日々是雑感

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【ニュースを見て感じたこと】

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ニュースを見聞きして感じたことを掲載していきます。
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秋葉原無差別殺人事件

 気が狂った人間が、7人もの人々を殺傷するという事件ですが、犯人の異常さはこの際、誰もが語っていることですので、ここでは語りません。

 しかし、私が異常だと感じたのは、やはり「マスコミ」ですね。
 亡くなられた方の親族などに、「犯人に言いたいことは?」「今のお気持ちは?」などなどとマイクを突き付ける。
 ・・・愚劣過ぎますな。
 どこの馬の骨かわからない「コメンテーター」なる生物は、「社会のゆがみが・・・」と、犯人の動機を知った風におしゃべり。
 そして、こんな重大かつ悲惨な事件と並べて同じ番組では「芸能ニュース」で馬鹿笑い。
 ・・・狂っているとしか思えませんぞ、マスコミという娯楽商売の人々。

 ついでに言えば、当時秋葉原にいた人々の中にも異常者が。
 あるTV放送中、現場ではTVカメラに向かって写ろうとする人がいたと思えば、携帯電話で現場の様子を撮影する人。インタビューに得意げにベラベラしゃべる人。携帯電話で犯人や事件現場の様子を撮影した人に、「データをください」という人が殺到して人だかりができていたという毎日新聞の記事も見ました。

 この事件で異常なのは、犯人だけではない。
 異常の方向性と行動が違うだけで、異常者がこれほど多いのかと思うと、事件そのものに加えて戦慄をおぼえます。

「居酒屋タクシー」

 官庁で終電が無くなった後に帰宅する際に利用するタクシーの車内で、長距離になる国家公務員からの贔屓してもらおうと、タクシー運転手が公務員に対して金券やビール・おつまみの接待をしていたという話題が先日、報道されました。

 情けない…。あさましい…。
 たかだか数百円のビールや数千円の金券など、なぜ自分の金で買おうとしないのか。
 まして、公務員は利害関係者からは1円たりとも受け取ってはならないというのは常識以前の話。
 数百円の管理や基本以前の常識に欠ける程度の人間が、巨額の予算を難解な法律や世界の常識を勘案して行う天下国家の仕事が、果たして満足にできるものなのでしょうかね?

 と、まあこの公務員があさましく情けないのは誰もが語りつくした意見でしょうからこのくらいで切り上げて、情けないのはタクシー運転手もです。
 本来、プロの運転手ならば、安全な運転をしつつ快適に素早く目的地に到着する、ということが最大のサービスなわけです。
 私ならば、丁寧な運転と対応で、渋滞を避ける道を知っていたり、車内が清潔だと感じたら、ぜひとも指名して乗せていただきたいと思いますよ。
 そんな本来のこともできずに、ビールを差し出して乗ってもらおうというのは、まあ情けないですね。それでもプロですか?
 私だったら、「この運転手は何かやましいか、運転が下手か、勘定をチョロまかすためにこんなワイロを贈るのだな」と判断して、二度と利用しませんけれどね。

 「いや、全員がその十分なレベルに達しているから、それ以上のサービスをしないと勝ち残れないのだ」という意見も出て来るかもしれませんが、そうですか?
 中にはタクシーチケットの割増記載をして、その割り増し分を公務員に手渡したりしている運転手もいたと言いますし(それは詐欺や横領と言います)、そもそも公務員に金銭や物品を渡して利益を得ようとしてはいけないのは、民間人にも求められる法律です。

 私も公務員で、様々な業者との契約や指名に関係していますが、タオル1本もらいません。その他業務の担当者ならば、公務員でもタオルやカレンダー程度は認められる範囲ですが、直接利害関係にあるからこそ、より厳しく自分で判断して、受け取らないわけです。
 受け取らないのも当然ですが、「持って来ない」のも当然の話であるべきなのです。
 私の経験上、仕事に信頼ができる業者さんほど、業務前の挨拶や完了報告もピシッとしていて、いい加減な業者ほど、挨拶もできませんし、何かかにかの物を持ってこようとします。

 以前、私がその業務に就いたときに、それまで出入りしていた業者から「新しく赴任されたそうで、今後ともよろしく…」と、大きな菓子折りを持って来られました。「会社とお役所、ではなくて、私個人と○○さん(=私)での関係ですので、ご遠慮無く…」と言いながら差し出したその業者の顔は、今でも忘れられません。当然、公務員に物を贈ってはならないことを知った上での口上です。
 私はかなり厳重に注意して断り、不審な態度だと思い、それから、この業者の先年までの業務状況や価格を総チェックして問題が無いと判断できるまでは、指名には参加させませんでした。結局、部材の納入価格がかなり割高であったことや、業務精度が悪いことから、他の業者に切り替えることにしました。

