山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

日常 life

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近況 2017.6.11 〜

2017.6.11(日)
 DVDで映画 「ヘルプ」 を観る。11年アメリカ、テイト・テイラー監督、キャスリン・ストケット原作。黒人差別が法的にまかり通っていた60年代のアメリカ南部。作家志望の白人女性は、母のように慕っていた黒人メイドを親がクビにしたことを機に、メイドたちが受けた差別体験をまとめようとするが、いつ差別主義者から殺されてもおかしくないため、誰もが協力を拒否。しかし理不尽に息子を失った一人のメイドが協力を決意したことがきっかけで、さらに友人のメイドも加わり、後にそれが大きなうねりとなる。リベラルな白人女性の視点よりも、黒人女性たちの視点で描かれている部分に比重がかかっているところや、決してハッピーエンドでないところに、作り手の意識の高さを感じる。白人女性役は、あの「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン。
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2017.6.12(月)
 録画した渡辺直美の七変化を見て腹がよじれるぐらい笑ってたら、奥さんから、息子がいる前でああいう卑猥なネタで笑うなと後で説教された。
 賽銭箱におカネを入れるのは、これまで大過なくこられたことを感謝するためであって、願い事を交換条件にするのは本来、筋が違うとのこと。迎え入れる側も、正月に縁起物を売ったりして願い事をする人々を呼び寄せるのは間違い、ということにならないか。

2017.6.13(火)
 録画しておいた映画 「アニー」 を観る。14年アメリカ、ウィル・グラック監督。資産家が市長選出馬に孤児のアニーを利用しようとするが、やがてアニーのお陰で心情に変化が。旧作に比べると資産家が最初から割と穏やかな人物として描かれており、残念ながらアニーが奇跡を起こすという感じに仕上がっていない。旧作に登場した魔術使いのインド人が消えているのは、インド人に対する偏見だと判断されたのだろうか。

2017.6.14(水)
 録画しておいた映画 「ジュラシック・レイク」 を観る。07年カナダ、ポール・ジラー監督。タイトルだけで判る、あからさまなB級映画。脚がある恐竜なのに生物学者が何度も「プレシオサウルスだ」と言ってるし、マスコミが殺到したり軍が出動したりということもなく、地元の保安官の判断で退治しちゃうし、登場人物たちがおマヌケな行動で次々と死んだりと、笑いどころがてんこ盛り。あの「ジュラシック・パーク」の二十数年後にこれを作るんだから、すごい。

2017.6.15(木)
 版元より、増刷の知らせの一方、売れなかった過去の作品を絶版にしますとの連絡。電子出版は継続すると言われたが、そちらも契約を終了したいと頼むことに。電子出版の微々たる収入よりも、版権を手元に置いておいて、いつか別の出版社が再び文庫にしてくれるチャンスを待つ方がいいと思うからだが、他の作家さんたちは、どうしてるんだろうか。

2017.6.16(金)
 毎日コーヒーを一、二杯飲んでいる人は、飲まない人に比べて肝臓ガンのリスクが1/2に減るという調査結果を、厚労省の研究班が発表したとのこと。コーヒーは血圧を上げるとされているが、心臓病のリスクを下げることも確認されている。

2017.6.17(土)
 録画しておいた映画 「天使のくれた時間」 を観る。00年アメリカ、ブレット・ラトナー監督。投資会社で活躍する独身貴族の男が、朝に目覚めたら、かつての恋人と結婚した場合の人生に切り替わっていて……もとの人生に戻ろうとするが、徐々に気持ちに変化が、という話。初めてこの映画を観たときに、なかなかの着想を得て小説のプロットを作ったのだが、詰めることができず今も未完成のまま。いつか何とか形にしたいもの。


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