山あるき♪花散歩

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八ヶ岳 四季

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亜高山の花

 
イメージ 1

前回のホテイランに続いて その周辺に咲いていた花たちを見てください
 
あと300mも上がれば 陽射しの少ない樹林帯には雪が残り
やっと春一番のセリバオウレンが咲く頃ですから
ここでも花の咲くのは当然遅いのですが…

 
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草はらにはもちろん苔むした岩の上にも コミヤマカタバミがいっぱい
ザワザワと話し合う声が聞こえてきそうです

 
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陽の差す場所ではパッと開いて清楚な顔を見せてくれます
この高さになると仲間のミヤマカタバミは見られません

 
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おっと、ランを見つけましたよ、イチヨウランです
楽しいお顔をなさってますね
たったひとつでしたが、まだ傍に葉がありましたから これから増えるのかも

 
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3ミリ程のちっちゃな花、イワセントウソウ
小さくて目立ちませんが よく見るとあっちにもこっちにも

 
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黄色いスミレ、キバナノコバノツメ
高い山に咲くスミレは黄色ばかりです
 
この辺りまでは唯一紫色のミヤマスミレがありますが…

 
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後ろに写っているボケがミヤマスミレ
 
ピントを合わせた手前の花は クリンユキフデ
茎葉の腋から次々に花が咲きます
これじゃよくわからない? それじゃ…

 
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アップで見るとこんな可愛い花
「九輪雪筆」という名前も立派ですね
 
 
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コキンバイ
キンポウゲ科のキンバイソウを小さくしたような花
これからどんどん増えて森の中を明るくします

 
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マイヅルソウですが…
まだ固いツボミです

 
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これも同じくツボミの ツバメオモト

 
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苔の香りが身体に染み付きそうですから
日当たりの良い所へ出てみましょう
 
このあと もう少し登ってみましたが
途中の道が崩れて、迂回路は大変な急斜面
花も見えないので引き返してきました
 
 
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光にあふれた草むらには シロバナノヘビイチゴが花ざかり
野に咲くヘビイチゴとは違って 美味しい実が生ります

 
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チーツピチーツピチーという呼び声に上を向くと
ヒガラちゃんがこちらを見下ろしています
カラ類の中では一番小さい鳥です

 
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コヨウラクツツジの赤い鈴が風に揺れています
耳を澄ますとチリンチリンと音が…聴こえないよね

 
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さて帰りの時間も迫ってきました
最後にもう一度 ミソサザイです
楽しい歌をずっと聴かせてくれて ありがとね
 
 
 
 

 
 
 
 

布袋様の森

 
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久しぶりに見た八ヶ岳連峰の雄姿です 
すっかり雪が融けて夏山らしくなり 
おいでおいでと手招きしています 
 

毎年、必ず会いたい花があります 
あの上に咲くツクモグサもそのひとつ 
…が、数年来患っている右足の痛みが このところまたひどく 
時間に余裕もないことで ツクモグサの咲く稜線まで登るのは断念 
それでは…と、もうひとつこの時期に咲く「あの花」に会いに…

 
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最高の青空です
新緑の山へ入っていきます

 
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沢の流れから吹く風が汗ばむ体を優しく撫でてくれます
周りには小鳥の声が響き渡っていますが…

 
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その正体は ミソサザイ
非常に小さい鳥ですが 歌声だけは大きくて賑やか
ピンと立てた尾っぽが可愛いね

 
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.
あら、カモシカさんも登場
じっとこちらを見て…何か御用でも?

 
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シラビソの林の中へ入っていきます
岩や倒木を覆った苔が緑色の空気を放って…
 
ここは標高2000mくらい、このあたりに「あの花」が咲いているはず

 
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いました「あの花」、 ホテイランです
以前からお付き合いの方は「またか!」とお思いでしょうが
この花の魅力に勝てないmaroなもので、しつこくてスンマセン

 
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陽射しの遮られた場所で 下を向き加減の恥ずかしがり屋さん(?)ですが
名前は七福神の布袋様から頂いた立派なもの
会えばご利益がある?

