山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

日常 life

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近況 2017.6.25 〜

2017.6.25(日)
 うちの奥さん、濃縮2倍の表示になっているめんつゆを、つゆ 1:水2 だとずっと思っていたそうで、「そういえばいつも薄いと感じてたのよね」と妙に感慨深げに言ってる。薄いと感じてたのなら自分の判断で濃くすればいいだろう、と言うと、「だって2倍ってことは、水の量が2倍だと思うでしょ」とキレ気味に返された。ラベルをちゃんと読むと、つゆ1:水2 と書いてあるんだけど、そのことは黙っておこう。

2017.6.26(月)
 DVDで映画 「はじまりのうた」 を観る。13年アメリカ、ジョン・カーニー監督。落ち目の音楽プロデューサーがたまたま見つけた無名の女性ミュージシャンに声をかけてアルバム製作をすることになり、NYのあちこちでゲリラライブ録音を敢行するうちに、確かな手応えが……。最初は数館での上映だったのが口コミで評判を呼び、全米に拡大したとのことで、確かに挫折を乗り越えて奇跡を起こす展開は見応えがあるのだが、なぜこのラストなのか、なぜ主人公たちのライブで締めくくらないのかと首をかしげたのは私だけではあるまい。
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2017.6.27(火)
 WBC世界バンタム級王者の山中慎介選手は、人の顔を見ただけでボクサーかそうでないか、どれぐらいの実力かがだいたい判るとのこと。人を顔で評価してはいけないというが、実はどんな努力の積み重ねをしてきたかというのは、顔に表れるもの。

2017.6.28(水)
 録画しておいた映画 「ディノシャーク」 を観る。10年アメリカ、ケヴィン・オニール監督。中生代に絶滅したはずの巨大水棲生物がメキシコ海岸に出現。ヨットを丸呑みする場面があるのに人間を襲ったときは口から手足がはみ出ていて縮尺がおかしいし、主人公はノープランで追いかけるばかりだから犠牲者が止まらないし、警察は存在を確認したのに遊泳禁止にしないしと、失笑しどころがいっぱい。巨大生物の正体が何なのか、海竜の仲間なのか魚竜の仲間なのかもはっきりさせないという手抜きぶりでありました。
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2017.6.29(木)
 拙著「ひかりの魔女」の購読層は、七割ぐらいが40〜60代の女性だという驚きの資料を版元から見せてもらった。ちなみに地域別では、私が住んでいる地域では全然売れてないとのこと……。

2017.6.30(金)
 録画しておいた映画 「ハッピーフライト」 を観る。03年アメリカ、ブルーノ・バレット監督。国際線スチュワーデスになる夢も実現し恋人とも寄りが戻るという、実に気持ちの悪い作品。紛らわしい邦題もバツ。面白いのは元同僚との乱闘シーンぐらいか。
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2017.7.1(土)
 某新聞の記者コラムで、陶芸で身を立てることを目指していた青年が、家庭を持って夢をあきらめ、うどん屋さんで働くようになったが、やがて独立して、自分で作った器を使うようになったところ評判を呼び、今では店の隣で陶芸教室も開くようになった、というエピソードを知った。あきらめの悪さは、夢に近づく方法の一つ。


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