アミューズメント レビュー

テーマパーク等、様々なアミューズメントを紹介します。

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2019年4月26日(金)から始まったイベント「銀魂 in ナンジャタウン2019」。正直この作品はそこまで興味はないのですが、特別アトラクションのうち今年2019年2月17日に終了した「妖怪ウォッチ アトラクション」の跡地をお化け屋敷系アトラクション()にしているとのことで、そこだけ気になって行ってきました。
「妖怪ウォッチアトラクション」になる前、1997年〜2014年までここは元々お化け屋敷アトラクションでした。さらに、一番最初のお化け屋敷名が「怪談 猫神旅館」だったので、今回のイベントタイトルはそれに合わせていると思われます。

なお、このイベント非常にややこしいのですが、イベント全体(景品ゲームやコラボフード・グッズ等を含む)のタイトルが「銀魂 in ナンジャタウン2019 怪談銀魂旅館においでやすで、こちらが6月30日(日)まで。そして、そのイベントの一つに「怪談 銀魂旅館」というアトラクションがあって、これがもう一つのアトラクション「桂の銭湯クイズどんぶらQ」と合わせて7月28日(日)まで。

つまり6月30日でアトラクション以外のイベントは終了し、コラボアトラクション2つは1ヶ月後の7月28日まで実施することになります。なぜこんなややこしいタイトル、誤解しやすい期間設定にしたのでしょう? 実際ツイッター等でもアトラクションの「怪談 銀魂旅館」が6月28日で終わってしまうと勘違いしている方がたくさんいます。


○アトラクション「怪談 銀魂旅館」

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アテンド役のスタッフと回る、ツアー型アトラクション。内部各所で(主人公サイドの3名以外にも)たくさんの銀魂キャラクターが声と静止画で登場します。

タイトルに「笑えるお化け屋敷」とあるよう内容は怖くない、それどころか「怖いと思う要素が微塵もない」、もはやお化け屋敷とタイトルに含めていいのか分からないものになっています。

内部は狭いためか、1回の定員は6人まで。そしてツアー出発の時間が決められています。土日など混雑時は整理券配布のようです。
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大体10分間隔ですが若干不規則で、スタッフの休憩等も考慮しているのか30分近く間が空いている時間帯もあるので注意。 ※これはあくまで自分が行った日の現地スケジュールなので、日によって違う可能性も。

また、アトラクションの所要時間は「30分近く」と長いのでこれも十分ご注意を。


内部の構造は概ね「妖怪ウォッチアトラクション」のまま、さらに言うとその前のお化け屋敷「怨念旅館」の面影を強く残しています。ただ、一部間仕切りがなくなって広くなっている。

ツアーで巡るシーンは5つ(オープニングとエンディングを入れると7つ)、各ポイントで銀魂キャラクターの掛け合いの映像(静止画)が流れます。場所によっては、参加者のうち1人が何らかの役割を担当することも。担当した方には、その場で銀魂ポストカードが渡されます(全3種)。

各ポイントのモチーフになっているのは、日本の有名な怪談及び都市伝説。

1.「番町皿屋敷(お菊さん)」
井戸の脇に「能面蟹」がいます。参加者のうち1人、井戸に入ってお皿を数える役を担当。しかし突然雰囲気が・・・。

2.「赤いチャンチャンコ」

3.「口裂け女」
最後、1人ずつ細い通路を進み、口裂け女(スクリーンにキャラクターが映りますが、誰が出るかはランダム?)に会いに行きます。

次のシーンに行く前、ここの通路にとある「張り紙」がありますが、これが後の伏線に・・・。

4.「トイレの花子さん」
参加者のうち1人、3つある個室を1人ずつノックするのを担当。3つの個室をノックすると・・・。

5.「メリーさんの電話」
怪談が語られる途中、なぜか部屋の電話が鳴る。参加者のうち1人が、電話にでてみると・・・。

次のシーンが最後となり、エンディングを見て出口に向かいます。なお、各演出はアテンドスタッフ毎に微妙に内容が異なるらしいです。

全体的に如何にも「銀魂」らしいストーリー構成で作品の持ち味は十分ありますが、言い換えると数分の短いアニメを5ヶ所で何回も見るみたいな要素なので、はっきり言って余程「銀魂」が好きでないときついと思います。体感的な要素がほぼないのも、アトラクションとしては魅力が薄い。自分は疲れからか途中から楽しいと思えず「早く終わってほしい」気持ちが強くでました。

また、スタッフアテンド型であるため、道中の会話や雰囲気が面白くなるかはスタッフの技量・参加者のノリによるところも大きいです。

○アトラクション「桂の銭湯クイズどんぶらQ」

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「銭湯クイズどんぶらQ」の、問題等を銀魂関連に差し替えた特別バージョン。イベント開始前はホームページ等にも情報がなかった(と思う)ですが、銀魂バージョンになるのは17:30からで、開園〜16時までは通常バージョンで運営されています。
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具体的な変更点は最初の説明映像が桂の音声に、そして第1部の映像クイズが大きく変わっています。アニメのサブタイトルからその話のシーンを当てる、かなりマニアックなキャラクター名をあてる、台詞を当てるなど、アニメをよく見ていなければ(≒銀魂のファンでなければ)かなり難しい問題となっています。
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第2部の「しりとり」も、一部が銀魂関連の単語に(それ以外の単語も普通に出ます)。第3部の「音声聞き取り問題」は全く変わっていません。最初の説明映像内でも「第3部は銀魂とは何の関係のない音声クイズ。なぜって、そこまで手が回らなかったとか途中で変えるの面倒くさくなったからではない!断じて違う‼」と自虐ネタにしています。
(実際は技術的な問題でそこまで作り込めなかったかと・・・。)


現在、ナンジャタウンは7月11日まで「平日18時以降入園無料キャンペーン」をやっています。そのため、平日夜は結構園内は賑わっているようで、もちろん銀魂ファン・このイベント目当ての方の来園も増えているようです。なので「平日のナンジャタウンなんてガラガラでしょ」と油断していると思わぬ混雑に巻き込まれますので、ご用心。


○余談「GWの混雑について」

4/27(土)〜5/6(月)まで10連休となった今年2019年のGW。各遊園地・テーマパークは初日4/27(土)が異様に空いた他は、結局毎日混雑したようですが、ここナンジャタウンは近年稀に見る大混雑となったようです。
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期間中はこの「銀魂」以外にも「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」「うたのプリンスさま」と、まさに子供から大人まで、濃いアニメファンからそうでもないアニメファンまで人気の作品たちのコラボイベントが開催していてたくさんの来園者があったのかと。

特に天気が悪かった4月30日や雨予報だった5月1日(実際は曇がちな天気)は、入園チケットを購入するのに1〜2時間、フードも1時間半待ち、コラボフードに至っては3時間待ちも発生したとか。
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また、(アニメコラボと関係のない)アトラクションも「もののけハンターズ」、「蚊取り大作戦」、「爆釣りスピリッツ」など人気アトラクションは60〜90分待ちが出たとのこと。

毎年のGWやお盆でもここまで混雑することはなく、これは2002年の「餃子スタジアム」開業や2006年夏「ナンジャタウン10周年」でたくさんのイベントをやっていた時並みの大混雑だと思います。

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