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2019.1.20(日)
録画しておいた映画 「くちびるに歌を」 を観る。15年、三木孝浩監督、中田永一原作。恋人の事故死をきっかけに、自分がピアノを弾くと大切な人が不幸になるというトラウマを抱えたまま出身地である長崎の島に臨時教員として中学校赴任し合唱部を担当することになった女性(新垣結衣)が、親に捨てられた女子や自閉症の兄の面倒を見る男子らとの出会いを通じて、県大会突破を目指す。三人の視点のバランスがよく、中盤以降に観客の心をつかむ劇的な展開も上手くて、たいがいの人は作り手の術中に陥って泣かされることになること間違いなし(私もその一人でありました)。 2019.1.21(月) 百均で買った電池式の毛玉取り器が予想外によく使えて、ニット帽や手袋があっという間に新品みたいになった。百均恐るべし。
2019.1.22(火)
近所に旨い焼き鳥屋があるのだが、同じ鶏肉でも素材の吟味、ほどよい大きさと焼き加減でこれほどの違いが出るものかと感心させられる。小説や映画でも、ベタな設定なのにお客さんを感動させる作品があり、通じるところがあると思う。 2019.1.23(水)
地元のテレビで紹介してた評判の玉子サンドを買ったところ、大阪で見かける甘めの玉子焼きをはさんだサンドイッチに近い感じだった。申し訳ないが私はやっぱり、ゆで卵を潰してマヨネーズで和えたスタンダードなやつがいいな。 2019.1.24(木)
録画しておいた映画 「スパイ・ゲーム」 を観る。01年アメリカ、トニー・スコット監督。CIA工作員の男(ブラッド・ピット)が一人の女性を中国の刑務所から救出しようとするが失敗、中国政府は彼を翌日に処刑することを発表。CIA本部は彼を見捨てる方針を決めるが、退職を控えた彼の元上司(ロバート・レッドフォード)は、裏の手を使って救い出そうと試みる。もう観るのは四回目ぐらいだが、CIA局内での騙し合いが実に面白い。東西冷戦が終結した頃が舞台の話なのだが、考えてみると人間はどんな不幸な歴史をも物語にしてしまう生き物なのだと実感する。景気がよければそれに浮かれる人々の浅ましさが描かれ、不景気になればその中で何とか這い上がろうとする人々が描かれる。総じて言うと、不幸な時代の方が良質の物語が生まれるのではないか。 2019.1.25(金) 四十代後半以降、冬になると就寝中に腿裏やふくらはぎがつってしまうことが多かったのだが、今年はそれがない。変えたことといえば、野菜の摂取量や種類を増やしたこと。医食同源ってやつかー。
2019.1.26(土) 録画しておいた映画 「セトウツミ」 を観る。16年、大森立嗣監督、此元和津也原作。勉強ができるが友達なんかいらないと思ってる冷めた男子高校生(池松壮亮)と、サッカー部を辞めたテンション高めだが実はヘタレの同級生(菅田将暉)の二人が、河川沿いの階段で日々、シュールで漫才的なやり取りを続ける。ほとんどが会話劇なのだが面白くて退屈しない。確かにこんな青春があってもいいなと思う。高校生のときにイケてても冴えない大人になった奴もいれば、逆転人生を実現した奴もいる。焦ることはないんだよな。 |
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