アミューズメント レビュー

テーマパーク等、様々なアミューズメントを紹介します。

ナンジャタウン

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全14ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

2019年4月26日(金)から始まったイベント「銀魂 in ナンジャタウン2019」。正直この作品はそこまで興味はないのですが、特別アトラクションのうち今年2019年2月17日に終了した「妖怪ウォッチ アトラクション」の跡地をお化け屋敷系アトラクション()にしているとのことで、そこだけ気になって行ってきました。
「妖怪ウォッチアトラクション」になる前、1997年〜2014年までここは元々お化け屋敷アトラクションでした。さらに、一番最初のお化け屋敷名が「怪談 猫神旅館」だったので、今回のイベントタイトルはそれに合わせていると思われます。

なお、このイベント非常にややこしいのですが、イベント全体(景品ゲームやコラボフード・グッズ等を含む)のタイトルが「銀魂 in ナンジャタウン2019 怪談銀魂旅館においでやすで、こちらが6月30日(日)まで。そして、そのイベントの一つに「怪談 銀魂旅館」というアトラクションがあって、これがもう一つのアトラクション「桂の銭湯クイズどんぶらQ」と合わせて7月28日(日)まで。

つまり6月30日でアトラクション以外のイベントは終了し、コラボアトラクション2つは1ヶ月後の7月28日まで実施することになります。なぜこんなややこしいタイトル、誤解しやすい期間設定にしたのでしょう? 実際ツイッター等でもアトラクションの「怪談 銀魂旅館」が6月28日で終わってしまうと勘違いしている方がたくさんいます。


○アトラクション「怪談 銀魂旅館」

イメージ 2

アテンド役のスタッフと回る、ツアー型アトラクション。内部各所で(主人公サイドの3名以外にも)たくさんの銀魂キャラクターが声と静止画で登場します。

タイトルに「笑えるお化け屋敷」とあるよう内容は怖くない、それどころか「怖いと思う要素が微塵もない」、もはやお化け屋敷とタイトルに含めていいのか分からないものになっています。

内部は狭いためか、1回の定員は6人まで。そしてツアー出発の時間が決められています。土日など混雑時は整理券配布のようです。
イメージ 3

大体10分間隔ですが若干不規則で、スタッフの休憩等も考慮しているのか30分近く間が空いている時間帯もあるので注意。 ※これはあくまで自分が行った日の現地スケジュールなので、日によって違う可能性も。

また、アトラクションの所要時間は「30分近く」と長いのでこれも十分ご注意を。


内部の構造は概ね「妖怪ウォッチアトラクション」のまま、さらに言うとその前のお化け屋敷「怨念旅館」の面影を強く残しています。ただ、一部間仕切りがなくなって広くなっている。

ツアーで巡るシーンは5つ(オープニングとエンディングを入れると7つ)、各ポイントで銀魂キャラクターの掛け合いの映像(静止画)が流れます。場所によっては、参加者のうち1人が何らかの役割を担当することも。担当した方には、その場で銀魂ポストカードが渡されます(全3種)。

各ポイントのモチーフになっているのは、日本の有名な怪談及び都市伝説。

1.「番町皿屋敷(お菊さん)」
井戸の脇に「能面蟹」がいます。参加者のうち1人、井戸に入ってお皿を数える役を担当。しかし突然雰囲気が・・・。

2.「赤いチャンチャンコ」

3.「口裂け女」
最後、1人ずつ細い通路を進み、口裂け女(スクリーンにキャラクターが映りますが、誰が出るかはランダム?)に会いに行きます。

次のシーンに行く前、ここの通路にとある「張り紙」がありますが、これが後の伏線に・・・。

4.「トイレの花子さん」
参加者のうち1人、3つある個室を1人ずつノックするのを担当。3つの個室をノックすると・・・。

5.「メリーさんの電話」
怪談が語られる途中、なぜか部屋の電話が鳴る。参加者のうち1人が、電話にでてみると・・・。

次のシーンが最後となり、エンディングを見て出口に向かいます。なお、各演出はアテンドスタッフ毎に微妙に内容が異なるらしいです。

全体的に如何にも「銀魂」らしいストーリー構成で作品の持ち味は十分ありますが、言い換えると数分の短いアニメを5ヶ所で何回も見るみたいな要素なので、はっきり言って余程「銀魂」が好きでないときついと思います。体感的な要素がほぼないのも、アトラクションとしては魅力が薄い。自分は疲れからか途中から楽しいと思えず「早く終わってほしい」気持ちが強くでました。

