山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

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むねよしモータース

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 田中むねよしさんのお作品の一つ、「赤羽がんこモータース」全三巻。
 
 クルマをこよなく愛する修理人のオヤジさんのもとに持ち込まれる数々のクルマ、数々のドラマ。
 
 クルマに疎い人間でも話に引き込まれること間違いなし。  
 
 
 

 クルマ、と私が聞いて反射的に思い出すのは、「柔道一直線」に出てきた師匠、車周作。
 
 地獄車という必殺技の使い手で、演じておられた高松英郎さんを本物の柔道家だと思い込んでました。
 
  一方、自動車の方のクルマについては、私はかなり疎い人間で、ボンネットもろくに開けたことがありません。
 
 いつも業者さん任せ。クルマ好きの御仁からすれば、何という馬鹿者、愚か者、ということになりましょう。
 
 
 

 漫画家の田中むねよしさんは、クルマを題材にした漫画を描いておられるお方です。
 
 私が田中さんのことを知ったのはつい数か月前、地元の新聞記事によってでした。
 
 私が住んでいる地域で生まれ育ち、プロの漫画家になってからもずっとお住まいとのこと。
 
 しかも私とほぼ同年。なのに、最近まで存在を知らないで生活しておったとは何たる不覚。
 
 というわけで、田中さんの個展が地元で開かれた際に、あいさつをしようと出かけたのでありました。
 
 ところが、個展開催の時間を間違えてしまい、お会いすることはかなわず。
 
 しかし、どこまでも厚かましい私は、まだ誰もいない画廊の出入り口に、メモを残したのでした。
 
 簡単な自己紹介と、お互い頑張りましょうね、みたいな内容だったと記憶しております。
 
 ついでに拙著「わらの人」も置いてったんだったかな。万引きならぬ、万置き。
 
 すると後日、ありがたくも丁寧なメールをいただきました。何と拙宅から自転車で十分ほどの場所にお住まい。
 
 
 

 そして先日、田中さんからお誘いをいただき、奥様もご一緒に、近所の居酒屋で一杯やらせていただきました。
 
 物語を作って飯を食っている者同士でもあり、年も近いこともあり、話が弾んであっという間に閉店時間。
 
 楽しかったなー。近くにこういうお方が住んでおられると、励みにもなりますなー。
 
 
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 田中むねよしさんからご恵贈いただいた著作。「クルマ馬鹿」は車界に実在するプロたちの波瀾万丈の人生、
 
 「ボルト&ナット」は、楽しい蘊蓄がたっぷりのカーキチたちが描かれております。
 
 
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 「クルマ馬鹿」は、ビッグコミック増刊号で連載中。

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