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かなりこの話題で引っ張ってます(笑)。 昨日は縦型にして積雪を減少させるため?の信号機を紹介しましたが、今日もそれと同じ理由かな?という橋のお話しです。 どこでもよく見かける、鉄骨を組んだ橋ですが・・・ よく見ると、三角形の角のような突起物がのっかっています。これは、ナニ? これも推測でしか無いのですが、昨日の信号機と同じように、構造上、鉄骨が交差する部分であるために他の鉄骨が走っているだけの部分よりも面積が広くなってしまうので、そこに雪が多く積もらないようにするため…ではないか?と思います。 ちょうど車が通行する、道路中央部の上が、その鉄骨が交差している部分ですから、ここから多くの雪がまとまって落下してきたりすれば、通行上危険でしょうから。まして、川にかかる橋は凍結しやすいでしょうし。
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【旅の話】
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タイトルに「山形県小国町の」としていますが、何もこの町だけに限らず、豪雪地帯ではどこも同じかもしれませんね。 今日はこちらです。 これがどうした?何が?と思われそうですが、アップして、どん。 そう、信号機です。縦型。 私の場合は子供のころからよく山形や北海道に遊びに行っていたので実はいまさらの話しですし、実際にお住まいの方には「これの何が不思議なの?」と思われることかもしれません。見慣れていると、今さらなんですよね。 しかし、雪が少ない地域の方からすれば、このような自動車用信号で縦型というのは、「なんじゃ?こりゃ!」なのですね。 日常の何気ない当たり前に思える風景にも疑問を持って理由を考えるというのが面白い、一例でもあります。 この縦型信号。雪が多い地域で見かけるからにはそれに関した理由があるはずです。 実際に設置した公安委員会に聞いたわけではありませんが、推測するに、「縦型の方が、信号機に雪が積もりにくいから」ということがあるのは間違いないでしょう。 天から降ってくる雪。それに対して横型の場合は、縦型だった場合に比べて上に面した面積が大きいわけですね。すると、信号機1基に積もる雪の総量は多くなり、しかも豪雪地帯なのですからこれは相当な違いになることでしょう。 そのとき、信号機自体や、それを支える支柱が重さに耐えられなくなって破損する恐れがあります。また、それ以上に交差点にある信号機に多くの雪が積もるのは、交差点通過時にこれが風などで一気に自動車や歩行者に落ちてきた場合、視界が遮られたり、凍結して固くなったものが降ってきては危険だからでしょうね。 縦型にすると、上空に面する面積が小さくなるので、それだけ雪の影響を受けづらいわけです。 もう1つ考えられるのは、横型の場合、上から同じように降って積もって・融けた場合、ほぼ等しく信号機のランプが隠れてしまいます。 しかし、縦型だった場合は、雪が上から積もっても、見えなくなるのは赤色や黄色だけ。青色はまだ隠れずに済むかもしれません。そうすると、最悪でも今の点灯している色が、たとえ赤や黄が見えなくとも残りの青が点いていなければ、「あ、今は赤か黄なのだな」と推測して停止できます。青はまだ隠れづらいので、点灯していればそのままそれが確認して進むことができやすいわけでしょうね。 では、そもそも全国の信号機を縦にしておけば良いものの、なぜ横型が多数派なのでしょう? 法律を見ても、「基本は横型。理由があるときだけ、横型でもOK」というような決まりは無く、信号機が横型である理由は法的には無さそうです。 これも推測なのですが、今でこそ長寿命・軽量化・視認性の高いLEDタイプの信号機も増えて来ていますが、まだまだ電球式が多いです。この交換作業の作業性ではないでしょうか? 