また、スタッフアテンド型であるため、道中の会話や雰囲気が面白くなるかはスタッフの技量・参加者のノリによるところも大きいです。

○アトラクション「桂の銭湯クイズどんぶらQ」

イメージ 4


「銭湯クイズどんぶらQ」の、問題等を銀魂関連に差し替えた特別バージョン。イベント開始前はホームページ等にも情報がなかった(と思う)ですが、銀魂バージョンになるのは17:30からで、開園〜16時までは通常バージョンで運営されています。
イメージ 5


具体的な変更点は最初の説明映像が桂の音声に、そして第1部の映像クイズが大きく変わっています。アニメのサブタイトルからその話のシーンを当てる、かなりマニアックなキャラクター名をあてる、台詞を当てるなど、アニメをよく見ていなければ(≒銀魂のファンでなければ)かなり難しい問題となっています。
イメージ 6

第2部の「しりとり」も、一部が銀魂関連の単語に(それ以外の単語も普通に出ます)。第3部の「音声聞き取り問題」は全く変わっていません。最初の説明映像内でも「第3部は銀魂とは何の関係のない音声クイズ。なぜって、そこまで手が回らなかったとか途中で変えるの面倒くさくなったからではない!断じて違う‼」と自虐ネタにしています。
(実際は技術的な問題でそこまで作り込めなかったかと・・・。)


現在、ナンジャタウンは7月11日まで「平日18時以降入園無料キャンペーン」をやっています。そのため、平日夜は結構園内は賑わっているようで、もちろん銀魂ファン・このイベント目当ての方の来園も増えているようです。なので「平日のナンジャタウンなんてガラガラでしょ」と油断していると思わぬ混雑に巻き込まれますので、ご用心。


○余談「GWの混雑について」

4/27(土)〜5/6(月)まで10連休となった今年2019年のGW。各遊園地・テーマパークは初日4/27(土)が異様に空いた他は、結局毎日混雑したようですが、ここナンジャタウンは近年稀に見る大混雑となったようです。
イメージ 1


期間中はこの「銀魂」以外にも「名探偵コナン」「クレヨンしんちゃん」「うたのプリンスさま」と、まさに子供から大人まで、濃いアニメファンからそうでもないアニメファンまで人気の作品たちのコラボイベントが開催していてたくさんの来園者があったのかと。

特に天気が悪かった4月30日や雨予報だった5月1日(実際は曇がちな天気)は、入園チケットを購入するのに1〜2時間、フードも1時間半待ち、コラボフードに至っては3時間待ちも発生したとか。
イメージ 7


また、(アニメコラボと関係のない)アトラクションも「もののけハンターズ」、「蚊取り大作戦」、「爆釣りスピリッツ」など人気アトラクションは60〜90分待ちが出たとのこと。

毎年のGWやお盆でもここまで混雑することはなく、これは2002年の「餃子スタジアム」開業や2006年夏「ナンジャタウン10周年」でたくさんのイベントをやっていた時並みの大混雑だと思います。
イメージ 6


※2019年1月4日、実際に体験してきましたので各アトラクションやイベント全体の感想を追記。


先日12月13日(木)、ナンジャタウンより新規イベントが発表されましたが、それが信じられないような内容でした。その名も「ナンジャ叱られフェス2019」、参加するお客さんがアクターに「叱られる」という演出を中心にした、様々な劇場体験型(演劇を鑑賞・体感するような内容の)アトラクションやショーが用意されるということです。

イベントサイト


○概要

・開催期間
2018年12月31日(月)〜2019年3月17日(日) 18時〜 ※12月31日は20時〜
期間中の土・日・祝及び1月2日、3日、4日 ※1月1日は開催なし

