日々是雑感

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あれ?

 今日の訪問者数が、1300にもなっています。
 いつもの10倍近いですね。

 ランダムブログにでも当たっているのでしょう。

 せっかくお越しいただいたのに、コメントなどがほとんどないということは、1300人の方がご覧になられても、それほど感想も何も無い内容、ということですね。
 と、いうか、長々と書いているだけなので、そもそも読む意欲も失せるというところでしょう。

熊との交通事故

 また熊に関する新聞記事の話題で、ご覧の皆さまも食傷気味と思いますが…。

 秋田県で、熊が自動車とぶつかるという事故が続いたようです。

 まずは、7月19日の秋田魁新報社の記事から。
秋田自動車道で乗用車とクマ衝突 秋田市外旭川、山林に逃げ込む

 19日午後5時40分ごろ、秋田市外旭川字万治沢の秋田自動車道下り線で、男鹿市の男性(39)が運転する乗用車とクマが衝突した。クマは近くの山林に逃げ込み、男性と同乗していた家族3人にけがはなかった。

 県警高速隊によると、現場は秋田北インターチェンジ(IC)から約2キロ。男性が秋田中央ICから秋田北IC方向に運転中、左側路肩から体長約1メートルのクマが飛び出し、前部左側ではねた。バンパーやボンネットなどを破損した。

 また同日午後1時35分ごろ、秋田市泉字五庵山にある平和公園の中央広場付近でクマが歩いているのを、車で通行中の男性が目撃した。秋田東署によると、クマは東側斜面のやぶを下りていった。

 同日午後5時ごろには、同市下北手宝川字姥ヶ沢の県道でもクマが目撃された。民家から約800メートル。

(2010/07/19 22:47 更新)
 秋田北インターチェンジ付近での衝突以外にも、県内各所での目撃があったようです。いずれも人にケガが無くて何よりではあります。

 続けて、NNN(秋田放送)の7月21日に伝えたニュースを見てみましょう。
秋田道にクマの死がい

 20日夜、秋田自動車道の山内パーキングエリアの近くで、体長1メートルほどのクマが死んでいるのが見つかりました。車と衝突したものとみられています。 

 クマの死がいが見つかったのは、横手市山内の秋田自動車道上り線です。県警高速隊によりますと、20日夜10時半過ぎに道路をパトロールしていたネクスコ東日本の職員が体長1mほどのクマが横たわっているのを見つけました。 
 クマは走行車線の内側に倒れていて、警察では走行中の車と衝突したと見ています。クマの死がいは路肩で回収されたため、通行に影響は出ませんでした。 

 県内ではおとといも秋田自動車道で、クマと車が衝突する事故がありネクスコ東日本が走行に注意を呼び掛けています。
 死がいの見つかった「山内パーキングエリア」は、冒頭の記事の秋田北インターチェンジからはかなり離れた場所ですから、そちらで衝突した熊がここまで逃げて力尽きて死んだというような、関連はまず考えられません。力尽きて死ぬような熊が移動できる距離ではありませんし、また高速道路に出て来る理由もありません。

 さて、以前も「動物の交通事故による交通事故」を書いたときに、なぜ動物をはねて死亡させたときに、その死がいを道路管理者に通報したり何らかの処置をしようとしないのだろうか?ということを書いたのですが、伝えられている内容を見ると、道路管理者がパトロール中に死がいを発見したというようにありますので、通行車両の運転手や、その熊に衝突した運転者が通報したわけではないようです。

 体長1mほどの熊であれば、重さは数十kgにはなります。それに自動車道ですから自動車の速度は時速80kmは出ているでしょう。それならば、衝突したならば気づかないはずがありません。
 通行している運転者も、夜でも道路上に熊の死がいがあるのに気づいたならば、後続車のために高速道路上のあっちこっちにある連絡用電話でそのことを通報するのは私は人としてドライバーとしての義務だと思うのですが。
 この死がいの放置により、回避しようとしての事故などが発生するかもしれない、とは考えないのでしょうか?

 熊の場合、負傷した場合に気が荒くなり、人の接近に関して普段なら逃げ去るところ、攻撃に転じるような性格の変化も生じかねません。後者の事故の場合は死んでいるのでその心配はありませんが、「乗鞍岳・畳平バスターミナル」の事故の発端は、バスと衝突とも言われています。
 従って、ぶつかったのが動物でも、逃げ去った場合でも、通報する必要があるわけです。逃げて行った先で、どなたかが加害される可能性があるのですから。

 秋田県の自然豊か(だった)場所を高速道路で分断すれば、その移動のためには、動物達が道路を横断するしかないでしょう。
 高速道路を建設するときには様々な経済的理由で、山間部を通す方が合理的なのは異論が無いところです。しかし、道路の地下に移動用のトンネルを設けるなどをしなければ、動物の保護はもちろんですが、動物との接触や死がいを回避しようとしての重大な交通事故が発生しかねないという観点から、道路管理者としては一定の防止策は構築しなければならないでしょう。
 また、道路の恩恵を受けている全てのドライバーは、運転中には高速道路とはいえ十分に注意することや、事故死した動物を発見した場合には通報するなど、そういうことをする必要もあると思います。

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