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漫画 「あさきゆめみし」 大和和紀 さん著 には
ちい姫 というキャラが出てきます。
もちろん 原作の 「源氏物語」 にも・・・。
今回 長女の妊娠にあたり ちい姫を思い出しました。
彼女は源氏の君の娘です。後 天皇の皇太子に嫁ぎます。
つわり がひどく ちい姫を手放したくない皇太子は なかなか実家に帰らせて
くれません。やっと 実家の源氏の君の邸宅に戻った姫は
「なぜ こんなに苦しまなくては いけないの?」 とふさぎ込んでいました。
それを陰から そっとのぞく老女が・・・。
(あれが ちい姫!私の孫!)と見入る老女。
そして話しかける老女。
その夫は 昔 若くして出家し 京都から離れ 明石に住んでいた。
そこに 神のおつげがあり 孫が皇后になる という。
なので 自分の娘をそこらへんの豪族に嫁がせず 最高の教育をさせる。
そこへ罪を着せられた源氏の君が明石へ。数人の家来とともに暮らす。
ある時 源氏の君の住まいが嵐に遭い 落雷で焼失。
そこへ 明石の入道(出家した男の人)が使いをよこし 自分の邸宅へ呼ぶ。
源氏の君は そこの娘(明石の君)と恋に落ち 娘をもうける。
それが ちい姫なのだが 源氏の君は 許されて 京に帰ってしまう。
田舎暮らしをする明石の君と ちい姫。
しかし 源氏の君は 京に近いところに別宅をつくり 明石の君と ちい姫を住まわせる。なにしろ 金には事欠かない源氏の君。
源氏の君には策略があった。ちい姫を立派な貴婦人に育て 天皇家に嫁がせること。
そのためには 身分が低くてはいけない。
そこで 宮様の娘 紫の上( 彼女が10才の時 母を亡くし 後見人である祖母も亡くし 正妻の子でない ということで 一緒に住めない・・・正妻がいじわるな人で・・・彼女をさらってきた源氏の君・・・自分の好みの女性にすべく 教育する)
の養女にすることに・・・。
紫の上には 子供が生まれなかったのだ。
実の娘4才?をなさぬ仲 の 紫の上の元に養女に出す 明石の君。
涙の別れ・・・。
牛車に乗る ちい姫は 「ここ おかあちゃまの お席よ・・・」 と母をうながすが
「あかあちゃまは 後から行きますから・・・」 と嘘をつき 分かれる親子。
紫の上に抱かれると 火がついたように泣く ちい姫。
紫の上は とてもやさしい人なので 「こんな愛らしい子を私に託してくれた明石の君・・・大切に育てます。」と誓う。
その後 本当の子として 育つ ちい姫。
でも うすうす 本当の母は違う人だと気づいていた。
そのことを伝える祖母。
自分のルーツを知り 涙し 自分の この地位は 周りの人のご加護があったのだ と知る ちい姫。
「年寄りが 何か言いましたか? と話しかける明石の君。」(本当のことを知ったのでは?と思う)
泣きながらも しっかりしなきゃ と思う ちい姫。
その後 無事 出産し ホッとする 祖父は そのまま山に籠る。
それを知った明石の君と祖母は 涙する。
その後 ちい姫は 皇后になる。
ちい姫から生まれた男の子は 後に 匂うの宮 と呼ばれ 女性に大人気で
源氏の君の再来といわれるが 源氏の君の息子(実は本当の子ではない)
薫の君と 恋のライバルになる。(匂うの宮は源氏の君の孫なんです〜)
end
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