 
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もちろん環境省の絶滅危惧種、毎年会えるのは嬉しい限り
数ヶ所見つけましたが、例年なら20ヶ所以上は…
今年は咲くのが遅れているのかな?

 
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近くで撮れる花がなくほとんど望遠で捉えましたが
今年もたっぷりとお顔を拝ませてもらって、シアワセ〜
 
 
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広葉樹の明るい場所へ出ると綺麗な歌声が…
オオルリさんですね
しかも近くに2羽もいましたよ、親子?兄弟?
 
 
 
ここに咲く花はホテイランだけではありません
次回は他の花を紹介させてくださいネ
 
 
 
 

.
 
 
 

快晴の天狗岳♪

 
八ヶ岳の最終回です
 
 
蓑冠山、根石岳を越えて
やってきたのは天狗岳の直下

 
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左側奥に見えているのが北八ヶ岳最高峰の東天狗
 
まず手前の岩峰を登ります
上部へ行くと岩角を掴みながら攀じ登ることになりますが
わずか20分くらいですから、少しの辛抱です
高度感がありますから、高所恐怖症の人はご注意

 
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登り切って岩尾根に出ると、東天狗の山頂は目の前
山頂にちらちらと人が見えます

 
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最後の壁をよじ登って…

 
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ひょいと山頂に出ました
 
人が切れるのを待って山頂全体を撮ろうとしましたが
次々に登山者が上がってきて
10畳くらいの狭い山頂に人の耐えることはなく
仕方がなくこんな写真に…

 
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振り返ると…
一番手前が越えてきた根石岳と台形の蓑冠山
その後ろに南八ヶ岳の峰々が並び
右側奥に南アルプス

 
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反対側には八ヶ岳最北の蓼科山
遠くの景色は、北アルプス方面ですが…?

これじゃ秋の景色じゃない!!まるで春霞
 
あまりに天気が好すぎました
 
 
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荒々しい南八ヶ岳に比べて優しい起伏の静かな北八ヶ岳
象徴するようなシラビソの縞枯れが見られます
 
眼下に見えている山小屋は黒百合ヒュッテ
こちらから登ってくる人が多いようです
 
 
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こちらは浅間山や上州方面ですが…やはり
 
ま、ポカポカと昼寝でもしたいような心地よさですから
こんなもので満足しておきましょう
 
 
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西天狗の左には中央アルプス、これは確認できますね
 
隣の西天狗までは僅かに15分ほどですが
帰りの時間が気になるので今回はここまで

ゆっくり登ってきたので、午後1時を過ぎました
5時頃には暗くなりますから、そろそろ下山することにします
 
 
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再び根石岳にやってきて、帰る方向を見たところ
下に見える小屋は根石山荘
高所には珍しく、お風呂のある山小屋です

 
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樹林帯に入って、どんどん降ります
この季節では、花は全く見なくなりましたが
コイワカガミの輝く葉が愛しい
セリバオウレンの葉も青々としています
 
 
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相変わらず一緒に付き合ってくれる沢の流れ
八ヶ岳は水の豊富な山です
 
帰路、maroを追い越して行った若者が 「今日は最高でしたね〜」
と、顔をほころばせていました

 
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何とか暗くなる前に戻ってきました

振り返って、楽しい一日を与えてくれた山に感謝感謝です
 
 
お付き合い、ありがとうございました
 
 
 
 

おしまい
 
 
 
 
 
 
.
 
 
 
 

 

天狗への道

 
八ヶ岳の2回目です
 
 
願ってもない快晴
気分も爽快に天狗岳へ
花はすでに終わってしまいましたが
途中の雰囲気をお伝えしましょう
 
 
イメージ 1
 
2648mの高みへ向かって出発
まだ薄暗い樹林の中へ進みます
所々、優しく色づいた広葉樹が目を和ませてくれます
 
 
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20〜30分歩いて、山小屋(夏沢鉱泉)のある場所へ出ると
穂高、槍連峰の姿が見えます
霞んではいますが、この先に期待が持てます

 
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再び木々に囲まれた道へ…
たまに出会うナナカマドの葉はすでに散って
赤茶色の絨毯になっている箇所も
 
