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しばらく沙汰したな。
とりあえず、ブログは久しぶり。
TwitterやFacebookに慣れちまうと、ブログってのはなかなか面倒でね。
ちと近況を書いておくと。
最近は、充実した毎日を送っている。
リア充の自慢話みたいで恐縮だが。
自分の職業が「グラフィックデザイナー(自分の場合は書籍装丁)」である以上、自分で仕事を生み出すことはできない。
受注産業なんで、誰かが自分にオファーを出してくれなければ、仕事は発生しないわけだ。
よほどの才能がない限り、いや、相当の才能があったとしても、出会いがなければ、何も起こらない。
こんな仕事をしてみたい、と念じていると、すぐにではないが、何年か後、望んでいたジャンルの仕事が来る。
若い頃からそうだった。
運はすべて仕事で使い果たしているせいか、くじ運とかはまったくないが(-_-;;
そんなわけで、あまり睡眠もとらず、楽しく仕事してる。
楽しくて、寝てるヒマなんかないんだよな。
寝るくらいなら仕事するよ。
寝たとしても、見る夢は仕事のことばかりだし。
もちろん、物づくりには、生みの苦しみや悩みは当然つきまとうが、喜びの方が大きいんだ。
今は。
信頼して発注してくれる人たちのために。
そして自分のために。
しばらく、自己監禁モード(いわゆるカンヅメ状態)で、頑張っていこう。
いい本を装丁したい。
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昨日から北海道にツーリングに来ている。
今日は富良野で野営。 Facebookで旅の実況中継をしているが、なんかこっちに書くのめんどくさいので、帰ってから書く(かも)。 でも、帰ったら溜まった仕事をやらにゃいかんので、しばらく放置かも。 ま、いずれにしろ、そのうち書くと思う。 今日はとりあえずこんなとこで。 |
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菅内閣が発足してからというもの、ロクなことがなかったが、浜岡原発の停止要請については、率直に支持する。
電力不足は経済に大きな影響を及ぼすことは間違いないが(といっても火発や関電からの融通で対応できるようだが)、人命には変えられない。
ある意味当然の決断だが、様々なしがらみや圧力を考えると、まっとうな判断といえる。
支持率回復のための手段だとしても、とりあえず評価。
東日本大震災に似ているといわれる、1000年以上前の貞観三陸地震の後、相模・武蔵地震、仁和南海地震と立て続けに(といっても9年おきだが)大地震が起こったらしいことを考えれば、妥当な決断。
素人目線ではあるが、今回の地震での日本列島の、水平方向の地殻変動や、垂直方向の地殻変動や、地震後の地殻変動を見ると、列島全体が歪み、他のプレートや活断層に影響を及ぼしているようにも見え、これから地震の活動期に入ってゆく可能性も否定できないように思う。
また、2004年のスマトラ島沖の大地震は記憶に新しいが、同じ震源域(といっても1000kmにわたるが)で、毎年のようにマグニチュード7〜8クラスの海溝型地震が発生している。
スマトラ沖よりより複雑に入り組んだプレート構造を持つ日本列島でも、同じような事象が発生しないとは限らない。
浜岡は、フォッサマグナの西端に位置する上に、近辺に活断層が数本走っているという。
かつ、想定される東海地震の震央に位置する。
浜岡が福島の二の舞になったら、風向きからして、首都圏は完全にアウトである。名古屋も危ないかもしれない。
東名高速も新幹線も使えなくなる。
福島の事故は深刻ではあるが、不幸中の幸いだったのは、原発が陸の東端といってもいい場所に存在したということ。
その意味では、浜岡以外の原発も、熟考すべきなのかもしれない。
さて。
ここ2週間ほど、ネット上を飛び交っているホットなニュースといえば。
福島原発3号炉は、やはり水素爆発ではなく核暴走(即発臨界)だった、という件。
あの爆発はどう見ても1号炉とは違う(=水素爆発ではなさそう)ことは、素人目にもわかる事象であった。
私はあのニュース映像を見て、すべての荷物をまとめ、脱出体制に入った。
西日本の、マンスリーマンションみたいなところへしばらく移住しようかと。
結局、脱出しなかったが、今思えば、その時、逃げておけばよかったと思う。
3号炉が核暴走(即発臨界)であったかどうかの議論はともかくとして。
大手メディアでは報道されていないようだが、ウラン、プルトニウム、ストロンチウムなど、かなり危険な核種が、グアム、ハワイ、アラスカ、カリフォルニアで検出されたもよう。
遠く離れた海外でこの数値ということは、3月の東京は推して計るべし。
日本では、高崎(群馬)の、軍縮・不拡散促進センター(CPDNP)のこのようなデータもある。
