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新刊 『つめ』 小学館 1600円+税
三十代の主婦、朱音は、夫が長期出張中で、夫の連れ子である小五の息子と二人で暮らしている。息子は気の優しい子で、なついてくれているが、学校でいじめに遭っている様子。
そんなある日、朱音はあることがきっかけで、近所のモンスターおばさんから睨まれ、執拗な嫌がらせを受け始める。
「やられたらやり返さないと、やられて終わり」それを息子に教えるため、朱音はモンスターおばさんとのバトルに挑むが、争いはエスカレートするばかり。そして意外な結末が――。
巻き込まれ「ひらがなタイトル」シリーズ第四弾、よろしくね。
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新刊情報
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TVの「とげ 小市民 倉永晴之の逆襲」のほうは実は観ていないのですが、新刊「つめ」は購入後、二度読みました。お約束どおりの山本ワールド全開で、今回も目一杯カタルシスを感じさせてもらいました。
朱音さんと裕也君の親子関係構築への流れや、悪役と思っていた南郷不二美も実は同情すべき人物だったりして、彼女の最後の涙に貰い泣きした自分です。
また、ちょい役でしか登場しなかったツェンさんですが、とても気になりました。また次の作品でお会いしたいです。
業務連絡:22頁8行目と50頁11行目で引っかかりを覚えました。
2016/11/11(金) 午前 10:30 [ kuga ]
> kugaさん
誤植でした。次の機会に訂正致します。
作者、編集者、校正担当者による三重のチェックがあったのに申し訳ない。それにしてもkugaさん、鋭い。
2016/11/11(金) 午前 11:16 [ 山本甲士 ]