電球の取り換えには、作業員さんの乗った作業台を上下させる「高所作業車」というもので取り換えることがほとんどでしょうが、横型の場合は一度高さを合わせたらそのまま順番に交換できるところ、縦型であれば、この作業台を電球を取り換える都度、上下させなければならないわけです。作業性が悪いですね。交差点なのですから、少しでも作業時間が短い方が、交通の支障にならないのですから。 そんな理由が考えられるのではないでしょうか? 何しろ、離れた位置にあるので大きさがピンときませんが、この自動車用の信号機。1個の信号の色だけでも30cmもの直径らしいので、単純に3色が縦になっていればそれだけで1mの高低差があるわけですから。 ちなみに、日本全国の信号機で、横型信号機の場合左から「青」「黄」「赤」なのや、写真のような縦型の場合は上から「赤」「黄」「青」というのは、道路交通法施行令の第3条で決められています。 この理由は、やはり推測ですが、停止を求める赤を自動車運転者または歩行者から最も見えやすい位置関係にすべく、そうしたのではないでしょうか。 縦型の場合は上の方が遠くからでも見えます。横型の場合は最も右側にあるので、右ハンドルがほとんどの日本製自動車ではドライバーの目線から最も近いというわけではないかと。 何気に見えるものでも疑問を持って考えること。楽しいですね。
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山形県小国町に旅行に行って感じたのは、「マタギの町」というよりも、「豪雪地帯」なのだな、ということです。 今日からいくつかを紹介させていただきます。
まず、住宅です。
小国の町に入るころに気づくのは、この写真のように「2階」への階段。そして「1階」がシャッターの閉まる造りをしている家ばかりということです。 豪雪地帯ではしばしば見られる光景で、これは「1階」を倉庫や車庫にしてかさ上げし、「2階」部分を四季を通じて玄関の出入口にしているわけですね。 理由は屋外に車を停めていては車が傷むし、出かける際の車からの雪おろしが大変だということ。それから雪が深く積もるために、ここから出入りすることもある…からなのでしょうね、きっと。 実際に生活している方に理由をうかがったわけではないのでわかりませんが。 なので、窓もこのようにべニア板などでふさぎ、ここまで積もる雪の圧力で割れることを予防するわけです。ちょうど秋に出かけたので、このような冬じたくを見ることができました。 庭樹もこのように囲いをし、雪の重さから木を保護しています。 個人の住居でここまで冬じたくとは、かなりの労力ですね。山間部である程度過疎化が進んでいる中では、これから長く大変な季節ですね。
しかし、案外そう思うのは私のような部外者だけで、昔ながらの知恵と習慣で、生活の一部として当たり前のように共存しているのでしょうね。もし「大変ですね。」と声をかけでもしたら、「なにが?」と不思議そうに聞き返されそうです。
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最終日です。 朝6時ごろに起きて、さっそく温泉に入浴。昨夜入ったときと男女入れ替えになっています。 そうそう、サウナまであるのですが、夕方から夜10時までの稼働なので、朝は入れません。 朝食はバイキング形式。 パン、ご飯。オレンジジュースや牛乳、ホットコーヒーも飲み放題です。 前夜に比べれば豪勢というわけではなく至って普通ですが、昨夜の食事で未だにお腹いっぱいな私にはちょうど良かったですね。 今日はまず、学問の神様「文殊」様を祀った神社のうち、「日本三文殊」と呼ばれているものの1つ高畠町にある「亀岡文殊」に向かいました。 今から1200年ほど前に開かれたということで、相当な由緒ですね。写真のように、うっそうと杉の大木が生い茂り、石段が続く、いかにもな雰囲気です。 残念ながら、私らが訪れた際は仁王門が改修中でした。 十六羅漢が鎮座しています。 石段をゆっくり登って10分足らず。