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細腕 マンハッタン不動産ブローカー奮闘記
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マンハッタンに在住の方なら頻繁に出くわす撮影の光景。すんでいない方でも映画 TVや雑誌をみれば
必ずどこかで目に入るニューヨーク光景。
昼夜をとわづ、毎日 マンハッタンの何処かで、セントラルパークや各ストリートで、映画やTV、ミュージックビデオ、コマーシャル あるいは 雑誌の撮影が行われています。

2006年の記録では2005年の31500件を大きく上回る35000件近くの撮影がニューヨークで行われました。毎日100件近い撮影隊がどこかのマンハッタンの街角で撮影している計算になります。
マンハッタンは何処をとってもそれなりに絵になり、お金を生む街です。

マンハッタンで撮影するには市の許可と使用料が必要になります。この使用料は市の大きな財源の一部になリます。一時はマンハッタンで映画撮影をさせないなどの反対がありましたが、さすが計算にはとことん早い ブルンバーグ市長 市の財源が増えることを阻止するはずがありません。
ビリオンと動く映画産業を見逃すはずがありませんし、大きな市の宣伝効果になるんですからね。  

将来 ハリウッドのアカデミー賞をニューヨークに持ってくる計画もあるとか
この会場になると思われる地域と場所はすでに確保されています。

何年か前に私の事務所にも 当時のアメリカで最高の視聴率 ジェシカ パーカーの「セックス&シテイー」のロケーション ディレクターが撮影に使うタウンハウスを探すために電話がありました。
なかなか気にいる物件がみつからなく大変なおもいをした経験があります。

ハリウッド映画になると昼夜を問わず ブロックや通りを 一時閉鎖してしまいますので
近隣の住人からは苦情が耐えません。
まあしかし、これもニューヨークに住んでるおまけと思わなくてはなりませんね。

そして、このたびのブルンバーグ市長が$1ビリオンドルのタックスカットを発表しましたが、ほんの少しの市民へのお返しです。

 

私は昔 アクティブ ウェア−のデザイナーでスキーウェアーやテニス、ゴルフウェアーのデザインからマーケッテイングもしてました。当時の日本のスキーウェアーの素材は世界最高で、(多分今でも)毎年 東レが開発する新素材はNASAアメリカ宇宙局をもうならせる はっきり言って 空飛ぶジュータンのような存在だったんです。100分に1秒を競う滑降競技のあのパツパツボディースーツから太陽熱を取り入れる繊維のジャケットなど毎年 毎年の新素材でマーケッティングが追いついていかない。
そこで大きな問題がアメリカ市場でぶち当たりました。

当時アメリカのスキー場はまだジーパンに野球帽かぶってスキーやってる人が多かった時代で今ではほとんど見かけませんが。まだまだスキーファッションは遠い遥かかなたのことでした。当時 ラスベガスで開かれる展示会にバイヤーがアメリカ中から集まりといっても雪が降る北米中心ですが、このバイヤーに新素材を説明してオーダーをもらうのに平均3年かかる、それでは毎年出る新素材のほうが早くておっつかない。バイヤーは去年の素材が売れたから同じものを買いたい。お客に新しく説明する手間と時間が節約になる。去年のものはもう私たちは作っていない とこんな感じでこんなにアメリカ人が新しいものにとっつきにくい人種とは知らなかったのです。流通形態も日本と違って商品買取なのでリスクを分散する意味でも去年の売れ筋がほしいわけです。
世界中で新しいもの作って売るなら日本が1番ヨーロッパが2番 最後がアメリカです。
ところがアメリカがいったん気にいると長い人気が存続する。
すぐ飽きるのが1番日本なら 飽きないで同じものを使い続けるのがアメリカ

このところの日本食レストランはアメリカでは空前のヒットで 日本から大手のレストランがマンハッタンにオープンしています。
寿司職人さんから聞いた話ですが、毎日やって来て、飽きずに同じカウンターに座って同じ寿司をたべる常連アメリカ人の客が数多くいるそうです。それも長い歴史かかってやっと日本食がアメリカ人に取り入れられたという証拠ですね。

それにともない現在 日本から続々日本酒の酒蔵さんがアメリカにいらしてます。日本の日本酒離れとかで私はまだ日本酒ブームと思っていたのですが、、、、
酒蔵さんから今後このままでは日本の酒蔵が半分に減ってしまうと聞いてびっくり、アメリカでの市場開発は日本の酒蔵さんたちの存亡が賭っているそうです。大丈夫 アメリカ人日本酒大好きだから がんばってくださいね。売り方が問題ですよ。マーケッティングです。

スキーウェアーの話から日本酒に飛んでしまいましたが、

最後に聞きかじりですが ソニーの盛田氏がアメリカでソニーを世界のソニーにしたお話ですが
まず 当時 盛田氏は「どうしたらソニーを宣伝できるだろうか」と アメリカ人の友人に相談したところ、その友人は「まず 最高住宅地に家を構えて そこに人を招待しなさい」と助言してくれたそうです。そこで盛田氏はマンハッタンの最高住宅地 5番街に住居を構え そこにアメリカの経済著名人を毎夜のごとく招待して、自らソニーの製品を熱心に説明されたそうです。そのおかげでアメリカ人のソニー製品と日本製品の絶大なる信用がうまれたわけですね。

そしてその友人はもうひとつ最後に助言してくれたそうです。
「ソニーが世界のソニーになったらその大きな住宅はいらないから売りなさい」と

買ってもらって、信用を得るまでには、本当に並大抵の苦労ではありません。

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ニューヨークのホリデイー商戦は来週の感謝祭を皮切りにまさに開始直前ですが
町のショウウインドーにはそろそろクリスマス ホリデーのデコレーシォンが見られます。
恒例のロックフェラーの巨大クリスマスツリーは今ニューヨークを目指し運搬中です。
ニューヨークのクリスマス イルミネーションは世界的に有名でこれをひとめ見ようと世界中から旅行者がおとずれます。

今年のホリデーシーズンだけでビジターは約15.3ミリオンにはなるだろうと予想されています。
有名ホテル・レストランの予約はもうすでにいっぱいで12月31日のカウントダウンを待つばかりです。

経験ありませんか 知らないところでトイレに行きたくなった時の心細さ

そんな深刻な問題を臨時ですが解消したのがプロクターギャンブル社が発売する
チャーミン(トイレットベーパーブランド)のマーケッティングのアイデア
臨時公衆トイレ&ラウンジをタイムズスクエアーにオープンするんです。

マンハッタンのホリデーシーズンはどこも公衆トイレは長い行列 
そこでこのチャーミン社がこのホリデー期間11/13から12/31まで
45丁目と46丁目のブロードウェイーに朝8時からより11時まで臨時公衆トイレ&ラウンジをオープンします。
期間中は チャーミン社の製品が無料でご試用できて またお子様ずれならダイパーチチェンジもできるそうです。
毎回 係員が清掃をして、清潔なトイレを提供します。

正確なリース金額は公表されていませんが
このあたりの路面店舗のリース価格はスクエアー当り(約30cm x 30cm)年間$150から$250ですから 約8000スクエアーあるこの場所は世界中で一番高いトイレといえるでしょう。

タイムズスクエアーあたりで ちょっといきたくなっちゃったら
寄ってみてください。
また
ニューヨークに来る旅行者に教えてあげてくださいね。
期間:11月13日 から12月31日
場所:45丁目と46丁目のブロードウェイー
時間:朝8時から夜11時まで クリスマス日は夜6時までです。

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