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先日、アッパーボディスクワット(上半身のスクワット)= ディップの話をしました。
しかしあれだけだと実は、上半身の半分の筋肉しかか刺激されないのです。 要するに、押す運動で使う筋肉はほとんど使われるけど、引く運動の筋肉は使われない、ということです。 そこで今回は、残り半分の筋肉をいっぺんに鍛える器具が、どこのお宅にもあることを紹介致します。 写真は見たところ、ただの(安物っぽい)小ぶりなテーブルです。 普段、私は仕事で資料を広げたりするのに使っています。でも、これもトレーニング器具になるんです。 この下に、あお向け状態で潜り込み、両手でテーブルの端をつかみます。 そして、身体をまっすぐに保った姿勢で、胸がテーブルの天井につくまで腕を曲げます。 インクラインプルアップという種目です。要するに、斜め懸垂ですね。 身体の傾斜をどれぐらいにするか、丁寧な動作でやるかどうかで、負荷は変わってきます。 私の場合は、25回で限界になるよう、ゆっくりした動作で行っています。 背中、上腕二頭筋(力こぶ)、前腕、僧帽筋(首回り)など、引く運動を担当する筋肉が鍛えられます。 チンニング(懸垂)ほどの負荷ではありませんが、公園の鉄棒などでもできる、いい種目です。 ディップとこのインクラインプルアップで、上半身の筋肉はだいたいカバーできます。 若い人だったら、この二種目を毎日交互に1セット(ただし限界までやること)やるだけで、 かなり筋肉が発達してくるはずです。半年ぐらい経ったら、目に見えて効果が現れると思いますよ。 どこでもできるトレーニング、残るは下半身。また近いうちにご紹介します。 ↑ ぶら下がれるバーがあれば、さらに負荷の高い
チンニング(懸垂)ができます。
← インクラインプルアップ(斜め懸垂)の一例。
マシンを使うより効果が出やすく、お勧めです。
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2010年11月18日
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