 契約(入札)に指名されたければその発注業務を履行過程や結果でもって最大限の満足行く成果をあげるべきで、担当者にそっと菓子折りを持ってくるのは逆にやましい・自信がない表れではないか?と思うわけです。
 だいたい、そんなものを受け取るだろう、というこちらを見下したような態度が気に入りませんでしたね。
 菓子折りだろうと1億円だろうと、受け取らないものは受け取りません。同じように、菓子折りだろうと1億円だろうと、持ってきてはならないものは持ってくるべきではないのです。

 そんなことを数年繰り返しているうちに、私の業務の中では非常にすばらしい業者さんが多く残ってくれています。
 口ベタ・営業ベタだけれども、黙々と地道に確実にいい仕事をしてくれる業者さんです。急で無理な修理のお願いにもすぐに来てくれ、しかも驚くほど安く仕上げてくれます。お願いしたこと以上に、「ついでにこちらも部品が余ったので直しておきました」と言うような、すばらしい業者さん方です。
 そのような業者さんは、他の部署に紹介しても安心ですから、積極的に紹介します。逆に、いい加減な業者さんは税金の無駄ですので、他の部署にもそう評価を伝えています。

 そんな中には、個人的に自宅の修理や工事などをぜひともお願いしたいような業者さんも何件もありますが、もし私が個人的な用事を、当然、正当な対価を支払って依頼しようとしても、私とその業者さんの関係から、業者さんが暗に気を使って破格値や値引きするようなことがあってはなりませんし、周囲の誤解を受ける恐れもありますので、私は仕事を通じて付き合っている優良業者さんには個人的にも発注できない、ということにもなっています。
 しかし、公費を預かる身では、それくらいは言うまでもないくらいの常識ですし、そこから仕事を受注したい業者ならば、なおのことそのくらいの覚悟を持って、業務の中身と価格で勝負すべきなのです。

 というわけで、この「居酒屋タクシー」を贔屓にしていた公務員につける薬はありませんし、そんな木端役人は今すぐ今の職種から引きずりおろすくらいの不適格者というのは言うまでもありません。
 しかし、そこに群がったいかがわしいタクシー運転手らも、厳しく責められるべき対象というのを、忘れてはいけないと思います。その陰には、そんな悪質・違法なサービスに手を染めず、正直に、本当のサービスだけで勝負しようとしていた多くの運転手さんがいらっしゃるのですから。

NHKのワイドショー

 朝7時から、ダラダラと10分あまりもシャトル打ち上げの話題。
 次に、アメリカ大統領選挙の話題。
 次に、ミャンマーのサイクロンの話題。
 次に、中国四川省の話題。
 そして、スポーツ。

 …久々にTVを見たものの、実にくだらないですね。
 このようなもので「番組です。仕事をしました。受信料ください」とは。

 日曜日でも私のように出勤する人間には、世の中の話題の概要を多く仕入れていくことが有用であって、つまり短い時間で多くの話題をテンポよく放送して欲しいのです。
 かつて、「ズームイン!!朝!」という番組があって、あの番組はそのような思想を元に、朝の食事や洗面などの時間に合わせた長さで、何かをしながら話題を把握できるように構成していたと聞きます。
 ところが、今は番組づくりは「何の考えも無い」のですね。

 私は民放もくだらないと思っているのですが、受信料を強制徴収するNHKはもはやお呼びではないと思っています。
 ちょうど今、地上波デジタル放送の話題をしていましたが、まああれも、誰も望んでもいないことをいつのまにか総務省が勝手にしてくれちゃって、国民に多くの負担を強いてゴミを増やすという恐るべき愚作なのですがね。
 完全切り替えになったときに国民が騒いで、有名無実にならなければ良いですがねえ(笑)。

 まあ私は、無意味なテレビ番組を見るつもりはないので、地デジなんかは見ません。
 それを機会にNHKを解約します。

船場吉兆の廃業

 「ささやきおかみ」などとTVに勝手につけられたレッテルを貼られるなどしたおかみで有名な船場吉兆が廃業する、という報道がありました。
 様々なごまかしを繰り返して、組織ぐるみで消費者を馬鹿にしていた不誠実な詐欺師の末路としては当然の結果です。

