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今日の昼休み、気分転換に職場近くの公園を歩きました。
ここ数日で、オニヤンマが飛び始めたり、セミの鳴き声がにぎやかになったり。ネジバナやヤブカンゾウの花もきれいです。
木陰で休もうと大きな木に近づくと、「ジジッ」と飛び立ったものが。
セミです。
飛び立った後姿を見送ると、どうやらアブラゼミでしょうか、ちょっと茶色が目立つ大きめのセミ。私がふいに近づいたので、驚いて逃げたのでしょう。
セミも驚いたでしょうが、私も気づかなかったので驚きました。
ところが…。
さらに近くの木の枝から、音も無くさっと飛び立ったものがいました。何かの鳥のようです。
今、飛び立ったセミを追いかけ、空中でくわえて、そのまま近くの木の枝に降りて食べ始めました。
よく見ると、ヒヨドリでした。ピンボケですが、写真に撮ることができました。
…このセミは、私が近づいたばかりに驚いて飛び立ち、その結果ヒヨドリに見つかって食べられることになったのです。
申し訳ないことをしたように感じました。
まさか数秒前まではそうなるとは知らず、ジジジと鳴いていたのが、急に人間が近づいたのに驚いて飛び立ってしまい、そのために食べられてしまったのです。
運命とはわからないものです。
しかし、セミには悪いことをしたのですが、ヒヨドリは今日のお昼ごはんを食べることができた結果になり、誰かの不幸が誰かの幸せになるということなのでしょうか。
のどかな自然の中安らぎを感じるような場所でも、人以外にとっては一瞬一瞬の油断が即生死に関わる戦場でもあるということを痛感した出来事でした。
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私も2年ぐらい前に…虫を観察しようとしたら…その虫が動いて、運悪くクモの糸にかかってしまって…。自然界では一瞬一瞬が…私も痛感しました。
2008/7/13(日) 午後 10:45 [ noharatugumi ]
noharatugumiさん、おはようございます。
先にキセキレイの幼鳥がカラスに食べられたお話しを書きましたが、のどかに楽しそうに思える彼ら彼女らのさえずりも、一瞬一瞬を一生懸命に必死に生きている証なのですよね。
考えてみれば、私だって道路を歩いていて、いつ狂人に刺されるか、自動車にはねられるか。。。
2008/7/14(月) 午後 0:33 [ 泉ヶ岳 ]
自然界を垣間見ると深く立ち入ってはいけないといつも思います。
厳しい世界ですね。
2008/7/14(月) 午後 7:20
BEATさん、こんばんはです。
自然の世界を知るほどに、その虫や花や動物が、どんなにすごい能力を持っているか、成長するまでにいろいろな段階を踏んでいるのか…と言うことを知りますと、むやみやたらに命を奪いたくはなくなりますね。
2008/7/14(月) 午後 8:41 [ 泉ヶ岳 ]
ども、弱肉強食、健康でないもの、弱いものは変な病気になったりする前に食べられる、一つの病気が原因で次の悪い病気になる、免疫力が落ちると、色々感染症が発生しやすくなる自然はそれをとめるように何百、何千年掛けて出来てきたと思う。
2010/7/26(月) 午後 8:00 [ rankiti007 ]
何気に生きていると、昆虫や野鳥や動物も同じように毎日を生きていると漠然と思いますが、人間以外は一瞬でも気を抜くと、たちまち死に直結するということを、あらためて認識しました。
まあ、人間も、今は一瞬でも気を抜くとひどい目に遭うことも多いですが…。
2010/7/26(月) 午後 9:49 [ 泉ヶ岳 ]