・演出は「小野真一」氏によるものだそうです。この方は1996年ナンジャタウン開園当初から同園のステージショーやシーズンイベントを企画·演出されていた「小野プロ」代表の方で、ナンジャタウンとは非常に縁の深い方。
ナンジャタウンのステージショーでもMC「パンパン」として出演、2013年のナンジャタウンリニューアル後でも「モジャモジャ団の団員」として7月の誕生祭、年越しイベント等に出演されていました。

・各アトラクションはナンジャパスポート「1回限り」の利用。

・当初は各アトラクション前にて「整理券」を配布していました(10分刻み)。どのアトラクションも1回当たり1組(2人まで)の体験と低キャパシティですぐ整理券もなくなると思いきや、内容が内容だからか参加希望者は少ないようで、大体30〜40分後の時間の整理券を配布していました。

・2019年2月中旬頃までに整理券は廃止され、普通に列へ並ぶようになりました。待ち時間は20時頃で大体30分前後でしたが、「生徒VS熱血教師」は人気で70分待ちくらいになっていました。

○アトラクション

・「失禁・ザ・リアル」

本イベントで一番話題になったアトラクションで、失禁(お漏らし)する感覚を下記の特殊装置を使って疑似体験します。アトラクション「魔法体験マジカル学園」にて実施(最初説明を聞く部屋のみ)しており、それに伴い同アトラクションはイベント実施日は17時で終了。
イメージ 7

モニターには中で行われる様子がぼやけて映っています。

アトラクションで使うのは電気通信大学「失禁研究会」が開発した「失禁体験装置」、これがぶるぶる震えて「膀胱を圧迫」、そして内股に着ける水袋にお湯が流れ「おしっこを漏らして股〜足辺りに温かいものが垂れる気持ち悪さ」を再現となります。そして女医役のアクターに「叱られる」。
イメージ 3
膀胱の圧迫は大したことないのですが、股〜足にお湯が流れる感覚は本当に気持ち悪いです。お化け屋敷の怖さみたいに「嫌だけど怖さが快感、非日常」とかじゃなく、このアトラクションを体験したことを本気で後悔します。

なのでこのアトラクションだけは真面目に「止めた方がいい」と自分は断言します。本当に不快で、体験してプラスになることは微塵もありませんでした。

・「信長コレクション」(皿割り)

もののけ番外地の丑三つ寺付近(以前ガウスト城だった所)で実施。
イメージ 8

「八つ当たりどころ」による監修で、特殊なお皿を「本当に投げて割る」アトラクション。やや厳重な防具を着ける、お皿も叩きつけるのではなく上向きに投げるなど、どうしても安全上の制約はありますが、本当にお皿を割る感覚は確かに快感。体験内容が短いのがちょっと残念かな。
イメージ 4


・「生徒VS熱血教師」

福袋の爆釣りスピリッツ付近にある「いやし堂」で実施。本イベントで一番人気のアトラクションとのことで、実際自分もこれは体験して楽しいと印象に残りました。
イメージ 9

案内役の「生徒」と一緒に学校の授業に参加、生徒が先生を引きつける間に席に着いたり、教科書の落書きをみたり、先生に輪ゴム飛ばしや黒板消し落としのイタズラをする、そして先生に叱られバケツを持って立たされる(この記念撮影ができます)などを体験。

生徒、先生役のアクターの演技が上手くコメディ系青春ドラマに出演しているような、リアルな感覚がありました。これは体験をオススメできます。

・「絶対揺らすな!スウィートランド」

福袋の神社付近で実施、バンダイナムコのロングヒットプライズゲーム「スウィートランド」を本当に揺らせます。案内役のアクターと一緒に揺らし、叱るゲームセンターのスタッフ(アクター)も登場と、上記の「生徒VS熱血教師」と似ていますが、こっちはややアクターの演技が不自然でノリについて行けず、ちょっと白けました。
イメージ 10


