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早朝は青空が広がって 宝剣岳山頂からのパノラマを期待できたのですが 昼前から ひっきりなしにガスが流れて 近くの景色さえ見え隠れするほど とりあえずガスの切れ間を狙って 木曽駒ケ岳の姿だけでも… 右手前に中岳、左後方が駒ケ岳 駒ケ岳までは なんの変哲もない なだらかな登山道のようです 駒ケ岳はいわずと知れた百名山ですが… 今いる宝剣岳は、なんで百名山じゃないの? 宝剣岳の山頂を後にします こちらの下りも もちろん気は抜けませんが 距離的には20分程度です こちらからは次々と人が上がって来るので 鎖場にさしかかると相手が通り過ぎるまで待たされます 鞍部に降り立ちました (maroはまだ生きています!) 振り返ると 山頂の裏側にある 天狗岩が見えます 天狗に似てる? 顔に見えることは見えますが… 中岳のほうへ向かうと コマクサの保護区になって ロープが張ってあります ん! コマクサは・・・? 遠くに ちらっと見えますが… なんとも寂しくて 写真を載せるにしのびません このあと八ヶ岳に行く予定ですから、そのときにたっぷりと… なんにも花がないわけでもありませんから・・・ これも離れた位置ですが ヨツバシオガマ (四葉塩竃、ゴマノハグサ科)です 稜線で見たミヤマシオガマの仲間ですね 茎葉が4枚輪生し、何段にも花を付けます この先 木曽駒ケ岳まで行こうかどうしようか 迷ったんですが 駒ケ岳の山頂は ガスに覆われがちになってきました それにツアーの団体が 八丁坂からどんどん上がってきます どうやら これ以上花も期待できそうにないし 宝剣山荘の脇で弁当を食べて 千畳敷へ降りることにしました 八丁坂を降りると 30分ほどで千畳敷です 途中の沿道には たくさん花が咲いています ガスが晴れていれば 宝剣岳をバックに撮れたんですが… 白い花は 高山のお花畑でおなじみの ハクサンイチゲ (キンポウゲ科) この花は草原だろうと岩場だろうと場所を選ばない ミヤマキンバイ (深山金梅、バラ科)です イチゴのような三つ葉で 葉の縁がギザギザしています 山に居るハエを ミヤマギンバイといいます (あ、すみません、冗談でした) 女性の方が 小さいカメラでなにやら撮っています 近づいて見ると クロクモソウ (ユキノシタ科)でした ちょっと見ただけでは花は分りませんが、葉に特徴があります 覗きこんでよく見ると…ほ〜ら、おしゃれなお嬢さんでしょ? 山男でもなかなか名前を知らないとみえて 名前を聞くと 「ミヤマシラネエソウ」などと言います (またまた 失礼!冗談ですよ) 千畳敷は雪が融けたばかりのようで まだ花の数は少ないようです 目立ったのは この シナノキンバイ (キンポウゲ科) 同じような黄色い花の中でも ひときわ大きい花です 他には クロユリ ショウジョウバカマ ミツバオウレン など・・・ 千畳敷を横断すると 水の湧き出している「剣ヶ池」という小さい池があります 周りには ナナカマド や チングルマ アオノツガザクラ などが咲いていました ここからロープウェイ乗り場までは わずかです もういちど 歩いた稜線を仰いで 別れを言いましょう さようなら〜 楽しませてくれて ありがとう〜 名残を惜しんで 灼熱の下界へ帰ったmaroでした 【 おわり 】 忙しくて 皆様への訪問、リコメが遅れていますので 今回は コメント欄を閉じました ちら〜〜〜っと 見たあとは そのままお帰りください (ごめん!) 猛暑が続いています お身体には充分ご注意を・・・ .
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