山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

日常 life

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近況 2017.5.28 〜

2017.5.28(日)
 車を運転していて、見慣れない店があったので「今の、何かの店やった?」と聞いたら、助手席にいた奥さんが「ほら、あれ、髪の毛切り屋さん」と言った。髪の毛切り屋さん……。

2017.5.29(月)
 飼い犬テリーの睾丸が腫れているので奥さんが動物病院に連れて行ったら、おそらく悪性の腫瘍なので早めに切除すべきとのこと。ありやりゃー。来週、手術をすることに。テリーさん、大丈夫かな。

2017.5.30(火)
 後ろ足の片方を引きずって歩くグレーのトラネコがうちの勝手口前で寝転ぶようになって、ドアを開けると「シャーッ」と怖い顔で怒られる。私らの家なんですけど。 

2017.5.31(水)
 以前からお世話になってる編集長さんと先日会食していたときに何となく黒澤映画の話になり、「デルス・ウザーラ」に対する世間の評価が低いのではないか、自分の中では黒澤映画ベストスリーの一つだと私が力説したところ、「デルス・ウザーラ」にまつわる撮影日誌やら脚本の初稿から完成稿までやら、あらゆる情報が納められた「黒澤明 樹海の迷宮」という立派な本をいただいてしまった。就寝前の楽しみができて、ありがたやー。
   森林地帯と共に生き、老いても都会でのぬるま湯生活を拒否した孤高のハンターの物語、「デルス・ウザーラ」 は絶品ですぞ。
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2017.6.1(木)
 録画しておいた映画 「殺しのナンバー」 を観る。13年イギリス、アメリカ。カスパー・バーフォード監督。暗号通信の秘密基地が武装グループに襲撃され、立てこもったCIA工作員の男は本部から、それまで警護していた暗号係の女性を始末するよう命じられる。命令は本当なのか? 敵の目的は? 密室劇に近い描き方はいいのだが、背景が結局よく把握できないまま見終わってしまった。もうちょっと観客が理解できるよう工夫した方がいいと思う。 

2017.6.2(金)
 丸善津田沼店の書店員さんが拙著「ひかりの魔女」の素敵なPOP看板を手作りしてくださった。感謝感激。
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2017.6.3(土)
 DVDで映画 「シェフ 三つ星フードトラック始めました」 を観る。14年アメリカ、ジョン・ファヴロー監督。プライドが高くてオーナーや批評家とケンカしてクビになったシェフが、どこにも雇ってもらえず元妻のコネでキューバサンドイッチの販売車を始めることに。フレンチの一流シェフがなんでファストフードを手がけるのかという矛盾点について説明されておらず、キューバとの国交回復に合わせたおべんちゃら要素を感じるのだが、客の笑顔を見ることこそがやりがいだというメッセージや、別居していた息子との絆を取り戻すくだりなどはよく描けている。監督と主演は「アイアンマン」の監督さんで、宣伝コピーによると、彼が本当に撮りたかったのはこういう作品だとのこと。


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