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2017.8.27(日)
録画しておいた映画 「クライマーズ・ハイ」 を観る(二度目)。08年の邦画、原田眞人監督、横山秀夫原作。日航機墜落事故を取材する地元新聞社のチーム。新聞社内部の軋轢などがリアルに描かれていて、繰り返し観ても引き込む力があるが、あんなにケンカばっかりしてたら疲れるだろうな。それを思えば、誰とも怒鳴り合わずに自分のペースで作り話を書いて飯が食える、もの書きの仕事って幸せ。 2017.8.28(月)
録画しておいたアニメ映画 「心が叫びたがってるんだ。」 を観る。長井龍雪監督、超平和バスターズ原作。幼少期のトラウマ体験により言葉を出せなくなった女子高生が、歌うことならできることに気づき、地域の人々を招く催しで自身をモチーフにしたミュージカル劇をやることに。思春期の恋愛がらみの部分は似たような先行作品が無数にあるのであくびが出るが、設定に独自性があるからおじさんでもちゃんと鑑賞できました。原作者はアニメ監督と脚本家とキャラクターデザイナーの三人からなるユニットだとのこと。 2017.8.29(火)
一部の中高年の間で、軽トラックに自家製の小屋を積んで、そこで寝泊まりしながら旅行をするというというのが流行っているらしい。小屋だけなら数十万円で済むのでキャンピングカーを買うよりも断然安く、道路交通法上は積載貨物扱いなので重量と高さの制限を守ればOKとのこと。子どもの頃にやった秘密基地遊びの延長のようで確かに面白そうだが、世のお父さんたちが家に居場所がないことの表れかもしれない。 2017.8.30(水)
録画しておいた映画 「アナコンダVS殺人クロコダイル」 を観る。15年アメリカ、A・B・ストーン監督。実験施設から逃げ出したアナコンダとクロコダイルが人々を襲うという何の工夫もない話で、この手の作品によくあるように登場人物のお間抜けぶりもすごいが、確信犯的にふざけて作ってるところが面白い。巨大アナコンダに車ごと巻きつかれて友達が潰されるのを見てリーダーの女子が泣き叫び、「パパに買ってもらったばかりの車なのにぃー」とか言ってる。 2017.8.31(木)
五十嵐貴久著 「コヨーテの眼」 を読む。中東のテロ組織が東京五輪の開会式で総理らの暗殺を計画し、コヨーテの異名を持つ腕利きのスナイパーに仕事を依頼。着々と準備を進めるコヨーテと、その影を追う刑事らを交互に描きながら、緊迫感を高めてゆく手法は、フレデリック・フォーサイス著「ジャッカルの日」へのオマージュと見た。ディテールがしっかり描き込まれて読み応え抜群だが、最後に明らかになるコヨーテの正体がこういうことなら、それまでの描写にアンフェアな部分を感じる(他人の視線が集まったり声がかかったりするはず)。 サッカー日本代表が最終予選の正念場オーストラリア戦を2−0で制してロシアW杯出場決定。一点目の長友のクロスに鳥肌。でもMVPは大胆に若手を起用してオーストラリアの戦術を潰すことに成功したハリルホジッチ監督かな。
2017.9.1(金)
DVDで映画 「マネー・ショート 華麗なる大逆転」 を観る。15年アメリカ、アダム・マッケイ監督、マイケル・ルイス原作。アメリカの住宅ローン債権が近いうちに破綻すると気づいた男たちが、周囲から冷笑されながらも空売りなどの行動を開始。大手銀行は格付会社とつるんで投資家たちを騙し続け、なかなか結果が出なくて焦りが募るが、ついにそのときが。実話をもとにした作品で、大金を手に入れても大勢の失業者やホームレスが生まれてしまうため複雑な気持ちにかられる様子が印象的だった。 2017.9.2(土)
珍しく読者の方から手紙をいただいた(版元経由で送られてきた)。こういうときは形ばかりの礼のハガキを(出版社着付で)送るようにしているが、作家さんの中には、著書などを送ってあげる人もいるらしい。 |
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>世のお父さんたちが家に居場所がないことの表れかもしれない。
まさに、その通りでしょうね。
男には「俺の城」が必要なのです。
我が家が城なら、外にそれを求める必要はない。
残念ながら、そうなっていないから、外に自分だけの世界を求めるんでしょうね。
2017/9/4(月) 午前 1:17 [ たいし ]
私も以前は専用の書斎という城があったのですが、愚息たちの勉強部屋に取られてしまい、奥さんのタンスなどがある寝室の隅に机を置いて、仕事をしています。
2017/9/4(月) 午後 4:53 [ 山本甲士 ]