○ショー

・「お裁き福袋奉行SHOW」

福袋にて「懺悔の告白」を書くボックスを設置。お客さんが投稿し、それをDJ?が読み上げるショー。
イメージ 11


○グリーティング・フード

・叱られグリーティング

秋田のなまはげ風?の鬼が園内を回遊し、お客さまを叱って回るグリーティング。
イメージ 5

・叱られフード

「マヨネーズのボトル」に入ったプリン、マンゴーのデザート。お行儀悪くて叱られそうな食べ方ができるのがテーマ。


○イベント体験前の見解

「フィクションで見たような」、または「昔経験したような」特殊な状況を演劇型に体験できるというのは面白そうですが、やはり「叱られる」というテーマに引っ掛かりました。演出とは言え「叱られる」というのは基本誰でも嫌な事、中にはそういうのが好きというのもあるかもしれませんが、「エンターテイメントとして成立するか」が疑問に思う所です。

自分は最初このイベント内容を見た時「こんなのやって何が楽しいんだ!?テーマパークでやることか!?」と思いました。その気持ち自体は今も変わりませんが、小野真一氏の演出と聞いて、この方の演出ならエンターテイメント性が強くなるなと思い、少し興味が出てきました。

ただ、やはり初見で嫌悪感が出るイベントは、企画としては「負け」だとは思います(イベントはタイトル等、最初の印象で3割成否が決まると言われている)。実際の演出がどれだけお客さんに受け入れられるのか、またそれが口コミ等で好意的に伝わっていくのかが、鍵じゃないかな。

○実際に体験した後の感想

体験してみると、どれも単に(一方的に)「叱られる」だけでなく、別のアクター等で上手くフォローしてくれるようになっていてそんなには不快感はなく、アクターの演技を間近で体感するエンターテイメントとして成立しているのかなと思いました。演出に加え、失禁体感装置、皿割りなど技術的な演出も上手く練り込まれています。逆に言えば、ハードな叱られ(演出)を期待している人は物足りなく感じるかもしれない。

でも、手放しで賛同できないのも正直な感想。上記にも書きましたが「失禁·ザ·リアル」はとても許容できるような内容じゃなく、他のも楽しいかもしれないけど、お金を払ってやることなのかなとは思いました。

現地では意外と家族連れの参加がいたのが驚きましたが、よく内容理解せず何となくやっている方も多かった印象。アトラクションに出演するアクターのファンの方(もしくはこのイベントがきっかけでファンになった方)は熱心にアトラクションに参加していました(前述のようパスポートは各1回限りですが、追加料金を支払ってまで参加していた方がいたほど)。

以上の事を考えると、一般受けしているというよりはアクターのファンの方を中心に、結局一部のマニアにしか受け入れられてはいないかなとは思います。


○12月31日(月)大晦日は限定イベント&あのイベントも帰ってくる!

「ナンジャ叱られフェス2019」の初日は12月31日(月)、恒例の年越しイベントとして翌日1月1日(火)3時まで営業。お正月衣装のキャラクターグリーティングや年越し・お正月フード等の販売が行われました。
イメージ 1


そしてこの日だけ1日限定で、今年7月下旬〜11月上旬まで実施した「ナンジャ怨霊フェス2018」が再演されました。
イメージ 2


「こっくりさん・ザ・リアル」は実施しないのと、「口裂け女グリーティング」の場所が変更(「もののけ探検隊」の説明映像の所?)になっている以外は、内容は変わらなかったみたい。また、0時のカウントダウンでは怨霊達がもののけ番外地1箇所に集まり、カウントダウンが行われました。
イメージ 1


2018年7月27日(金)よりナンジャタウンで実施している特別イベント「ナンジャ怨霊フェス2018」、9月17日(月)で終了予定でしたが翌週22日(土)より一部のコンテンツがバージョンアップ、28日(金)より新コンテンツが追加されて11月4日(日)まで延長開催されることになりました(※期間中の金、土、日、祝日の開催)。

イベントタイトルも「〜増恐〜」がついています。

○バージョンアップされたコンテンツ

もののけ番外地に怨霊出現!