緩やかなので子供でも登れます。実際に、この日は近くの幼稚園が園外学習ということで、にぎやかな声があふれていました(笑)。幼稚園の先生が面白おかしく明るくお話しして、健気に祈る子どもたち。どうかこの子たちの願いをかなえてあげて欲しいな…と思わずにはいられませんでした。 文殊堂のそばには、「大黒天」が鎮座しております。 この中に手を入れ、ご尊像に「軽くなり給え」と念ずれば、次第に軽くなり、「重くなり給え」と念ずれば重くなり、また、願望達成のときには軽く持ち上げられるとか。 私も良からぬことを願いながら持ってみましたが、ううむ、
いったいこれは願いがかなうのか?かなわないのか?(笑) 文殊堂の裏手には、「知恵の水 利根水(りこんすい)」という湧水がいただけます。一口飲めば文殊様のような知恵が授かるそうです。 社務所には受験合格のお守りや、合格祈願の鉛筆などなど、受検や勉強に関してのお守りの類がいっぱい売られています。 「利根水」といい、そんな簡単に文殊様の知恵が授かったり、試験に受かっても良いのかいな。勉強してこそのものであるべきで、努力してこそ文殊様の加護もあろうってもの。それなのにこんなテーマパークっぽいアトラクションをウリにして、いいのか!? 社務所のボウズも態度が大きいし、いったい何の修行をしてそういう態度でいるわけだろうか。 ここで突如母が、「えんがある、えんが無い、の「えん」ってどう書くんだっけ?」と言い出す。 ん?何を突然。 空中に、こう書いてこう、と説明するも、イマイチ理解できないよう。ホントに利根水、飲んだの?ってか、ご利益あんのかいな。 仕方がないので、すぐそばに「縁結び」のお堂があったので、そこの案内板をデジカメで撮影して、液晶画面で見せて、ようやく納得。 で、何をするのかと思えば、願い事を書く護摩木に、私の良縁を願ったものを書きだした。な、なんと余計なことを! だいたい文殊様に良縁ってどういう思考回路?? …しかし、初日に上杉神社で引いた「高嶋易断」の点取り占いでも、さっさと結婚しろと書いてあったし。 でも、2日目の烏帽子山八幡宮のおみくじでは、 「思いがけず良いことがあるから騒ぐな」とあるから、護摩木にまで書かんでも(笑)。 ・・・。そういうこの文殊堂のおみくじはどうなんじゃろ?ということで、懲りずに引いたところ、大吉。 恋愛・縁談のところは、「心素直になればよし」って…なんのこっちゃ? あー、まったく何の役にも立たん。 しかし、 とある。 おとといの高嶋易断の点取り占いでは、「常に慎重な生活態度が必要です。」とか「職場において、権力を振う地位についた際、誘惑と金力のために失脚の恐れがありますから、自戒自重し、健康と勤倹貯蓄に心がけ着々と生活基盤を築くべきです。」と言われました。 昨日の烏帽子山八幡宮でも「福徳はふえ、さらに望みごとはかなえられるでしょう。だが、それで心おごり、身を持ち崩して災を招く恐れがあります。心正しくすることです。」と小吉のくせに偉そうに言われました。 そして今日は「自らかえり見て謙虚になれば幸せ来たる」だって。これが大吉かいな。100円の紙切れの分際で。 …しかし、ここまで連日「慎重になれ」「謙虚になれ」と繰り返し言われると、
と、少々心配になります。 階段の上り下りをしているとき、たくさんの幼稚園児の皆さんから「こんにちあ!」「オハヨウゴザイマス!」と元気いっぱいの挨拶をいただきました。それに、若い幼稚園の先生たちにまでニコヤカに♪ なんだかうれしいですね。こちらも元気いっぱいにごあいさつ。 こういうのが、謙虚になるべしの極意なのかも。 それにしても、幼稚園児にニコニコと優しい笑顔で話しかけている先生たちって輝いていていいなあ、とちょっと思いました。 …さて、ゴホン。文殊堂の壁には多くの合格を願う書を貼っています。中には合格のお礼も(名前の一部をモザイク加工しています)。へぇ、やっぱり御利益、あるのかねえ。 …しかし、何かおかしい。 あれ?「御礼」の「御」の字、1本足りなくないか?
