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2016年3月新宿歌舞伎町にオープンした、本格スパイミッションが体験出来る専用アトラクション施設「inSPYre(インスパイヤ)」について、情報をまとめました。
アトラクション製作は富士急ハイランドの「武田信玄 埋蔵金伝説」(2010年終了)や「戦慄迷宮」、「絶望要塞」を企画・製作した株式会社ザ・プランズ。
○場所・行き方JR新宿駅、東口を出て歌舞伎町方面へ。下記の画像のよう、ゴジラが目印である「TOHOシネマズ」を目指します。その左手に奥にある建物「HUMAX」の6階にあります。
営業時間は11時〜翌朝5時まで(※2016年3/10(木)までは22時半までの営業)、後述のよう「バー」が併設されていて同建物内にはサウナもありますので長時間・遅い時間までの滞在が可能です。ただし、新宿歌舞伎町の夜の治安は決して良いとは言えないので、夜間出歩く際は十分注意を。 エレベーターで6階に上がると一番上の画像の受付が見え、その手前で順番待ちの「整理券」を発券し待機します。すぐ隣には「バー」がありますので飲食を楽しめる他、整理券に付いているQRコードにアクセスすればWeb上でリアルタイムで呼び出し状況が分かるので外出も可能。
○ストーリー・設定世界的大企業「MAX社」は、裏で「BLACK−MAX(ブラックマックス)」を組織し、世界征服を本気で目指し兵器の密輸・開発や国のシステムのハッキングなど暗躍している。そして彼らはとうとうここ日本まで活動の場を広げようとしていた。参加者はスパイ機関「インスパイア」のエージェントとなり、ブラックマックスのアジトに潜入。奴らの野望を阻止するために活動する。○ゲームの流れ受付でミッションで使う「情報端末」、グループを認識する「腕章」を受け取り、モニターで注意事項の説明の後、アジトに潜入。最初は牢屋のような小部屋に入り、そこで「顔認証システム」に登録。アジト内の各ミッションの前に顔認証システムで認識が行われていて、データの送信のやり取りや公式アプリでの得点集計等に利用されているらしい。顔認証が終わると、目の前のモニターにて上司?よりミッションの説明。ミッションは大きく分けて4つあり、それによって流れる映像の内容も違います。
説明が終わると前のシャッターが開き、アジト内へ。早速端末に指令が入り、ミッションスタートです。制限時間は10分間。
本アトラクションは2016年3月のオープン以来、(1回目)2016年7月と(2回目)2017年7月の2回リニューアルが行われていています。1回目のリニューアルでは「探す物」のダミーが減少したりヒントが追加されたりと内容はそのままで難易度を下げる方向に調整が行われましたが、2回目のリニューアルでは謎解き要素やアクターとのやり取り要素(※)がほぼなくなり、道具を使ったり体を動かすミッションがメインとなり、やや方向性が変わりました。
※具体例として、「モニター(タッチパネル)に様々な色のボタンがある」
・オープン当初:色を英語で示し、アルファベット順(青BLUE→緑GREEN→赤REDの順など)で押すのが正解だがノーヒント。 ・2016年7月以降:正解は同じだが、端末に「アルファベット順に色を押せ」と具体的に指示が出る。 ・2017年7月以降:端末に「青→緑→赤で押せ」と直接指示 アクターのやり取りのミッションは、ある構成員のロッカーを開ける→ロッカーの中身からその構成員の趣味が分かる→倉庫でその趣味に必要な道具を見つけ持っていく→実際に構成員(アクター)に会ってそれを渡して買収し次の指示が貰える などがありました。
以下、主に2017年7月以降(2019年2月現在)のミッション内容について、記載します。※一部不確定な情報を含みます
○ゲーム(ミッション)内容についてミッションは全部で4段階+アジトから脱出するための謎解き「ラストミッション」があります。前述のようミッションは大きく分けて4つありますが、同じミッションでも内容はいくつかあり、やることは毎回異なります。つまり、複数のミッションがいろいろ組み合わさって出題されるような感じです。以下、自分が確認しているミッション内容を。
・ラストミッション
最後は出口のロックナンバーを導くための「謎解き」となります。端末のヒントを頼りにアジト内に貼られている掲示物のヒントを使って、解かなくてはなりません。上記に謎解き要素はほぼなくなったと書きましたが、このラストミッションだけは謎解き要素が濃く、少ないヒントからの推理が必要です。 見事出口の扉を開けられると、通常とは異なる出口から脱出となります。自分は、過去1回だけ成功できました。
でも聞いたところ、その時のは一番簡単なミッションであったらしい…。 その他、各ミッション間の移動でも梯子を上ってダクトの中を通ったり、ロッカーの隠し通路を見つけたり、迷路のように入り組んだ通路があったりと、いろいろな要素が楽しめます。
制限時間が過ぎるとゲームオーバーとなり、出口から退場。アジト内のモニターにはブラックマックスの幹部(※)から「君たち程度の実力で、我々の野望を阻止できるとでも思ったのかな?顔を洗って出直してくるんだな。」と嫌味たっぷりに言われます。※この方は本アトラクションを制作した「(株)ザ・プランズ」の社長が演じているらしい。
○感想オープン当初はやるべきことすら分からず、何もできずに終わってしまうことも多かったですが、上記のよう徐々に分かりやすいように改良が加えられ、2019年2月現在では能動的に体を動かす楽しいミッションの数々を堪能できます。ただ、制限時間に対してミッションが多いのでクリアの難易度は高いです。初見ではとても時間が足りず、ある程度経験値を積んでサクサク解けるようにならないと厳しいと思います。でもどのミッションが選ばれるかはランダムなので、何回もプレイするしかない。ミッション本編以外でも、定期的に自前による謎解きイベントや「ウォーキングデッド」、「シティハンター」など人気作品とコラボしたミッションゲーム、変わったものとしては「殺戮の天使」とコラボしたお化け屋敷の会場に使われたりと、様々なイベントを開催しています。
1回980円と料金設定が高めでそう何度もプレイし辛いですが、3回もしくは5回のパック料金や24時〜5時の深夜のフリープレイなどがお得で、クリアを目指すならフリープレイで何度もやるのが良いかと思います。
○バー前述のようアトラクションに併設して「バー」が営業。ビール(プレミアムモルツ)はグラス480円と安めでおすすめ。その他オリジナルカクテルの他、チキンやカレー、ピザ、パスタなどフードメニューも充実。そして上の画像に映っているよう、「イナゴ」(メニュー名は「175」)というとなかなか珍しいメニューも・・・。
※少々グロテスクな描写がございますので、ご了承の上閲覧を。
実際にイナゴを食べてみました。テレビ等でみると(イナゴに限っては)それほどグロイ印象はなかったですが間近で見るとなかなかインパクトがあります。これは佃煮ではなく素揚げで、味は最初エビの素揚げを苦くしたような感じ。美味しいかと言われると正直微妙な感想・・・。
7匹300円と安いので気になる方はチャレンジを。なお、カレーやパスタにはイモムシがトッピングされているらしいので、こちらも気になります・・・。
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