山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

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近況 2018.7.1 〜

2018.7.1(日)
 DVDで映画 「王様のためのホログラム」 を観る。16年アメリカ、トム・ティクヴァ監督、デイヴ・エガーズ原作。サウジの新都市建設計画に参入しようと、ホログラムを使ったITシステムを売り込みにやって来た営業マンの男(トム・ハンクス)。しかし責任者に会うことすらままならず、上司からは叱責の電話。ストレスが溜まった彼は現地の女医に心引かれてゆく。ビジネスが上手くいかず苛立ちが募る前半と、ファンタジックな印象がある後半はまるで別世界。話が分裂しているようでもあるが、観てよかったと感じる不思議な作品。トム・ハンクス氏が原作小説を読んでツイッターで絶賛したことがきっかけで主演することになったとのこと。
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2018.7.2(月)
 DVDで映画 「ダンケルク」 を観る。17年イギリス、オランダ、フランス、アメリカ。クリストファー・ノーラン監督。第二次大戦時、フランスの港町ダンケルクでドイツ軍に包囲された約40万人の連合国兵士たち。ほとんど援軍もなく、彼らは何とか脱出を試みるが、空爆に次々と倒れ、輸送船に乗り込んでも魚雷で撃沈される。しかしわずかな空軍パイロットたちと小型船を所有する民間人たちが彼らを助けるべく行動を起こす。ストーリーはあってないようなもので、追い詰められた人間の諍いや、思考が停止してゆくさまなども含めて、これでもかと過酷な目に遭う兵士たちの様子が描かれている。ある意味、これこそが戦争映画なのかもしれない。
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2018.7.3(火)
 サッカーW杯ロシア大会決勝トーナメントに進出を果たした日本チームは優勝候補の一角ベルギーを相手に防戦一方ながらも前半を0−0でしのぎ、後半に入って相手守備の欠点を研究した成果を見せて柴崎選手からのパスで原口選手、香川選手からのパスで乾選手が見事にネットを揺らした。しかしその後はベルギーが自力を見せつけて追いつかれ、最後のアディショナルタイムぎりぎりにカウンター攻撃を食らって2−3で無念の敗退。ベルギーは後半の選手交代がドンピシャだった。この結末にはテレビの前で呆然となったが、W杯前の状態を思えばよくぞここまでと思う。西野監督、コーチらスタッフ、そして選手のみなさん(特にあのサッカーモンスター、ルカク選手を徹底的にマークして自由にさせなかった吉田麻也選手は凄かった)、世界に日本サッカーの脅威を見せてくれたことに感謝。あと、試合後に会場を掃除したり、日の丸の鉢巻きを配ったりして日本ファンを増やしてくれたサポーターのみなさんにも拍手。

2018.7.4(水)
 彩瀬まる著 「珠玉」 を読む。歌姫として有名だった祖母のような容姿に恵まれずコンプレックスを抱える服飾デザイナーの女性の視点と、祖母からもらい受けた黒真珠の視点によって物語が進行するという、ちょっと珍しいスタイル。黒真珠は祖母を、そばにいる樹脂製の偽真珠は主人公を投影していると思われるが、話が進むうちに祖母の本当の姿が明らかになってゆき、呪縛から脱した主人公は自分らしい服作りのために新たな一歩を踏み出す。最初のうちは「真珠の視点って何なんだよ」と思ったのだが、途中から黒真珠とちょっとおバカな偽真珠とのかけ合いシーンの方に読み応えを感じるようになっていた。

2018.7.5(木)
 DVDで映画 「愚行録」 を観る。17年、石川慶監督、貫井徳郎原作。雑誌記者の男(妻夫木聡)が未解決の一家惨殺事件について、関係者にインタビューをしてゆくうちに、犯人は誰なのかということと共に、彼がこの事件にこだわった理由も浮き上がってくる。普通のミステリーは主人公が真相を突き止めるのだが、そうでない手法によって解明されるところが凝っている。暗い話なのにぐいぐい引き込む力があるなあと感心しながら見終わり、エンドロールに原作者の名前を見つけて納得。この人の作品は悲劇なのにどこか喜劇めいた匂いがあり、過ちを犯してしまう人々に対する温かな眼差しを感じる。
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2018.7.6(金)
 オウム真理教の麻原彰晃(松本智津夫)ら七人の死刑執行。専門家の解説によると、法務省は平成のうちに、そして東京五輪の前にケリをつける方針を固めていたのだろうとのこと。
 記録的大雨で、大雨特別警報なるものが発令された。敷地が池みたいになって、近所の水路からやって来たと思われるクサガメが泳いでいた。翌朝に雨が上がったので探してみると、勝手口付近に隠れていたので水路まで連れて行った。

2018.7.7(土)
 録画しておいた映画 「コンフィデンスマン」 を観る。12年アメリカ、デヴィッド・ウィーヴァー監督。裏切った仲間を殺して25年服役した詐欺師の男(サミュエル・L・ジャクソン)が人生をやり直そうとするが、娘を人質にされ新たな詐欺にかかわる羽目に。娯楽映画にしては重たいエピソードが盛られているせいで印象に残る作品だが、詐欺師を描いた映画にはスカッとするどんでん返しを求める観客が多いはず。
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