「夏より怨霊達が凶暴化!」ということですが、見た限り劇的に変化している感じではありませんでした。ただ、凶器や生首を持った怨霊が増えたり、しつこく追いかけてくるやつもいたり、アトラクション待ち列にも侵入してきたりと、脅かし方がアグレッシブになっています。
イメージ 2




18時の「怨霊フェス」開始、怨霊たちはもののけ番外地入口付近から続々と入ってきます。そしてアトラクション待ち列のお客さんに近づいてくる。
イメージ 5


生首を持ちながら時折奇声を上げてくる女の怨霊、鎖を鳴らしながらゆっくり近づいてくる男の怨霊。あと鈴を鳴らして歩く女の怨霊もいました。
イメージ 6



・お化け屋敷「ダルマサマ」

イメージ 3


ナンジャタウンとしては2014年に終了した「怨念旅館」以来4年ぶりのお化け屋敷系アトラクション、そして初のアクター演出ありのハードなお化け屋敷。場所は日中「妖怪ウォッチ アトラクション」ですが、「キャラクターパネル」は全て上から張り紙やカーテンにて隠されています。9月22日(土)より「増恐」となり、演出の追加・強化が行われています。


舞台の設定は「寂れた神社」、昔1人の少女が神社の石階段から落ち、まるで「ダルマ」みたいに、血で真っ赤に染まって亡くなった事故があった場所。その少女の供養のために神社へ向かいます。

※ネタバレ注意

入口にて、「紙の襷」を渡されます。中で登場する、上記の少女の霊「ダルマサマ」がこちらを見ている時に動いてしまうと、襷を切られてしまう。最後まで襷を切られないように進むと供養(ミッション)成功です。

最初の部屋でストーリー音声を聞き、その先から真っ暗な道です。所々死体の人形が転がっています。途中の扉からはアクターが登場したりします。
「増恐」ではさらにアクターが扉から出てきて、しばらく追いかけてきました。近づくと何か呟いてから退散するのが怖い。

通常版の「妖怪に食べ物を与えるミッション」の場所にて、目の前に「ダルマサマ」がいます。前述のミッションはここで行われ、ダルマサマがこちらを見ている時は動いてはいけません。
当初は通路の先にいて「だるまさんがころんだ」に合わせて振り向く形でしたが、「増恐」では従来のバージョンに加え、こちら側まで歩いてきて、狭い通路ですれ違うような演出をしてくる場合もあります。どちらもすれ違い様に、耳元で囁いてきたりする。

通常版「赤鬼との対決」では、モニターに惨殺された遺体の数々が映り、「あと2人、あと1人…」と数える声も。その先は通路の左右に死体がぶら下がっています。
「増恐」ではモニターがなくなり、ここにも「ダルマサマ」が登場します。
ここのダルマサマは手にハサミと生首を持ち、目の前で生首の顔を剥ぐ!そしてハサミを耳元で鳴らして「お前の顔も剥いでやろうか…」。


最後のシーンでは、「あなた」と書かれた人形があり、その奥から…。
アクターがカーテンの奥から出て、ハサミで人形の首を切り持ち上げてきます。

なお、ミッションに成功しても(紙の襷を破られなくても)特に何が貰えるなどはありませんでした(スタッフからは純粋に褒められる)。


○新コンテンツ

「こっくりさん・ザ・リアル」

イメージ 4


9月28日(金)より追加された新コンテンツ。「もののけ探検隊」一角おろちの横、かつてあったアトラクション「ガウストパニック」の最終ポイント「ガウスト城」内で実施しています。

タイトル通り「こっくりさん」をやって起こる怪奇現象を体験するシアター?形式のアトラクション。アトラクションなど「遊びでやる振り」とはいえ「こっくりさん」を実行するのはオカルトの観点からも、科学(精神医学)の観点からもかなり危険な行為ですが、お客さんは実行はせず様子を見るだけなので、ご安心を?。

※ネタバレ注意

上記の扉を開けると小さい部屋の中、そこに椅子と机があって机の上には「文字が書かれた紙と十円玉」が。アトラクションがスタートすると部屋が暗くなり、同時に「こっくりさん、こっくりさん、おいでください」と声が。すると・・・。
十円玉が本当に動き出します。生き物のようにクルクルと激しい動きです。

「こっくりさん」は霊を呼ぶ召喚術の一種と言われています。実施中は、何があっても決して動いてはいけません。
椅子の後ろに、呼び出された怨霊(アクター)が迫ります。初日は「女の幽霊」で、顔を近づけられたり髪が纏わり付いたり、霊の涙?で濡れたりと、かなり接近しての脅かしでした。1週間後にもう一度体験したら、今度は「男の幽霊」で鎖や刃物を近づけての脅かしに。日によってアクター及び演出の内容が違うのか、もしかしたら当初の演出がNGになったのかも?

