呟く男

中年主夫“きゅーざく”が敦賀の地から、国際問題から今晩のおかずまで、自由気ままに喋ります。いや、お願いですから、喋らせて下さい。

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 2007年5月10日〜8月31日の約四ヶ月間、『ファーストガンダムから“逆襲のシャア”までの間の宇宙世紀に登場するキャラクターで、痛々しくて見ていられないのは誰?』をテーマに投票を募り、17票の投票を頂戴致しました。御協力ありがとうございました。本稿ではその集計結果を御報告したいと思います。


第一位 カツ・コバヤシ(機動戦士Zガンダム)

 ぶっちぎりの得票(といっても9票ですが)で、“痛々しいキャラ”トップの座を射止めました。

 とにかく言うことを聞かない。無断出撃の常習犯です。それだけならまだしも、私情に囚われて捕虜を勝手に釈放するし、もうムチャクチャ。組織の一員という認識が欠落しています。

 一年戦争時代、ホワイトベースに居た頃は三人の子供達の中では最も影の薄いキャラだったのに、ハヤトとフラウにトコトン甘やかされて育ったようです。それともホワイトベースに居た頃と同じ感覚でアーガマのクルーになったのでしょうか?。

 ストーリーの最初の頃、カミーユも我が儘放題なところがありましたが、後半はすっかり聞き分けのいい子に育っていました。思うに、新たな仲間として加わった、反面教師の様なカツを見て『あんな風じゃあダメだ』と自省したのかも知れません。“機動戦士Zガンダム”に於けるカツの存在意義は“カミーユの人間的成長を促した”ことしかありません。





 カツ以外に票を頂いた8人のキャラクターは全員得票数が1票でした。それだけにカツ『痛々しさ』は突き抜けていたということでしょう。こうしてみると『イタイ』キャラクターって、結構いるんですね。

リュウ・ホセイ

 ヒューマンドラマであるはずの“ガンダム”に登場する唯一のギャグアニメ系キャラクター。“ファースト・ガンダム”だけに限ると、僕はこの人が一番嫌いです。オープニングのアニメを見ていると、キャラクターデザインを担当された安彦良和さんが、彼の位置付けをどのように考えていたのか、何となく解ります。

 『“キレンジャー”的要素を持っている』と表現するのが正しいのかもしれません。



ヤザン・ゲーブル

 パイロットとしての腕前、戦闘時のリーダーシップ。およそ軍人らしくない服を着てましたが、超一流の戦士です。戦闘以外でも、組織内の政治的情勢を的確に判断し、それに基づいてヴィジョンを構築して容赦無く実行に移す行動力も持ち合わせています。Zの頃の彼はスゴイ人でした。

 ところがZZに話が移ると、当初は相変わらずの悪辣ぶりでしたが、ギャグアニメの要因が多分に盛り込まれており、扱われ方がぞんざいでした。まぁ、ZZの前半はギャグアニメなので、已むを得ないですね。



クエス・パラヤ

 彼女もカツとよく似ています。カツと違うのは、彼女の我が儘は全てが私的欲求に基づいたものであったことです。或る意味、カツよりもひどいですね。

 しかもニュータイプで戦闘力が結構高いですから、質が悪すぎます。



アデナウアー・パラヤ

 クエスと親子揃ってのエントリーです。痛々しい一家ですね。トンデモない外交下手で、あっさりネオ・ジオンに騙されてアクシズを渡してしまいました。

 シャアが交渉の席に姿を見せただけで舞い上がる姿は、温家宝中国首相が国会で演説しただけで訳も解らず大喜びしていた日本の無能な国会議員と重なってしまいます。

 肩書きは“地球連邦軍参謀次官”なのだそうで、一応、軍人なんですが、戦争のことを理解していないイタイ人物です。



ハヤト・コバヤシ

 義理とは言え、ここも親子でエントリー。ホワイトベースのクルーがビーチで休息してる中、リュウと二人で柔道の乱取りをしている彼に、リュウと同じものを若干感じてしまいました。

