この墓地計画が許可されてしまうと、多摩川沿いの他の市街化調整区域でも墓地開発計画が多発しないか?以前の記事でも書きましたが、墓地の計画地は堤防の河川側の土地で、以前は河原と同じ高さの土地でした。それがどういう目的で許可を得たかは不明ですが、堤防と同じ高さまで埋められ、今の「土地」ができました。その後、市街化調整区域であるために、トラック置き場や建設資材置き場として使われ、堤防上からは川が見えなくなり、景観としても台無しになりました。もう少し下流側には、産業廃棄物のリサイクル工場が作られましたが、これなどは高いフェンスで周りを囲い、中には建物や巨大な設備が作られており、まったく悲しい景観になっています。市街化調整区域であるがゆえに、このような景観を損ねる使い方しかできない「あきらめられた土地」だったのです。ところが、今回この土地を墓地として使うことを考えた業者が現れたのです。この計画が許可されれば、「あきらめられた土地」がにわかに「儲かる土地」に変わってしまいます。 「何らかの理由で河川敷の民有地を埋める」 ↓ 「墓地候補地として霊園業者に転売する」 ↓ 「霊園業者が宗教法人と組んで許可を取り、墓地をつくる」 という手順は、他の河川敷の民有地でも使えるはずであり、今回計画が許可されてしまうと、他の河原の民有地でも一気に墓地計画が動き出すのではないかと危惧しています。墓地が可能な土地かどうかは分かりませんが、多摩川の河川敷内には55万平方メートルもの民有地があるのです。
したがって、多摩川における初めての試みとなる今回の墓地計画は何としても阻止しなくてならないと考えています。多摩川にそった市街化調整区域の民有地は、多摩川を生かす目的のために利用するように政策で誘導することが重要だと思います。 反対署名はこちらでお願いします。クリック→反対署名のお願い
http://www.p-shower.com/php/countpv.php?size=0&index=7&color=192:192:192 |
全体表示
[ リスト ]