最後は「こっくりさん、お帰りください」と霊を帰しますが、果たしてそう簡単に帰ってくれるのでしょうか・・・。
最後は椅子の正面にある壁が開き、怨霊(アクター)が出現。そして恐ろしいことに、スタッフが迎えに来ても、机の下から這い出してこちら側に来ることも。


演出は単調で内容も短いですが、アクターによる濃厚な恐怖演出を楽しめます。

ただ、1度に1組ずつ(3人まで)しか利用できず、1回の所要時間は5分強という、恐ろしく効率の悪いアトラクションなので、開始30分前17時半頃から現地で待機するか、タイミングを見て30分待ちぐらい(3〜4組待ち)だったら並んでしまいましょう。閉園間際になっても待ち時間はなかなか減りません。
イメージ 1


ナンジャタウンにて7月27日(金)より始まった「ナンジャ怨霊フェス2018」に行ってきました。もののけ番外地に出現する怨霊(アクター)の迫力ある演技、3つのホラーアトラクション、どれも普段のナンジャタウンからは想像もできない程、本格的な恐怖演出でした。

当初は9月17日(月)までの予定でしたが、22日(土)より「ナンジャ怨霊フェス2018 増恐」として延長、「もののけ番外地の怨霊」とお化け屋敷「ダルマサマ」がパワーアップし、さらに28日(金)より新コンテンツ「こっくりさん・ザ・リアル」が登場します。

○「もののけ番外地」に怨霊出現!

18時より、「もののけ番外地」内にアクター演じる「怨霊」が出現し、お客さんに対して脅かし等のパフォーマンスを実施します。

イベント開始が近くなると、もののけ番外地に入る道にこのような看板が設置。「もののけハンターズ」や「ナンジャ探偵団」の利用者は各アトラクションで渡される「光る腕輪」を身に着けることで、怨霊の脅かしを回避できます(いなくなってくれる訳ではありません)。
イメージ 2


18時イベント開始時には園内放送が入ります。
「只今より、ナンジャ怨霊フェス2018を開始します。もののけ番外地に、怨霊が出現します。 え、何だお前は!やめろ、痛い!うわぁぁ・・・」。

怨霊はもののけ番外地に3〜4体ほど。「もののけ探険隊」の前など、いる場所はある程度決まっています。ただ徘徊するだけでなく、奇声をあげながらギリギリまで迫ってくるなど、普通に脅かしてくる。
イメージ 3


時には蹲って、床を這ってくることもありました。
イメージ 4


○3つのホラーアトラクション

・お化け屋敷「ダルマサマ」

イメージ 10


「妖怪ウォッチ アトラクション」にて実施する、結構ハードなお化け屋敷。9月22日(金)から「増恐」となり、演出がさらに追加。

詳細はこちら、「ナンジャ怨霊フェス2018 増恐」のページにまとめてあります。


・「ゾンビブレイカー・凶」

イメージ 5


アトラクション(ゲーム)内容はいつもと全く同じですが、中の壁と頭上に「日本人形、フランス人形、マネキン」など大量かつ様々な種類の人形が並べられ、かなり不気味な空間になっています。また、最初の映像はアレンジされていて、ノイズが混じり、時折人形の映像が映る。

驚くのは3つ目のゲーム「ゾンビジェネレーター」の隣にある、等身大の人形です。ゲームプレイ中などは全く動かず、人形かと思ったのですが、ゲーム終了後に動いて脅かす、つまりなんとアクターなのです。これには本当にびっくりしました。


上記2つのアトラクションはどちらも回転が悪く、1組進むのに5分くらいかかることがあります。またアクターの交代等で10分くらい受付を中断することも。8月の土日や9月の3連休の中日など混雑日はそれぞれ60〜90分、ダルマサマは120分の待ち時間も出たようです。

