山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

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近況 2019.2.10 〜

2019.2.10(日)
 近所に店主も従業員も全員中国人の庶民的な中華料理屋さんがあるのだが、周辺のラーメン屋や洋食店などが新しくできては潰れる中、ずっと繁盛しているのはたいしたもの。店員さんたちは片言の日本語だが愛想がよく、注文してから運ばれてくるまでが早いなど、活気がある。最近はお仕事小説をちょいちょい書くので、いろいろ観察するクセがついてしまった。

2019.2.11(月)
 録画しておいた映画 「スティーブ・ジョブズ」 を観る。13年アメリカ、ジョシュア・マイケル・スターン監督。IT業界の革命児スティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)の半生。創造力に富んだ人物だったが組織を率いるリーダーとしては問題のある性格だったことが描かれている。ボブ・ディランが好きでビートルズが嫌いだったとのこと。
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2019.2.12(火)
 日本推理作家協会の理事投票用紙が届いていたので名簿を参照しながら15人の名前を記入。ほとんどの方と面識がないので、若手の人気作家さんたちを中心に毎回記入させてもらってる。名簿をあらためて眺めると、作家さんや書評家さんだけでなく、大御所のマンガ家さんや、テレビで活躍しておられるタレントさんなんかもおられて「へえ」となる。協会の新年会なんかに行けばいたりするんだろうな。私は行かないけど。

2019.2.13(水)
 最近昼食でよく食べているのが冷凍食品の水餃子。キャベツやネギなど野菜を炒めて、コンソメスープを投入、水餃子だけでなく豆腐やゆで卵も入れればなかなかの栄養価。

2019.2.14(木)
 録画しておいた映画 「ファースター 怒りの銃弾」 を観る。10年アメリカ、ジョージ・ティルマン・Jr監督。刑期を終えて出所した男(ドウェイン・ジョンソン)が、自分をハメた連中に復讐を果たすために行動を起こす。主人公のバックグラウンドをほとんど描かない一方で、彼を追う刑事や殺し屋のことをしっかり描いているという奇妙な作品。ロック様が主人公の作品であれば、お客さんたちは肉弾戦の連続を期待すると思うのだが、なぜか銃撃戦ばかり。悪い出来ではないけれどストレスの溜まる作品でありました。
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2019.2.15(金)
 校正者さんは文章表現を細かくチェックしてくれるので助かっているが、警察関係者が他人に会話を聞かれてもそれと気づかれないよう、県警本部のことを本庁とか本社とか呼んだりする場面も「県警本部」と直すよう赤字が入っていたりして、そのたびに事情を説明しなければならないのが少々めんどい。

2019.2.16(土)
 久和間拓著 「エースの遺言」 を読む。小説推理新人賞を受賞した表題作を含む短編集だが、個人的には「秘密」という短編(おそらく受賞第一作)がかなりいい出来映えだと思ったので月刊誌の小説推理に掲載された当時、編集部の知り合いにメールで感想を伝えたところ、久和間さんは受賞後に書いた短編が何度かボツになったものの、めげずに頑張っていい作品を書いてくれました、とのこと。実は新人賞を受賞してプロになった後、何度もボツにされる経験を乗り越えて水準作を書けるようになった人だけが生き残る世界なのであります。


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