|
2018.8.19(日)
テレビドラマ版の 「この世界の片隅に」 はちよっと偶然の出会い設定が多すぎないか。アニメ映画版では丁寧に描かれていた、家にあるものや野草などで生活をやりくりする場面もあまりなく、少々残念な出来栄えになっている。アニメ映画の製作委員会がドラマ版とは無関係だと表明したり、原作者さんが遠回しに不満を漏らしていると聞いているが、こういうところではないのか。 2018.8.20(月)
ドラマシリーズ 「ほんとにあった怖い話」 を見ていて「設定や展開をこういうふうに変えたらもっと面白い話になるのに」と思うことがあるのだが、それが創作のアイデアにつながったりする。今回も一つ、ショートホラーのネタが手に入った。発表する機会があるかどうかはまた別問題だけど。 2018.8.21(火)
DVDで映画 「天国に行けないパパ」 を観る。90年アメリカ、グレッグ・チャンピオン監督。定年まで数日となった刑事の男(ダブニー・コールマン)の目標は、無事に退職して愛する息子を一流大学に入れてやることだった。だが血液検査で検体のすり替えによって、彼は余命がほとんどない難病だと宣告される羽目に。彼は退職までに殉職すれば息子に多額の保険金を残せることを知り、凶悪犯を追跡してカーチェイスを繰り広げ、立てこもり犯の説得役を買って出るものの、死ぬことはかなわず。いよいよ退職という日、彼は凶悪組織のリーダーの居場所をつかんで単身乗り込む……。TSUTAYAの発掘良品ラベルがついているだけあって、設定も展開も面白い。ラストもちょっと観客を驚かせる仕掛けがあって脚本家の腕前が窺える。 2018.8.22(水) DVDで映画 「後妻業の女」 を観る。16年、鶴橋康夫監督、黒川博行原作。結婚相談所の社長(豊川悦司)とつるんで病気持ちの資産家と結婚し、薬をサプリメントとすり替えるなどして早死にさせて遺産をせしめる女(大竹しのぶ)。次なる夫も一丁上がりとなったかに思えたが遺族が怪しんで女の過去を調べ始める……。他の登場人物たちも曲者ぞろいでシリアスさとブラックユーモアとがたっぷり楽しめる。ラストも正義の人物による頑張りで解決するのではなく、悪党が墓穴を掘ってしまうというところがいい。
2018.8.23(木) ゲラ原稿をチェックしていたら「つまづく」が「つまずく」に直されていた。つま先を突いてしまうから「つまづく」だと勝手に思っていたのだが、確かに漢字表記は「躓く」であって「つまずく」が正解だった。
2018.8.24(金)
録画「ダブルヘッド・ジョーズ」。12年アメリカ、クリストファー・レイ監督。故障して動かなくなった船に乗っていた若者たちが双頭の巨大ザメに襲われる。退屈なストーリー、登場人物たちの理解に苦しむ行動、そしてお粗末な特撮と三拍子そろったパロディ映画。主役扱いの女性がハルク・ホーガンの娘だとのこと。だったらアックスボンバーでやっつけんかい。 2018.8.25(土) 録画「トリプルヘッド・ジョーズ」。15年アメリカ、クリストファー・レイ監督。三つ頭の巨大なサメが人々を襲う。登場人物たちが次々と自分から食われに行っててもう笑うしかない。これ以上サメの頭を増やしても、もう絶対に観ないからな。
|
全体表示
[ リスト ]