半減期が短い核種(ヨウ素135は6時間程度)に注目してデータを見てみると、何が起こったのか、素人でもある程度の推論ができるであろう。
もうすでにいくらか被曝している身ではあるが、今でも、西日本へ移住することを考えていたりする。
理由は単純。
東京では、水道水や空間放射線量は減ったが、食材(今のところ野菜)が微妙。
近所の食料品店やスーパーでは、危ない食材を「被災地応援セール」などと称して販売している。
この食材を買わない人は、被災地への思いが足りないかのように錯覚させられる売り方に違和感を覚える。
やみくもに北関東産の食材が危ないとはいうつもりはないが。
今、市場に出回っている食材のいくつかは、この国独自の怪しげな「暫定基準値」はクリアしているが、EUの乳幼児の基準値や米国の輸入基準値と比較すると、はるかに上回っていたりする。
残念ながら、それは事実。
調べればすぐにわかること。
何の心配もせずに食材を買いたい。
それだけで、西日本へしばらく移住する価値がある、と私は思う。
とか言いながら、結局、東京に居残りそうだけど。
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ビンラーディンが射殺された、と。
本当にビンラーディンなのか、写真を見て確認しようとしたが。
思いとどまった。
遺体にも尊厳がある。
その意味で。
ムスリムである彼を水葬にしたのはまずかろう。
アルカイダの遺体奪回攻撃を避けるためだとか、土葬した場所が新たな聖地化するのを避けるためだとか、理由はいろいろあるだろうが。
テロというのは、こういうことの連鎖の結果。
ビンラーディンの死は、結末の発端。
そのように思えてならない。
…などと書いたものの。
遺体は本当にビンラーディンだったのか?
アメリカのやることは、どうも胡散臭い。
ひとつだけ言えるのは。
ここ10年、アメリカはビンラーディンを利用してきたが、その必要がなくなり、デメリットの方が多くなった、ということだろう。
用がなくなったから消す。
アメリカ人はそれを「正義」と呼ぶ。
その言葉に違和感を感じるのは私だけではあるまい。
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今週の中頃だったか。
朝8時過ぎ。
いつもは熟睡中の時間。
大きめの余震で目覚めてしまった。
ここ東京は、震度4だったかな。
いつもは、そのくらいの揺れでは、目覚めはしてもすぐ二度寝コースなのだが。
その日は、どうにも二度寝できず。
そのまま起きて、朝メシのサンドイッチを買いに、コンビニへ。
コンビニへ行ったら、食品コーナーに懐かしいものが。
納豆。
おお…。
君に会うのは久しぶりだ。
2パックだけ、ひっそり陳列。
コンビニの店員に聞いたところ、日々、数は少なくとも入荷はするらしいが、すぐ品切れになるということ。
海外へ長い旅に出た時など、帰国後、まず最初に喰いたいと思うのは、納豆。
あと味噌汁。具は何でもいい。
それと香の物。できれば白菜の浅漬け。
海外のメシもそれぞれにウマいが(アメリカ合衆国のみ除外させてもらう)、やはり、ガキの頃から毎日喰ってきたものが、問答無用でウマい。
納豆、豆腐、日本米、味噌汁、香の物、茶。
こういうものを喰って生きてきた。
たぶん死ぬまで喰うんだろう。
しかし、今回の震災の影響で、東京では、いくつかの食品が、今でもかなり品薄。
たまたま朝のコンビニで見つけた納豆。
ラッキーとしか言いようがない。
一カ月ぶりに入手。
「ひるぜん納豆」という、東京ではまず見かけないパッケージ。
「ひるぜん」って、あの岡山の? と思ってパッケージ裏を見たら、やはりそうだった。
大山・蒜山は良いツーリングスポットなんだよなぁ。
二度しか行ったことないけど、牧歌的な箱庭風景が印象的。
話がズレてしまった。
とにかく納豆。
しかも見慣れない西日本産。
本当にありがたい。
西日本の皆さんには、しばらくの間、いろいろとご厄介おかけします。
納豆買って、帰ってから、早速食すことに。
粒の色が、いつもの納豆と違って、茶色い。
とぐ。
料理は自信ないが、納豆のとぎ方だけは、やや自信がある。
30数年生きてきて、人より少し勝っているのは納豆のとぎ方くらい(-_-;;
といでいる時の匂いだけで、なにか懐かしい気分になり。
食す。
んまい。。。
なんというか、すごく大げさな言い回しだが、ちょっと感動すらおぼえた。
普通に納豆を食べられる生活が。
3.11以前の、なんてことない日常が。
東京に住む身でありながら、こんなことを思ってしまう。
被災地に生活する人々の苦労はいかばかりだろう。
そんなことを考えながらガツガツ喰らう納豆は、ちょぴりしょっぱい。
震災の影響や、原発由来の様々な汚染問題が本格的になってくるのはこれからだが。
納豆喰って、ちょっと元気になった。
ひるぜん納豆さん。
大変おいしくいただきました。
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