10月現在、「金曜日」及び「日曜日の20時以降」だと比較的空いていて20〜30分待ちぐらいに落ち着きますが、「土曜日」は終日混雑して45分待ち前後になることもあります。

・「ひきこさん・ザ・ライド」

イメージ 6


「爆裂!蚊取り大作戦」がシューティングゲームなしの、純粋なホラーライドに。最初の部屋で注意事項、そして都市伝説「ひきこさん」の話を聞きます。

ライドに乗ると、スピーカーから「ひきこさん」の身の上話が始まります。自分の顔にコンプレックスがあった彼女は「毒虫を食べると綺麗になれる」と噂を聞き、実行。序盤の民家シーンでは食卓の皿に大量の毒虫が並べられています。

噂は本当だったのか、一時は綺麗な顔を手に入れましたが、すぐに顔は醜く歪みました。そして彼女は美しい顔の人を憎むようになります···。そしてライドは中盤、工場地帯に。
ここではアクターが配置され、ライドにいるお客さんに向かって脅かしてきます。さらに先にはたくさんの死体がぶら下がっている。

通常は2回目の爆裂撃ちのモニターには、ひきこさんが女性を襲う映像が流れ、そしてその先「2体の巨大ボス蚊」の手前に、顔から毒虫が這い出しているひきこさんがいる。最後には···。
最後もアクターによる脅かしあり。

ホラーライドとしては恐怖演出が強めなものの、展開が早く盛り上がりに欠け、ちょっと呆気ない感じは否めません。


○「口裂け女」のフォトブース

イメージ 7

福袋にある「癒やし堂」内では(「爆釣りスピリッツ」出口横)に「口裂け女(アクター)がいて、一緒に写真が撮れます。

当初は自由に出入りして各自写真を撮る形でしたが、現在はスタッフが付き1組ずつ案内され写真を撮る(スタッフが撮ってくれる)ようになっています。場合によっては口裂け女と会話できることも・・・?
イメージ 11


○ホラーモチーフの限定デザート

怖いのから可愛いものまで、5種類のイベント限定デザートが登場。
※こちらは9月17日(日)を持って終了しています。
イメージ 8


一番インパクトのある「ミミズと眼球のタピオカドリンク」。ミミズは間近で見ると、それほどグロテスクじゃありませんでしたが、中に入っているのは気持ち悪いですね。味自体は美味しいですが、やはりどうしてもこのビジュアルじゃ美味しく感じません。
イメージ 9



どのイベントも単に怖いだけでなく、ナンジャタウン自体の素材を上手く活かして作ってあると感じました。自分が行ったイベント初日は正直まだ不慣れだと感じる部分もありましたが、演出や運営方法を変えるなど徐々にブラッシュアップされ快適に利用できるようになっていきました。

元々は別企画が無くなった分の穴埋めとして実施されたものらしいですが、予想以上に受け入れられた企画であったと思います。
イメージ 1

※2017年9月30日(土)、「もののけ番外地編」を追記。


ナンジャタウンに今年2017年4月14日(金)にオープンした新アトラクション「シークレット・サーヴォイス(SECRET SERVoICE)」、遅くながらプレイしてきました。

2017年4月1日のエイプリフールにナンジャタウンの公式ホームページで「執事がお嬢様(お客様)と園内を巡り、案内を行う新アトラクション」と発表され、その後さすがに「本当の執事」ではないもののコンセプトはそのまま、本当に新アトラクションの企画が実施されることが発表され、話題に。

なお、タイトルは恐らく「シークレット・サービス(Secret service)」と音声ガイドの「ボイス(Voice)」を合わせた造語。

○プレイ料金

パスポート対象外で、1人(1端末?)1,000円。なお、オープン当初は1,500円でしたが、オープンから1週間実施していた「お嬢様の査定(アンケート)」結果により1,000円になったそうです(つまり、あまり評価は良くなかったらしい)。

また、当初は「整理券の配付」が行われていましたが、現在は「混雑時のみ」となっています。パスポート対象外と1,000円という価格もあって、基本的に待ち列が発生することはないと思います。

○設置場所

アトラクションがあるのは「ドッキンガム広場」の『幸せの青い鳥』出口付近、というか出口(アトラクションアイテムの返却口)の隣に新たに小窓が作られ、スタッフも「幸せの青い鳥のスタッフ」が兼任しています。
イメージ 2

アトラクションではスマホ(アンドロイド)が入ったケースを首から下げ、イヤホンから聞こえてくるキャラクター「執事」の声に従って行動。なぜケースが「羊」なのかは「しつじ」と「ひつじ」のシャレでしょうか?

