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2017.8.6(日)
録画しておいた映画 「ジュラシック・ワールド」 を観る。15年アメリカ、コリン・トレヴォロウ監督。シリーズ四作目になるのに、人間たちがまたもや同じ間違いを犯して大惨事を引き起こしているため、あきれるばかりで全くハラハラせず、もはやパロディ映画化してしまっていて失笑の連続。アフリカや南米の猛獣とか、グンタイアリみたいな昆虫たちが恐竜に立ち向かう設定とか、もっと大胆にプロットを変更したスピンオフ企画作品を作った方が面白いと思うのだが。それと、アフリカゾウやカバが怒ったらものすごく怖いのだから、ブラキオサウルスやトリケラトプスなどの草食恐竜をおとなしくて安全と決めつける描き方はおかしくないか。 2017.8.7(月)
読唇術を使ってスポーツ選手の会話を読み取ってテロップで流す番組を見たメジャーリーガーのダルビッシュ有選手が、自分の登場シーンについてツイッターで、そんなこと絶対に言ってない、と完全否定。テレビ局はただの推測であることを認めて謝罪したとのこと。実際、読唇術はでたらめが多いと前にも聞いたことがある。 2017.8.8(火)
録画しておいた映画 「白いカラス」 を観る。03年アメリカ、ロバート・ベントン監督、フィリップ・ロス原作。講義中に差別発言をしたとして大学を追われた学者の男(アンソニー・ホプキンス)と、彼と恋仲になった若い女(ニコール・キッドマン)のそれぞれの過去が徐々に明かされてゆく。男は見た目は白人だが黒人の血筋で、さまざまな苦労を経験した結果、出自を隠して生きる道を選ぶ。女は継父による性的虐待や息子を失ったトラウマがあり、別れた暴力夫によるストーカー行為も。全体に話が分裂している印象で、第三者の作家を狂言回し役として登場させる必要性もよく判らず。 2017.8.9(水)
最近はゲラ原稿も添付ファイルのPDFで送られてくるようになった。でもパソコンの画面とサイズが合わず、ちょっと面倒臭いし、一ページ分が画面にちょうど収まるように縮尺を変更すると今度は字が小さくて見づらい。結局プリント後してチェックしております。 2017.8.10(木)
ゲラ原稿を読み直していると、「監視カメラ」の表記を「防犯カメラ」に修正しませんかとチェックが入っていた。設置していることが判りにくいカメラは防犯目的だとはいえないのでこれまで「監視カメラ」の用語を主に使っていたのだが、世間一般が既に、防犯目的でないものでも防犯カメラと称しているようなので、もういいやって感じでこれからは防犯カメラの表記で統一します。 2017.8.11(金)
小説に商品名を出すとたいがい変更を促すチェックが入る。宅急便 → 宅配便、タッパウェア → 密閉容器、ピアニカ → 鍵盤ハーモニカ、といった具合。しかし自動車を登場させる場合はレクサス、ベンツ、デミオなど商品名を使うのが普通で、修正してくれとは言われない。境界線が今もよく判らず。
2017.8.12(土)
小二の姪っ子が土産物店で三百円ぐらいの玩具を欲しそうに触っていたので、「好きなのを一個選び。買ってやるから」と言うと、持っていた玩具を置いて「じゃあ、これ」と棚の上に載っていた1500円のお買い物遊びセットを指さし、買わされる羽目になってしまった。 |
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山本さん、おはようございます。
個人的には、「監視カメラ」の方がいいと思いますけどね・・・
私は言葉へのこだわりは人一倍強いので、人から指摘を受けてもめったに修正しません。
山本さんは大人ですね(笑)
2017/8/14(月) 午前 7:37 [ たいし ]
> たいしさん
プロの編集者さんや校正者さんたちが残業をいとわずチェックしてくれるお陰で、独りよがりな小説にならずに済んでいます。
厳しく忠告をしてくれる人こそ真の友(中国のことわざ)。
2017/8/14(月) 午後 8:57 [ 山本甲士 ]