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イラストレーターの久原大河(くはらたいが)画伯を紹介するのでありまする。
普段は音楽CDのジャケットや、コンサートや演劇のポスターなどを手がけている方ですが、
ありがたくも拙著「戻る男」「ひなた弁当」「巡る女」などの表紙も描いていただきました。
画伯のことを知ったのはネット上でした。いくつかのイラストを見て、面白いなあと感心。
ボブ・ディランがハーモニカ吹いてるようだけど、よく見るとトウモロコシを食べてたり、
ジミ・ヘンドリクスがギターを燃やしてるのかと思いきや、七輪で魚を焼いてたり。
その画伯が実は私が住む地域の出身者だということが後で判って仰天。不思議な縁であります。
そんなこんなで表紙イラストの仕事を打診してみたところ、快諾していただいたのでありました。
先日、編集者さんに一席設けていただき、画伯と奥様と一緒に楽しいひとときを過ごしました。
画伯は、若い頃はネパールなど海外を放浪したり、バーで働いていたりしたそうです。
サックス奏者の梅津和時さん(RCサクセションでも吹いておられた方です)との出会いがきっかけで、
音楽関係のイラストを描く仕事が増えていったとのこと。
画伯は拙著「ひなた弁当」をお読みになり、「弁当が食べたくなって深夜に自転車で店を探して回った」とか。
小説は、何冊売れたかがもちろん大切。でも、もの書きは、こういう言葉が何よりうれしいのであります。
写真はいずれも、久原画伯からご恵贈いただいたお宝たち。ジミヘンTシャツ、いつ着ようかなー。
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2011年12月27日
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