 しかし、気になるのはやはりマスコミですね。

 あのテの、謝罪会見やらでマスコミの発現を見聞きしますと、「あんたら、何様?」と思うわけです。要するに、品が無いのですね。
 何に怒っているのか知りませんが、「どういうつもりだ!」と詰問調であったり怒声を上げたり。
 何か勘違いしているようだが、記者どもは、取材を「させていただいている」身分であって、「お願いしますよ、お話しを聞かせてくださいませんか」という態度であるべきだろう。
 怒る権利や資格があるのは悪い商品を出された客や関係者であって、被害にもあっていない記者風情が犯罪者を断罪したり詰問したり公衆の前で非難する資格も権限も無い。勘違いも甚だしい。

 むろん、船場吉兆の肩を持つつもりは全然ありません。しかし、記者やマスコミが暴言を吐いたり好き勝手書き連ねる資格は無いというだけの話です。
 その点はこのようなブログやインターネットの掲示板もひどいものはひどいですから同じかもしれません。しかし、インターネットに配信された記事や投稿内容は、今、プロバイダーに削除を要請できたりもできるよう規制が進んでいますので、配信されるのは手軽ですがその後の事情作用は新聞やテレビの配信よりも誠実です。
 今の新聞やテレビは、せいぜい「おわび」と、何をどういつ訂正したのかもわからないもののくせに、それで全てを済ませたような顔をするのでさえ、なかなかしないではないですか。間違いを認めないわけですよね。認めてもごまかす。これで他人を批判できるのですから、まあ呆れた勢力です。

 「国民の知る権利」だの「表現の自由」だのと言っているが、しょせんは「メシのタネ」でしかなく、別に記者なんぞに教えたり協力する義務なんぞ無い。あくまでも取材対象の好意・善意で時間を割いてやっているだけの話。

 それなのにいちおうは丁寧に応対してあげるのは、みな、「ペンの暴力」による集団リンチが怖いからでしかない。
 完全にやくざですね。しかも、限度も無くモラルも無く取締る法律も無く、取材者の能力も低レベルなだけに、やくざよりも始末に負えない。

 少なくとも今の日本のいわゆるマスコミなんて、不要です。害毒でしかない。特にTVはひどい。
 これをうまく活用してすばらしい情報の発信手段にしているスタッフや番組も中にはあることは知っていますが、極論を無責任に垂れ流しているというフィルターをしっかり持っていないと、何も考えずにいる視聴者は洗脳されて鵜呑みしてしまう。世の中の複雑な事象を短絡化させているだけに、作り手の能力も単純短絡的なのでしょうか。
 考えもモラルも規制も無いのに、圧力(暴力)の存在であるとは、今一番社会に迷惑な存在になっているのではないでしょうか?
 マスコミは世に起きた事件や問題点の真実や事実を追及し、もって社会の矛盾や問題の是正やその諸問題への大衆への注意を喚起することや、権力者への監視というのが本来の仕事であって、それを放棄して時間つぶしだけに走る今の日本の全てのマスコミは、決してジャーナリズムではない。いかがわしい商売と言わざるを得ない。

 「ペンは剣より強し」とよく言われる言葉で、本来は権力や不当な暴力に言論で対抗して改善をはかるという高尚な言葉だったはずですが、今やマスコミの不当な圧力や暴力による介入を表現しているに過ぎません。

「ニュース番組」

 NHKを含めて日本には報道番組は皆無だと思っているのですが、しかし、それにしても高校の放送部に無駄金を与えたらできました、というような番組が氾濫していますね、どのTV局も。

 番組中、テロップを間違い無く出せれば珍しく、ニュースも満足に読めず、ヘタすれば放送内容はウソやねつ造や間違いばかり。

 そして内容は、と見れば、どうでもいい話題で時間潰して、はい、できあがり。

 こんなんで「仕事」というのですから、日本のテレビ局(新聞もですが)なんて、甘っちょろいものです。
 それで年収がすさまじいというのですから、医師や公務員の批判をして庶民の味方面をするのですから、視聴者も馬鹿にされていることに気づくべきでしょう。

 TVや新聞というのは権力でもあり、誤った方向に行けば暴力にもなります。
 しかも、困ったことに自浄作用がありません。「第三者機関」などというものを設立したりしているようですが、もう茶番劇ばかりですしね。
 スポンサーの圧力くらいですか、怖いのは?

 と、いうわけで、私は今やTVの放送をほとんど見ません。

 「地上波デジタル放送」などという話題が最近また出ていますし、北京五輪にからんで大画面の液晶・プラズマテレビの新製品もたくさん出ています。
 しかし…きれいで大きな画面でも、中身が無いどころか害毒でもあるTV番組や、品の無い自称「アナウンサー」「コメンテーター」なんか、見る価値が少しもありませんので、あまり関係ないですね。映画を見たりするのはいいかもしれませんが。
 スカパーへの加入を真剣に検討中です。
 DVDを見る専用にTVを使っているので、NHKの解約もしようと思っています。

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