古唐津・岸岳庵

24時間”古唐津数奇”のブログ。たまに本業のエンタメ関係、大好きなファッションや日本史の事、など。

古唐津 酒器

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虫の音

僕の住むまちは23区の中で「都市型農業」を売りにしている。 …が、拙宅付近にはなかなかどうして草生い茂る空き地が少ない。 幼い頃から虫の音が好きで、またそれに囲まれて季節を、秋を過ごしていた。 故、この家に越してきた直後「もう虫の音を聞くのは難しいだろうなぁ」と思ったもの。 …が、どうしてどうして、こんな環境であっても虫達は大したもん。 なかなかに心地よく切ない音を聞かせてくれる。 閻魔蟋蟀はもとより野生化した鈴虫、松虫、そしてクビキリギス、カンタンなんかもいるような…。 ここのところ西国への出張も多く、日照時間の短縮を体感できておらず。 また、この夏の不安定な天候が季節の移ろいを曖昧にしている。 けれども確かな秋を、虫の音が教えてくれる。 蝉時雨から虫の音へ。すべて表示すべて表示

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「目の眼」誌にて初源伊万里についての連載をさせていただいている。次号がその2回目。 https://menomeonline.com/ 昨年末の勝見師匠との有田取材以来よりそのやきものの謎を追いかけているが、 その思いは日に日に加速度を増しており…。 連載第二回は徹底した現場主義を貫く有田町学芸員 村上伸之氏にインタヴューしました。 ...すべて表示すべて表示

平戸系の土味

2017/7/3(月) 午後 9:48

「目の眼」誌連載の下調べで過去巡った平戸系の窯跡の写真をチェック。 更には蔵している陶片も一つ一つ確認。 改めて思うのは「平戸系の土味はきめ細かくきれいだなぁ」ということ。 作陶家 梶原靖元さんが初源伊万里仁関するインタヴューで語っていた事がそのタイミングでふっと、浮かんで来た。「平戸系の古唐津は灰色白磁なんですよ。白磁を作ろうとして材 ...すべて表示すべて表示

初源伊万里に関する連載のこと

2017/6/2(金) 午後 11:21

初源伊万里に対しての思いは更に強くなっている。 重ねて記すが「モノを欲しい」というよりも「知りたい」、というモードなのです。 思いが強くなるとどうにも行動に出てしまう性分。 勝見師匠と「目の眼」井藤社長、そして白洲編集長にそれを汲んで頂き、 短期連載を同誌にてしたためる事と相成りました。 ...すべて表示すべて表示



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