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2018.2.25(日)
電子書籍マンガの売り上げが、紙媒体マンガの売り上げをついに上回ったとのこと。トータルの販売金額は縮小し続けているというので、マンガ業界自体は儲けが減り続けていることになる。一方、小説などの文芸分野は電子書籍が全然伸びていない分、紙媒体は健在。ま、販売金額の絶対量がもともとマンガみたいにでかくないので安堵してる場合ではないのだが。いずれにしろ、マンガはスマホで読むけれど小説は紙がいいという世間の指向は定着しつつある。個人的には小説の朗読音源を販売するビジネスに可能性を感じているのだが、今のところそういった動きはない様子。 2018.2.26(月)
録画しておいた映画 「陰謀のスプレマシー」 を観る。12年アメリカ、カナダ、ベルギー。フィリップ・シュテルツェル監督。元CIAの男(アーロン・エッカート)が再就職した会社が忽然と消え、身分も証明できなくなってしまった上、命を狙われ、娘まで誘拐されてしまう。男はやがて背後の事情を知り、決着をつけるべく行動を起こす。冒頭はミステリアスで終盤も緊迫感があるが、どういう事情でそうったのかが実に判りにくくてイライラさせられる。もっと端的に伝える工夫をしてもらいたい。プロットに共通項が多い「ザ・シューター/極大射程」は実に判りやすく作られており、両者を見比べることで物語の正しい作り方が勉強できる気がする。 2018.2.27(火)
拙宅の外壁塗装がようやく終了。業者さん、寒いところお疲れ様でした。 2018.2.28(水)
DVDで映画 「ミッドナイト・イン・パリ」 を観る。11年アメリカ、ウディ・アレン監督。旅行でパリにやって来た脚本家の男(オーウェン・ウィルソン)が、20年代のパリにタイムスリップし、あこがれだったヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ピカソ、ダリらと交流し、ピカソの愛人アドリアーナと恋に落ちるが……。巨匠たちと雑談するだけで話が進行していたので不安を感じたが、おおげさでないほどよい結末に好感が持てる。後で思えば結末の伏線がいろいろと用意されていて、違和感なく受け入れられる。 2018.3.1(木)
WBC世界バンタム級タイトルマッチで山中慎介選手はメキシコのルイス・ネリ戦でリベンジならず。大幅な計量オーバーで王座を剥奪された選手となぜ試合をしなければならないのか。ボクシングは体重を合わせて戦うスポーツなのに、その根幹を揺るがす茶番劇につき合わされた山中選手が気の毒でならない。試合は中止にしてネリ陣営に損害賠償させるのが筋ではないのか。ボクシング史の汚点としてルイス・ネリの名前を語り継ぐべし。 2018.3.2(金)
DVDで映画 「バクマン。」 を観る。15年、大根仁監督、大場つぐみ、小畑健原作。高校生の二人がストーリー担当(神木隆之介)と作画担当(佐藤健)でプロのマンガ家を目指し、新人賞に入選。さらに少年ジャンプの連載を獲得、天才的若手マンガ家と張り合うが……。私もクリエイターの端くれなので、自分らしい作品とは何なのかよく判らず迷走したなあと思い出しながら観た。後半の展開はエンターテイメント作品にふさわしい手法が盛られている。でも、一時的な人気ランキングに一喜一憂するのではなく、永く愛されるマンガ家を目指して欲しい。 2018.3.3(土)
録画しておいたドラマ 「You May Dream」 を観る。シーナ&ザ・ロケッツの故シーナさんが、ロックとブルースにはまった高校時代からギタリスト鮎川誠さんとの出会い、結婚と出産、そして夫婦でバンドを結成する過程が描かれていた。シーナさんが若松出身だった(私は小倉に14年間住んでました)ことや出産後にボーカリストとしての才能を見出されてあの伝説的バンドが結成されたとということまでは知らなくてびっくり。私が大学生の頃、あの二人のビジュアルはザ・ロネッツとエルビス・コステロを意識してるんじゃないかと個人的に思ってた(確認はしてないけど)。 |
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