山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

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続けてます。その3

number 034
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 ウエイトトレーニングを始めたのは、二十代半ば(二十数年前です)のときでした。

 地方公務員になる前に、スポーツクラブでアルバイトをしたのがきっかけです。

 トレーニングジムのインストラクターをやったんです。

 アルバイトでそんなことができるのか、専門的な仕事じゃないのか、とお思いでしょう。

 確かにそうなんですけど、スポーツクラブのインストラクターというのは基本的に接客業なんです。

 利用者に楽しく続けてもらうことが最重要課題でしたから。

 要するに、スポーツトレーナーとか、コーチというという位置づけではありません。

 もちろん、ちゃんと研修を受けて、トレーニング理論などは勉強するんですけどね。

 でもまあ、最低限の知識ですね。本格的にトレーニングをしてる人なら誰でも知ってるレベルです。
 

 で、アルバイトのインストラクターに採用されたので、そのクラブでトレーニングをするようになりました。

 ちゃんとやってないと指導もできませんからね。ただで使えましたし。シャワーとかサウナも。

 実は、それ以前も、自己流で腕立て伏せとか懸垂とかヒンズースクワットとかはやってたんです。

 だから、いわゆるボクサー体型ではありました。でも60キロですからね、やっぱりやせてるわけで。

 もっと筋肉をつけたいなと、思ってたところに、うまい具合にインストラクターになれた、と。

 しかも、まだ若かったこともあって、頑張れば頑張っただけ、結果が出ました。

 前回上げられなかったものが上がったときの喜び。たっぷりトレーニングをした後の爽快感。

 エンドルフィンやアドレナリンなどが分泌される、独特の至福感。夢中になりました。

 ウエイトトレーニングなんかのどこが楽しいのかと、不思議に思う人もいるようですけど、楽しいんです。

 体型も、扱うことができる重量も、どんどん増えてきますしね。特に最初のうちは。 

 それでのめり込んでしまって、インストラクターを辞めた後も、ずっと続けてます。

 続けていて、何かが変わったのか。何がどう変わったのか、という話はまた今度。
 
 
 
 

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