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守秘義務時効なので 話してもいいかも?
藤圭子さんの不動産の売買に90年代のはじめ まだ 私が駆け出しの住宅不動産ブローカーのころに携わっていました。
当時 藤さんはトランプタワーと アップタウンのマジソン街に2件 コンドミニアムを所有しており、
マジソン街のほうに ご主人の宇多田さんと 娘さんヒカルさんとお住いでした。
リビングルームには大きなソファーが2個 とエレクトロピアノが置いてあり、ヒカルさんの部屋は整頓され、たくさんの本、すべての家具や物にフランス語の単語が張ってあり、勉強を熱心にされている様子がうかがえました。
初めて 藤さんにお会いしたとき あまりにも朗らかな明るい方だったので、昔のテレビで見たイメージが違っていたので、ちょっと私は驚き
それを察してか、
藤さんが笑いながら「 私は元々から明るくて 朗らかで、当時のテレビではイメージづくりのため笑えなく 不幸の顔を演出するのが凄い苦痛だった」と あのハスキーボイスで話されたことが印象的でした。
リズム&ブルースがもともと大好きで それが歌いたくてアメリカに来たことも話してくださいました。
ニューヨーク ロングアイランドの有名な高級避暑地 ハンプトンに
一緒に藤さんと別荘を見に行った時、往復 4時間のリムジンの中、
彼女の歌うリズム&ブルースの歌と楽曲のカセット(当時はまだカセットでした)が何度も流れていました。
車の中で歌を口ずさみ「今度 この曲をレコーデイングするの」と嬉しそうに話されてました。
今思うと その曲は後に宇多田ヒカルさんのデビュー曲のようだったかもしれません。
藤さんはもう一度 御自分でステージに立って リズム&ブルースが歌いたかったのではないかと推測しました。
しかし 娘さんのデビューとご成功で 彼女の夢が達成できなくなってしまったのかもしれませんね。
突然の悲報に 昔のことを思い出しました。
藤さんは特に印象に残るお客様で 本当にやさしい 繊細な方でした。
やさしいお声をかけていただき 本当にありがとうございました。
どうぞ 心より御冥福をお祈りいたします。
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