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映画「繕い裁つ人」を見てきました。
前回「ぶどうのなみだ」「しあわせのパン」に続く、三島由紀子監督の映画です。
神戸が舞台。見なれた景色が映画に出てくるなんて、とても素敵です。
今日はかつて工場があったところが、ショッピングモールになっている兵庫県内の
映画館に足を運びました。
仕立て屋 南洋裁店に、百貨店で働く方がブランド化の話を持ち掛けるそんなお話で
映画は始まっていきます。
南洋裁店となったのは、旧平賀邸。
旧平賀邸(で撮ってるのかな???)の床の木の音、
足踏みミシンの音と、柱時計の音が、静かで感動しました。
古い家に行くと、家の軋みにとても感動することはありませんか。
私は洋館でも、日本の家屋でもとても感動する瞬間があります。
アメリカの古いお家でも・・・。大理石の床でも・・・。埃が舞う瞬間とか、家が持つ空気感とか。
その瞬間をふと思い出すんです。
映画に話を戻して・・・
大きな窓から入る陽をうけて、洋裁をする中谷美紀さんがすごくかっこいい。
好きなシーンは、色々ありますが、
主人公の市江さん(中谷美紀さん)の恩師の服を
仕立て直しをする時に、お洋服をパーツに戻していく(のかな?)のですが、
糸を解いて、その糸を、また糸巻に戻していく、そのシーンです。
中谷美紀さんの綺麗な指先が糸をもって、瓶に糸を入れていく。
その糸を、百貨店の藤井さんが糸巻に巻いていくシーン。
とってもドキドキするシーンでした。
でも、欲をいうならば、三浦貴大さんが、違和感があって・・・。
若い方でももうちょっと色気のある人の方が中谷さんにあっていたかな・・・
なんて勝手なことを言ってますが、御容赦を。(*^^*)
十分素敵な方なんですが、
そのシーンがちょっと違和感が・・・というかもったいないというか・・・。
中谷さんが美しすぎるのかしら・・・。
コミックが原作なんですね、読んでみたくなりました。
ものをつくる、それって何だろう、両親の背を見て育った私の人生の課題です。
大量生産をして、安価でも万人の手に渡るもの、
一人の為に一つのものを死ぬまで使ってもらえるもの
ものをつくる、生産をする、みんなの生活が豊かになることと一人一人の心が豊かになること
映画を見るといろんなことを考えてしまいます。
お団子が食べれるお茶屋さんがあったらなあ・・・。
あとチーズケーキが食べれるお店とコラボしていたら、食べに行きやすかった!^^)
そうそう、最後、平井堅さんの歌声で終わるのですが、
作詞作曲が財津和夫さんと書いていたような・・・。
最後はお団子の話で終わりましたが、^▽^)
とても綺麗な映画でした。 周りを見ると、女性同士が多く、
おばあちゃまも杖を突きながら、お一人で見に来ておられました。
年配のご夫婦も多かったので、きっと神戸の街が好きな方かなあと・・・
女性にオススメな綺麗な映画です。^^)
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