山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

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続けてます。その4

number 045
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 二十代半ばでウエイトトレーニングを始めて、最初の半年で体重が10キロ増えました。

 当初は一回も上げられなかった60キロのベンチプレスが、気がつくとひょい、ひょいと何度もできます。

 持っていた服もすべて入らなくなり、買い換えなければなりませんでした。

 ジム仲間も増えて、ますます楽しくなりました。飲み会とかもやりますしね。
 

 さらに三年経ち、四年経つと、100キロのベンチプレスが6回、7回とできるようになってました。

 体型も、見るからに、という感じになってきました。

 不思議なもので、発達し始めた頃は、うれしくて、体型を強調するような服を着たがるんですよね。

 夏になったら、わざとタンクトップを着る、とか。

 でも、そういう段階を過ぎると、かえってそういうことはしなくなります。

 しなくても判るからでしょうね。
 

 筋力や体型が変わっただけではありませんでした。実は、性格も変わるんです。

 やせていた頃は、割と神経質な方で、細かいことを気にするところがありました。

 ささいなことで苛々したり、他人からどう見られているかをやたらと気にしたり。

 でも、体型が変わってくるにしたがって、自然とそういうことがなくなったんです。

 うそみたいに、他人の視線が気にならなくなりましたから。

 うちの奥さんも、「若い頃とは別人みたいに怒らなくなったね」と言います。
 

 そもそも、身体に筋肉がついていると、それだけで気分がいいんですよ。

 アドレナリンとか、エンドルフィンなどの、脳内モルヒネと呼ばれるホルモンが分泌されるからでしょうね。

 ちなみに、脳内モルヒネは自然に分泌されるもので、副作用などは全くありません。

 そういうわけで、今でもマイペースで続けています。 

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