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雨が続きますなー。でも昨日は何とか曇りで踏みとどまってくれたのでありました。
さっそく近所の水路でヘラブナ狙い。仕掛けは2.7m清流竿にチューブえさ。
寄せえさを使ってしばらくすると、順調にかかるようになったのでありました。
おー、いいねー、とほくそえんだ次の瞬間、水面が、ぐぅわん、と揺れたのでありました。
同時に、ささささーっと、魚たちが散る影。えーっ、何でーっ。
ていうか、ライギョの仕業に決まっております。集まって来た魚を食いに来るんです、こいつが。
そーだよ、俺だわさ、といわんばかりに、ライギョがでかい顔を出して、ばふっ、と肺呼吸。
これまでに三回、釣れたヘラブナを網で取り込む直前に、手もとで横取りされたことがあります。
無惨に食いちぎられたヘラブナちゃんの頭が、ゆっくり沈んでゆくのを見たことも。
おのれ、外来魚の分際で。こういうときのために、ライギョ用の仕掛けも、用意しているのであります。
2.7mの万能竿。コイ釣りなどに使う、清流竿よりも太くて丈夫な、振り出し竿です。
仕掛けはジグヘッドワーム(ソフトルアー)。ラインは9号。
この仕掛け投入したところ、あっさりかかってくれました。いいねー、この力強い引き。
最後は網で取り込み。おっ、案外でかい。細身だけど、長さだけは80cm。
「おい、ヘラブナをいじめるんじゃない」と説教してから、リリース。
リールのない竿なので、力と力の勝負ができて、とても楽しいのよん。
こ う し 「おーっ、またしっかりルアーを飲み込んでくれてるやんけ」
ライギョ 「…………」
こ う し 「フナをいじめたら、こうなるんやぞ、判ったか」
ライギョ 「判ったさかい、はよハリ外せ」
こ う し 「ほら、水に戻したるぞ。とっとと帰れ」
ライギョ 「お前こそ、とっとと帰れ」
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雑魚釣り
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魚とは思えないような容姿と面構えですね。ライギョって食べられるのですか?
2011/6/28(火) 午前 1:02 [ モコ ]
モコさん、こんにちは。
ライギョは古代魚の一種で、進化から取り残された大昔の魚のスタイルをしてるんです。フナなどと違って、すばやく方向転換できません。
ライギョは美味しいそうで、日本に移入されたのも、そもそも食用としてでした。中国や台湾では今も高級食材だそうです。
2011/6/28(火) 午前 7:15 [ 山本甲士 ]