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2018.8.12(日)
録画しておいた映画 「森山中教習所」 を観る。16年、豊島圭介監督、真造圭伍原作。交通事故をきっかけに再会した若者とヤクザの元同窓生が山中の廃校を再利用した自動車教習所に通うことに。物語がどう展開するのだろうかと思っていたが地味な感じのまま時間が経過し、終盤になって急に派手な行動があるが共感できず終了。原作はコミックだとのこと。 2018.8.13(月)
DVDで映画 「ジェームズ・ブラウン 最高の魂を持つ男」 を観る。14年アメリカ、テイト・テイラー監督。ファンクの王様と称されたジェイムズ・ブラウンの半生。両親に捨てられて貧困の中を生き延び、ゴスペルバンドに参加したことがきっかけで音楽の才能を開花させただけでなく、自己プロデュース力にも優れており富を得る。その一方で暴君の一面も見せるようになり、仲間たちが去ってゆく。主演のチャドウィック・ボーズマンは話し方がよく似ている。リトル・リチャードやローリングストーンズも登場しておりあの時代の音楽ファンには充分に楽しめる出来映えだが、JBのヒット曲が生み出される過程も描いて欲しかった。ちなみにイーストウッド監督の「ジャージー・ボーイズ」ではそこがちゃんと描かれていたところが作品の質を高めていたと思う。
DVDで映画 「マネーボール」 を観る。11年アメリカ、ベネット・ミラー監督、マイケル・ルイス原作。選手としては期待されながらも結果を出せずスカウトマンに転身、その後アスレチックスのGМとなったベネット・ミラー(ブラッド・ピット)は、インディアンズで冷遇されているが独自の選手起用理論を唱えていたピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)に可能性を感じてスカウト、球界で評価が低いが使い方によっては活躍する可能性がある選手たちを安い年俸で集めて新チームを編成する。しばらくは監督が方針に従ってくれず負けが続くが、監督が使いたがる選手を強引に放出、かつてない快進撃が始まる。これがもしフィクションだったら都合よく作りすぎだと批判されるところだが、実話だから説得力が違う。この年アスレチックスは地区優勝こそ逃したもののあと一歩まで迫る大健闘を見せ、その後はレッドソックスからGМとして球団史上最高額の年俸を提示されるが断り、二年後ついにアスレチックスをワールドゲーム優勝を実現する。確かに打率が低くても四球を選ぶのが上手くて出塁率がいい選手は、ヒットを打つ選手と同等の価値があるし、外角のボールが打てない選手は内角を攻めてくる投手にぶつければいい結果が出る。この考え方は野球に限らず企業などでも応用できる気がする。
2018.8.15(水)
8月15日が終戦の日ということになっているが、国際法上その解釈はおかしいとと多くの専門家が以前から指摘している。降伏文書に正式に調印がなされたのは1945年9月2日、そしてサンフランシスコ対連合国平和条約が発行したのは1952年4月28日。前者が終戦の日だと解釈することも可能だが、後者こそが正確な終戦の日であり、それまでの約7年間は戦争状態としての占領期間だったというのが連合国側の明確な認識だとのこと。なぜか日本人はこの重要な部分をあいまいなままに放置している。
2018.8.16(木)
米澤穂信原作の連続ドラマ「満願」は警察や司法界の描写が克明で謎解き部分も見応えあり。ミステリーの新人賞を目指す人は大いに参考にすべし。 2018.8.17(金)
ソウルの女王と称されたアレサ・フランクリンさんが76歳で死去。高校生のときに映画「ブルース・ブラザーズ」に登場した彼女の歌を聴いて、この人の声は楽器だ!と鳥肌が立ち、輸入盤のレコードを何枚か買って聴きまくった時期があるだけに、いろいろ思い出して涙。山下達郎さんもラジオ番組の中で「一番好きな歌手はアレサ・フランクリン」だと発言。グラミー賞を20回も受賞した歌手の中の歌手。ご冥福を。 2018.8.18(土) ゲラ原稿をチェックしていたら「ちりぢり頭」という表現が「ちりちり頭」に直すべきだという書き込みがあった。ふーん、そうなのか。もしかしたら地方によって違うのかな。ちなみに以前「カット絆」という表記を「絆創膏」に直してはどうかと指摘されたときに調べてみたら地方によって「カット絆」「絆創膏」「バンドエイド」など表現が分かれていた。
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2018年08月18日
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