 
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木漏れ日に浮き上がるコケが美しい
なにやら懐かしい匂い

 
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おや、青い鳥…ルリビタキがお出迎え
夏の間はよく出会う場所です
 
もう寒くなったから 早く里へ降りなさい
 
 
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登山道の脇には沢の流れが付き添ってくれます
ミネラル豊富なきれいな水ですから飲んでも大丈夫ですよ
 
 
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こんな橋も渡って…
途中、道が崩れて作業員が整備中の箇所もありますが
通行に支障はありません
感謝しながら歩かせてもらいます

 
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山小屋(オーレン小屋)のある開けた場所へ出ました
ここで、標高2330m、右前方に見えているのは硫黄岳

ここから左へ折れてシラビソの樹林帯へ入り
石がゴロゴロの細い道を1時間近く登ります
何の変哲もないダラダラ登りですから少々辛いところ
あまりのんびりでも先へ進みませんから、一気に行きましょう

登りきると蓑冠山(みかぶりやま)の頂上ですが
木々に囲まれて何の展望もなく、ただ通りすぎるだけの処
頂上を超えると…

 
イメージ 10
 
目の前に根石岳の姿
左奥に見えるのが目的の天狗岳(東天狗)です
 
根石山荘のある鞍部へ降りて、よいこらしょっと根石岳へ…
 
 
イメージ 11
 
根石岳の山頂です
後ろに見えるのは、右が東天狗、左が西天狗
 
ここでちょっと失敗してしまいました
山頂からは両天狗の雄大な全景が見渡せるのですが
見慣れているせいか、写真を撮るのを忘れて…ゴメン

 
イメージ 3
 
ここからは360度の展望が得られます
眺めだけなら わざわざ天狗まで行かなくてもよいくらい
 
これは北アルプス方面
真ん中が乗鞍岳、左に御嶽山、右が穂高、槍から後立山方面
天気が好すぎて春霞状態ですが、肉眼ではよく見えます
他の方角は…天狗へ登ってからにしましょう
 
根石岳をちょいと降り(といっても急な下りですが)
いよいよ東天狗へのひと頑張りです
 
 
 

つづく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
.
 
 
 

八ヶ岳へ


 
イメージ 1
 
八ヶ岳から
朝陽が昇る
光を受けて
主峰赤岳が
耀く
 

毎年何度か訪れている山なのに
今年はもたもたしているうちに一年が終わろうとしている
いちどは登っておかなくては…

というわけで、中央登山道へ向かいます
今回は日帰りですから、天狗岳のみの予定です
 
 
 
イメージ 2
 
広い別荘地を抜け、林道へ入って登山口まで高度差400〜500mを登ります
途中からはデコボコの悪路でアウトドア車でないときついところ
 
標高1500m辺りまで来ると色付いた木々が多くなってきます
左側のカラマツはまだ青いですね
ナナカマドなどの少ないこの山は、もとより派手な紅葉は望めませんが…

 
イメージ 3
 
部分的にはこんな鮮やかな色も
 
せっかくですから、車を停めてしばらく眺めていきます
 
 
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イメージ 5

さらに上がると紅葉は盛りを過ぎますが、ダケカンバの黄色がいい感じ

 
イメージ 6
 
さ、登山口へ着きました、車はここまでです

週末には駐車場から道路脇の隙間まで車で埋まっていますが
今日は登山口のすぐ前に止めることができました
 
ここで1800mは優に超えています
天気は上々、今日は気持ちよく歩けるでしょう
 
 
イメージ 7
 
ここまでくると、カラマツも黄葉しています
 
 
イメージ 8
 
外へ出ると…おお、寒っ!
気温は2度くらいでしょうか
ジャケットを着込み、ネックウォーマーを被り、手袋をはめて

 
イメージ 9
 
さあ、出発です

夕方までにはここへ戻ってこなくてはなりません
日の暮れるのが早くなりましたから
いつものmaroのペースでは間に合わないかも
ま、何とか頑張ってみましょう
 
 
 
 

続きます
 
 
 
 
 
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