ここから本文です
全国にゴマンとあるという城館を、徒然なるままに紹介する探訪記。ときどき浮気して古墳も紹介。在住地の福島県の城館と古墳が中心。

書庫全体表示

花山館

姫松館の次に訪ねたのは同じく栗原市の花山館。一迫川上流の山間地に立地し、現況では西・南・東の三方が花山ダム湖に囲まれている。随所に二重の横堀がある。

イメージ 1
主郭東側の二重横堀のうち下段のもの。写真の右側が城外。

イメージ 2
主郭東側の二重横堀のうち上段のもの。写真左側の外に先ほどの下段横堀があり、写真右側の斜面の上に主郭がある。

イメージ 3
副郭西辺の二重横堀。写真左端の窪みが内側上段の横堀、まん中の盛り上がりが横堀間の土手、写真右端の窪みが外側下段の横堀。

イメージ 4
副郭南端から見た南方の眺め。土地勘がないので地名まではわからないが、けっこう遠くまで見える。これから行く岩出山も見えているのだろうか。手前の湖は花山ダム湖。

花山館の特徴は、なんといっても二重の横堀を多用していること。先ほど訪ねた姫松館とよく似ているように感じた。同じ時期に、同じ主体によって取り立てられたのではないだろうか。姫松館は、大崎・葛西一揆の際に伊達政宗のテコ入れで築城されたとの考えもあるようだが、大崎氏をめぐっては戦国期にたびたび紛争がおきており、そのゴタゴタの折の城館ではあるまいかと妄想する。

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
  • 名前
  • パスワード
  • ブログ

開くトラックバック(0)

本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事