うん、やっぱり間違ってる。 どこかの富田○○さんのお勉強はこれからが本番のようです。 母は「ありゃりゃ」と笑うのですが…ちょっとちょっと。さっき「縁」の字がわからなかったのはどちら様でしたっけ?(笑)
あ…っと、その、えっと。 今日もお読みいただいて、ありがとうございました(←謙虚)。 |
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「国民宿舎 飯豊梅花皮荘」を10時のチェックアウト時間ぎりぎりまで滞在し、その後晴れてきたところで周辺の紅葉を散策して、続いては2日目の宿泊地・南陽市・赤湯温泉の「赤湯温泉保養所 むつみ荘」に向かうことにしました。 この「むつみ荘」。先日書いた「うしお荘」と同じ系列の、山形県市町村職員共済組合が運営しています。 赤湯温泉の中心部にあり、リーズナブルな値段ながらも施設は大変広くきれいで、お料理も豪勢、露天風呂もある、宿の皆様みなさん明るくご親切…ということで、かなりの人気の宿。私らが訪れたのは平日ですのに、ほぼ予約でいっぱいでした。 予約でいっぱいながらも、誰騒ぐこともなく静かに過ごせ、とても快適です。何よりも、フジ医療器のRelaxSolution SKS-4500」という最上位機種のマッサージチェアが2台設置されているのですが、これがうれしい
私も母も、温泉あがりに利用させていただいたのですが、非常に心地よかったです。これ…欲しい!と思い調べてみると、なんと最安値でも34万円以上もするんですね。普通は40万円〜。だ、ダメだ。 たくさん宿泊しているはずなのにどなたも温泉には来ず(なぜ?)、温泉は貸し切り状態の、マッサージチェアも貸切状態でした。 時間もあったので、ぶらりと出かけたのは烏帽子山八幡宮という、赤湯温泉の中でもちょっと小高い丘の上にある神社です。 ここは、日本一の大鳥居があるとのこと。これです。 両親の記念写真を、比較用に(笑)。なので、ちょっと修正して白くしています。神社だけに、神聖な後光みたい。ははっー(笑)。 神社の設置したと思われる解説版を見ると、明治36年に完成し、継ぎ目のない石造りの鳥居としては日本一とのこと。 継ぎ目が無い…ということは、一枚岩を彫刻してこうなったのでしょうか??すごいですね。 しかし、南陽市教育委員会の設置した案内板を見ると、 「国内でも有数の規模である」だの「この大きさは全国的にも珍しい」だの、神社が主張する「日本一」をあえて避けてような微妙な表現なのが気になります(笑)。 それはさておき、私が驚いたのは、石灯籠の方。 見てください、非常に高く、ゆうに3mはある高さです。 そして、この石階段。石灯籠にこんな急な階段が何段もついているのは初めて見ました。 たぶん、石灯籠を高くし過ぎて火をともすのに届かず、必要になってしまったのでしょうが…。 石屋さん「神主さん、頼まれていた石灯籠、できました。」 神主さん「これはこれはお疲れ様でした。…ゲゲッ!ちょ、ちょっと大きくないすか?」 石屋さん「なにをおっしゃいます。日本一の大鳥居の神社には、これくらいドーン!と無くっちゃ」 神主さん「いや…しかし、どうやって火をともせばいいのですか?毎日」 石屋さん「・・・。」 神主さん「・・・。」 石屋さん「じゃ、じゃあ、こうしたらいかがでしょうか。ハシゴかふみ台を持ってきて灯すってのは?」 神主さん「毎日・・・ですか?」 石屋さん「毎日・・・ですねえ・・・。」 神主さん「どなたが・・・?」 石屋さん「そ、そりゃあ、その、神主さん・・・」 神主さん「きぇー!悪霊退散!悪霊退散!」 石屋さん「わ、わかりました。そいじゃ、こうしやしょう。石階段を作りやす」 神主さん「それは良いお考えです。・・・無料で?別料金ですか?」 石屋さん「それはやはり、別にいただきたい・・・」 神主さん「悪霊退散!悪霊退散!」 石屋さん「わ、わかりやした。タダでやりますってば!」 ・・・なんてことがあったのではないかと、想像してしまいました(←妄想癖過剰)。 さて、ここでも懲りずに、ブログネタのために、おみくじを買いました。
「福徳はふえ、さらに望みごとはかなえられるでしょう。だが、それで心おごり、身を持ち崩して災を招く恐れがあります。心正しくすることです。」 …だそうです。 しかし…先日の「高嶋易断」では、「常に慎重な生活態度が必要です。」とか「職場において、権力を振う地位についた際、誘惑と金力のために失脚の恐れがありますから、自戒自重し、健康と勤倹貯蓄に心がけ着々と生活基盤を築くべきです。」とあったことが、なんだか共通していますよ…? 要するに、
なのですなあ、こんな「紙切れ」は。 でもまあ、それはそれとして、自戒しておくに越したことはないので、そうしようとは思います。 おみくじや占いは参考にはして自戒に使えども神秘性なんかは全く感じていないような私でも、神社仏閣にはそれなりに畏敬しています。 この烏帽子山八幡宮。春は桜の名所になってにぎわうそうですが、今は紅葉がきれいでした。 南陽市周辺には桜の古木や名所が多いですから、春の季節、お出かけはオススメですよ♪
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