古唐津・岸岳庵

24時間”古唐津数奇”のブログ。たまに本業のエンタメ関係、大好きなファッションや日本史の事、など。

初期伊万里・初源伊万里

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初期伊万里への懸想

"唐津数奇”をここまで全面に押し出してきた。 …けれど、最近気になるのは初期伊万里ばかり。 初期伊万里の伝世味は、古唐津のそれとはまた一線を画する良さがある。 トロみがたまらん。 しかもまだまだ暑い東京の独酌にピタリとはまる。 骨董屋さんで出会う機会も古唐津の比ではないし、価格もこなれている。なにより使う、と言う見地でというと、他の酒器への、たとえば徳利であったり、片口であったりにコーディネイトしやすいのだ。 まだまだ精緻に到る前の、ちょい突っ込みどころのあるような初期伊万里はその歴史的背景を伺わせ、 僕を魅了する。特に初期伊万里の、粗白磁である所謂初源伊万里! …嗚呼、「目の眼」で特集を編んで以降、まだ出すべて表示すべて表示

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斑は難しいのか?

2018/8/7(火) 午後 9:42

「斑は難しい」 「斑は99%が贋物」 …こういった話を良く聞く。 ここんとこ、身の周りで贋物騒ぎが何件か連続しており。 影響力のある人が手に入れたものが、わかりやすい贋物であったり…売った人もわかっているか、いないのか、その辺は骨董業界の妙として。 まぁ、それ以外にも色々と。 構えて向き合うから間違いを起こ ...すべて表示すべて表示

伝世の味

2018/6/3(日) 午後 11:13

大兄と久しぶりに一献。 作陶家のTさんをフィーチャーし、陶談に花が咲いた。 卓上には持ち寄った無地の筒と斑の平盃。 そして無地唐津の片口が。 そう、この片口がいつも頭ん中にひっかかっていたのです。 「いや、なんとなく持って来ようかなぁ、と」と大兄は言われた。 …が、僕としては胸のうちを見透かされたようで気恥ずかし ...すべて表示すべて表示

雨中の、初源伊万里窯跡巡り

2018/4/29(日) 午後 11:15

本業の視察で波佐見へ。 一段落つき、昼食をとるタイミングで波佐見陶芸の館を覗いてみた。 二階が波佐見磁器の歴史資料をわかりやすく展示してあるときいていたので「ひょっとすると初源伊万里があるかなぁ」と期待しての訪問。 で…やっぱありました、盃の白磁片が。 小物成や原明のやつとまんまおん ...すべて表示すべて表示



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