○アトラクションの内容

・スマホ端末は位置情報が内臓されており、特定の場所に行くとそこに設定された音声が流れます。

・今回は「福袋」の街の探索という設定。コースは2種類あって、序盤で選びます。なお、どちらのコースでも2人は一緒に行動(音声に登場)するみたい。
イメージ 3

・上記マップのルートに沿って進んで行くわけですが、「音声の内容を頼りに行く場所を推測する」とか「謎を解く」とかはなく、基本的に街を順番に・流れに沿って歩いて各所の説明を聞くだけです。それだけなのですが、その「説明が凄く深い」。今は殆ど知られていないであろう、ナンジャタウンの街のバックストーリーをかなり詳しく知ることができます。

・例えば「銭湯クイズどんぶらQ」では『ここは昔は普通の銭湯だったが、若旦那がクイズ番組スタジオに改装し、その後歌番組ご当地体験マシンと変わっていった』、「爆釣りスピリッツ」隣の建物では『ここに以前"のら猫探偵社"があり、探偵を養成する大学があった』など、リニューアル前のアトラクションが語られます。

・上記「のら猫探偵社」の上には『ナンチッチの家』がある、「赤いポストに手紙を入れると、ナンジャタウンオリジナルスタンプが押されて実際に届く」など、あまり知られていない情報もでてきます。
イメージ 4


・さらには、のら猫探偵社がある通り「長屋通り」にある、永世名誉町民の『森ケ崎正人さんの家』にも触れられてました。ご本人には事前に連絡等があったのでしょうか・・・。
イメージ 5


・ボイスの内容自体も、ちょっとしたストーリー仕立てになっています。面白いかどうかは別として。

・マップのルートを一通り回った後は、10分間程自由に街を巡れます。時間になったら(設定上は「お嬢様の門限の時間」)、スタート地点に戻って端末を返却。

・最後には「パスワード」が表示され、それを用いて「2回目以降は続きが楽しめる」という継続的要素もあるようです。


○2017年7月15日(土)〜 第2弾「もののけ番外地編」

2017年7月15日(土)より第2段として「もののけ番外地」編が追加されました。
イメージ 6


福袋編に比べると「探索」要素が強く、アトラクション「もののけ探検隊」に出てくる妖怪に行くと(近くに専用のセンサーあり)、付近の仕掛け(主に脅かしの仕掛け)に案内されるという構成。
イメージ 7


もののけに取り憑かれるという設定で、執事(声:緑川光)がもののけ達のキャラ真似をするので声優ファン・ナンジャタウンファン共に興味深い内容になっています。
イメージ 8


○感想

音声の内容・ストーリーとしては「男性声優のイケメンボイスによる、女性アニメファンが喜びそうなシチュエーション満載(※)」と特定の層を意識したものですが、上記のよう案内の構成の完成度は高く、確かに充実した園内巡りをすることができます。
エイプリルフール発表時の文面に会った「執事がお嬢様に、福袋の餃子をふーふー、あーんしてくれる」というのも、形は違うけど「音声で本当にやってくれる」。

ナンジャタウンは本来バックストーリーがかなり練られたテーマパークでありますので、こういうアトラクションは本当にぴったりだと思います。なぜパークのキャラクター(ナジャヴ、ナジャミー、モジャヴなど)バージョンを作らなかったのでしょうか・・・。

ただ、それを考慮してもやはり「パスポート対象外で1,000円」は高過ぎです。ナンジャタウン街並みの楽しさを発見できるアトラクションなので、なんとか頑張ってパスポート対象 or 割引にして欲しいところ。

全14ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
YOSHIKI
YOSHIKI
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

過去の記事一覧

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事