つれづれにくるま

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前の記事の通り、フォグランプの不調は電源ラインが原因ではなかった。
 
フォグランプ本体を開けてみると、電気は直接ランプに行かず、
途中にマイクロスイッチがあるのがわかる。
イメージ 1
フォグランプ電源を ON にすると、
最初に写真左外側にあるソレノイド (*) が、カム軸の写真下側にある
アームを引っ張って青矢印の方向に1/6回転ほど廻し、
向こうにちょっと見える歯車が、カバーにつながる軸を回し、カバーを開ける。
同時に、カムによってマイクロスイッチのレバーが押され、ランプが点灯する。
電気を切ると、バネによって戻される。
 
* ソレノイド→電磁石で金属棒を引っ張る装置。 バネの下側に平行に棒がある。
 
カバーを開けるソレノイドの回路とランプの回路は、
単純に考えればそれぞれ並列に配線すればよさそうだが、
この仕掛け、何かの故障でカバーが閉じたままでランプが点灯すると、
とても発熱量の多いハロゲンランプが過熱して危険なので、
確実にカバーが開いてから点灯するようにするため?。
あるいは、カバーを開けるとき、両方同時にONすると、
ソレノイドを作動させる電流とハロゲンランプへの突入電流が流れるので
ピーク電流を抑えるため、開け終わってから、
ランプに通電するための仕掛けだろうか?。
 
他の部分の回路はすべてつながっているので、
このマイクロスイッチに何か問題があるのだろうと考える。
最初の試みとして、マイロスイッチのレバーを(写真上)ほんのちょっと右に曲げて、
カムがマイクロスイッチの接点を少し余計に強く押す様にしてみた。
(レバーをさす赤矢印の上、ちょっと丸くなっているところ)
そして組んでみるとあっけなく、直った!!!。
 
前の記事の様な症状はなぜ出たのだろう。
カムによる押しの強さと、スイッチの接点が、微妙な関係だったということか。
 
電源回路の電線は以前より太く、短くなったのでロスが減り、
ランプは少し明るくなった気がする・・・って、
配線の不良だと思い込んで作業したけど、
実はラジペン一個で簡単に直せる故障だったという事への負惜しみ。
そういや、いじる前からカバーは左右同時に開いていてたなぁ。

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