|
烏丸御池で地下鉄を降りると、
御所までは、車屋町通りを上がりました。
押小路や二条を渡るたび、
薄紫に暮れていく西の空がのぞきます。
さて、京都新聞社の裏あたり、
夷川の先で、こんな路地に出会いました。
背の高い板塀に、つっかえ棒。
ぼんやりとした街灯が、路地を照らします。
昭和の頃には、どこにもあった風景です。
… 懐かしさに、フッと、引き込まれそうになりました。
ころがりし かんかん帽を 追うごとく
ふるさとの道 駈けて帰らん ( 寺山修司 )
|

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用



梶井基次郎の小品「闇の絵巻」を思い出しました。
闇と燈火のコントラスト。
懐かしさや安らぎや、不安や恐怖が一緒くたになって、渦を巻いているようです。
傑作ーーぽち
2010/4/26(月) 午後 4:47
やまやまさん ≫ 素晴らしいコメントありがとうございます。
… この路地の雰囲気に、ただただ郷愁の念にかられ、写真を撮りました。
いつかは消えていく風景 … そう思うと、一本の路地にも愛おしさが募ります。
[ mrjt0703 ]
2010/4/27(火) 午前 9:15