 避難する時に持ち出した手荷物が柔道着って・・・。



テム・レイ

 ガンダムの開発者なので、或る意味、一年戦争の最功労者且つ、ガンダマーに最も尊ばれなければいけない人物だと思うのですが、ストーリー中の彼の扱いはひどいものでした。

 避難民の救出よりも兵器の改修を優先して人非人扱いされ、生きていたと思ったら酸素欠乏症・・・。イタイんですが同情もしてしまいます。 



ベルトーチカ・イルマ

 気の強いジャーナリストですね。カミーユに『アムロにMk-兇鮠れ』と言い放つ神経の太さは並ではありません。一歩間違えば相当イタイ女性になります。



カムラン・ブルーム

 ミライの元婚約者ですね。婚約者の捜索を金に飽かして人任せで行っていたというのが、ちょっとイタイところではあります。

 ただ彼には、汚名返上する機会が“逆襲のシャア”で与えられていました。面目躍如しておりましたね。




 以上、投票『ファーストガンダムから“逆襲のシャア”までの間の宇宙世紀に登場するキャラクターで、痛々しくて見ていられないのは誰?』の集計結果でした。




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ヤザンのZZでの位置付けが全く理解できません。オールドタイプとしながらもヤザンとハンブラビは敵に脅威を与える存在だったと思うのですが・・・
カツはダントツでしょうね。最期も非常にカッコ悪い死に様で戦死とは言い難い逝き方でした。
でも個人的にはですが危険人物として軟禁されていたアムロに食ってかかったカツとカミーユの最後の戦いの際にサラを説き伏せたカツは好きです。

2007/9/23(日) 午前 11:43 フォウ 返信する

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カツはかなり痛いキャラになってましたからね"(,, ゚×゚)"

2007/9/23(日) 午後 7:00 cjz841 返信する

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ベルトーチカは、その行動力からもっと評価されてもいいような気はしないでもないです。Mk−兇侶錣亡悗靴童世Δ般そ呂淵僖ぅ蹈奪箸茲蠅鰐召涼里譴織僖ぅ蹈奪箸諒が有効利用してくれるという一般的といえば一般的な意見だとは個人的にします。あと余談ですけどカツの身勝手さをみていると一年戦争時にガンダムで脱走したアムロを少し思い出します(笑

2007/9/23(日) 午後 7:52 [ 雷禅 ] 返信する

『カツ・レツ・キッカ。あなた達こそニュータイプ』って
歌でマチルダさんに言ってもらってるのに、実際は本当に痛いキャラでしたね。カツは。

2007/9/23(日) 午後 8:51 [ アクセル ] 返信する

フォウさん、ヤザンは、ZからZZへ移る際の方針転換の犠牲になった、勿体ないキャラクターです。あんな扱いを受けるならば、ジュドーと戦って戦死させるくらいの方が良かった様に思いますね。
カツの不人気は、皆さんがそれとなく感じてらっしゃったと思いますが、今回、それが実証されました。アムロをその気にさせたというのも彼の功績ですね。

2007/9/23(日) 午後 11:54 きゅーざく 返信する

CJZさん、ハヤトとフラウに教育方法を聞きたいくらいですよ。反面教師にさせてもらいます。

2007/9/24(月) 午前 0:03 きゅーざく 返信する

雷禅さん、確かにそうなんですが、実戦で戦果を挙げている経験者にずぶの素人がする発言では無いと思いますよ。適切な例ではありませんが、プロ野球のレポーター経験のある女子アナが、巨人の原監督に『貴方じゃ巨人は優勝させることができませんから、長嶋さんに監督の座を譲りなさい』と言ってる様なもんですね。
アムロの脱走、同情の余地は有りますが、確かにカツの行動に影響を与えていたかもしれませんね。

2007/9/24(月) 午前 0:26 きゅーざく 返信する

確かに、ヤザンはジュドーと戦って戦死ってほうが、
彼の株も上がった事でしょうにゃ。。。(* ̄m ̄) ブヒッ!

2007/9/24(月) 午前 0:45 [ - ] 返信する

アクセルさん、その片鱗をチラリと除かせただけで死んでっちゃいましたね。気の毒ですが、イタ過ぎます。

2007/9/24(月) 午前 1:31 きゅーざく 返信する

EXAMさん、正に“ZZの犠牲者”ですよ。気の毒すぎます。

2007/9/24(月) 午前 1:33 きゅーざく 返信する

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