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テリーさん、読書中すみませんが、表紙をちょっと見せていただけますか。
はーい、撮れました。どうぞ引き続きお読みください。
というわけで、新刊の紹介であります。 主人公は三十代フリーライターの男。売れておらず、かつかつの生活(他人事とは思えません)。
小柄でやせていて、気が弱くて、身を守るために昔から、いつもにこにこ顔。
彼の奥さんは、ぽっちゃり体型を二回りほど大きくしたような体格の持ち主で、超節約家。
そんな彼に、有名人をインタビューする仕事が。相手は一度も会ったことがなかった実の父親。
その父親は、かつて俳優として活躍し、その後居酒屋チェーンの経営で財をなした人物でした。
インタビューは無事済んだものの、父親から、さらなる仕事の提案が。
昔の知り合いたちに会いに行くから同行してくれ、それを記事にしていいから、というものでした。
その人たちいずれも、それぞれの事情から、父親と疎遠になってしまった人たちでした。
強引でアクの強い父親と、気が弱くてへらへらしている息子のコンビが訪ねてゆきます。
父親の目的は何なのか? 凸凹親子の結末は?
プライドを持って生きてゆくって、結構大変。でも、後悔しない人生こそが本物の幸せ。
小学館文庫 650円(税込み)。そろそろ書店に並ぶはずー。よろしくね。
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