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野菜くずのスープです。人参や大根などの根菜類や生姜の皮、キャベツの芯、ブロッコリーの茎の堅い部分、
きのこ類やピーマンなどのへた、ねぎの根っこなど、生ゴミとして捨ててしまう部分を細かく切って、
冷凍保存しておき、ある程度たまったら煮込んでスープにするわけです。
しばらく煮たら火を止め、鍋にふたをして、半日から一日置くだけで、スープのベースになります。
野菜くずの柔らかい部分は、そのまま具材として使ってもいいでしょうが、普通はスープだけ使います。 スープを取った野菜がらは、さすがにもう捨てても、ばちは当たらないはずですから。
根菜類はなぜ土の中にあっても分解されないかというと、抗酸化物質=若返り物質が豊富だから。
効能については、それぞれの物質について、いろいろ専門的な面倒臭い話になってしまいますが、
要するに野菜は、捨てている部分にこそ、栄養素も旨味も詰まっていることが多いのであります。
もちろん、加熱することや水で煮ることで失われるビタミンもあるわけですが、
より多くの栄養素は、生で食べたときよりもスープにした方が吸収率が高まる、とも言われています。
うちでは、鍋物、コンソメ、カレー、シチューなどのベースにいつも使っています。 味に立体感が出るというか、深みが出ることも確かです。そのまま飲んでも、結構いけますよ。
野菜スープを使った食事を摂った日は、それだけで身体が活性化して若返っている気になります。
ただの暗示だろうって? たとえそういう面があるにしても、人間の身体は案外、暗示に左右されるもの。
私が続けているウエイトトレーニングも、いかに暗示が重要かを、身に染みて経験してますからね。
腕のトレーニングをするときは、その部位がはち切れんばかりに盛り上がっている状態を想像する。
腹筋のトレーニングをするときは、血管が浮いて彫刻刀で削ったような凸凹を想像する。
漫然とやっているより、そういう想像をしながらの方が、はるかに効果が上がるものなのであります。
みなさん、食べ物をいただくときも、想像力をたまくしくしましょうね。
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2012年05月20日
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