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先日、「23区の水道水のすべてが本当に危険なのか」という記事を書いた。
これを書いたのは、金町浄水場で210ベクレル/kgのヨウ素が検出されたという速報が出てわりとすぐ。
記事中で自分が疑問に思っていたことは、おそらく誰しもが思ったことであろうが、大手メディアでは、その後何日も経ってからそのことを検証し、結局、すべての水道水が汚染されているわけではないことが判明。私が仮説を立てたとおりであった…とか書くと、予想が当たったときだけ大騒ぎする競馬評論家みたいで恐縮だが。
ここでさらに疑問がわいてくる。
浄水場のモニタリング数値を見ていると、利根川水系(金町浄水場)と、荒川水系(朝霞浄水場)が汚染されているわけだが、汚染された浄水場から、取水・出水を減らすことはできないのだろうか。
多摩川水系は基本的に汚染されていないようだから、そちらの水を主に供給し、金町、朝霞の水は、供給を減らすか、またはゼロにする、という…。
これは難しいことではないような気がするが、いかがなものだろう。
私は水道のプロではないので、このあたり、よくわからない。
もしかして、水道管の流れの関係など(水圧負荷など)があって、そういうことはできないのか。
あるいは、面倒だからやらないだけなのか。
「大人は大丈夫」と言われる暫定基準値は、「緊急時」のものであって、これを長く飲み続けることは前提にされていない。
私は普通に飲んでしまっているが、できれば汚染されていない水を飲みたいので、可能なことはすべてやってほしいと思う。
それに、乳児にはペットボトルが支給されるが、わんこにゃんこなどのペットがいる家庭は、水道水を飲ませていいものか、不安ではなかろうか。
ペットにミネラルウォーターを飲ませるのは、(おそらく)腎臓に負荷をかけすぎることになるから、控えた方がよいだろうし。
いずれにせよ、汚染をゼロにはできなくても、可能な限り浄化すべきと思う。
最後に、蛇足。
今の水道水が心配だったら、氷らせて(腐ることを防ぎつつ)ヨウ素131の半減期を待てばいい、ということに昨日気づいた。
16日も寝かせておけば、ヨウ素131は1/4に減る。
私は実践していないが、子どもがいる家庭などでは試す価値があるかもしれない。
ま、この程度のことはすでにどこの家庭でもやっているか。
また余計なことを書いてしまった。反省(汗
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