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2019.3.10(日)
R−1ぐらんぷりは霜降り明星の粗品さんが優勝。個人的には三浦マイルドさんの「広島弁漢字ドリル」というネタがツボで、もし出版されたら買いたい。 2019.3.11(月)
録画しておいた映画 「ディスタービア」 を観る。07年アメリカ、D・J・カルーソー監督。暴力事件を起こして三か月の自宅監禁処分を受けた高校生(シャイア・ラブーフ)が、暇つぶしで隣家を観察し始めたところ、住人の男が未解決事件の殺人鬼ではないかと気づく。隣人がヤバい奴だったという設定はサスペンス作品の定番。本作はヒットした作品だとかで、緩い前半と緊迫した後半のメリハリが利いているが、警察の捜査が甘すぎる描き方が少々気になった。 2019.3.12(火)
家の中の食料がなくなって、仕方なく白米だけ炊いて塩おにぎりを作って食べ始めたら止まらなくなるという夢を見た。「かまどさん」で炊いたご飯はすごく美味しいけれど三号しか炊けず、自然乾燥させないといけないので一日一度しか炊けず、好きなだけご飯を食べられなくなったことでこういう夢を見たのかな。 2019.3.13(水)
宿泊客数が落ち込んでいた温泉の街、熱海市をさまざまなバラエティ番組を誘致させる手法でV字回復させた仕掛け人は、市役所観光課のヤマダさんというお方。彼は番組ADさんが下準備に苦労していることを知り、さまざまな許可申請手続きや周辺住民への説明などを買って出ることで業界からも地元からも信頼され、ロケをするなら熱海というところまで持ってゆくことに成功した。ちなみに私はその昔、某自治体の観光課から「うちを舞台にした小説を書いて欲しい」と頼まれたことがあったのだが、その地にあるある建物の間取りについて尋ねたところ、「そんなことまでは対応できない。自分で調べてくれ」と言われ、結局つき合いがなくなった。あのとき「お安いご用です、お任せを」と言ってくれていたら、その後もあの市を舞台にした小説を書き続けたかもしれない。 2019.3.14(木)
ゲラ原稿を手直ししていたら、ある部分を「取るに足りない」という表現に変えてはどうかという書き込みがあり、正しくは「取るに足らない」ではないのかと思って調べてみたら、どちらでもいいとのこと。ちなみに意味は、わざわざ取り上げるほどの価値はない、ということ。 2019.3.15(金)
録画しておいた映画 「乱気流/タービュランス」 を観る。97年アメリカ、ロバート・バトラー監督。恋人に振られて傷心のCA女性(ローレン・ホリー)が、連続殺人犯によるハイジャック事件に巻き込まれ、パイロットも死亡。犯人と戦いながら着陸を目指すが戦闘機による撃墜命令が……。先の展開が読めない前半とハラハラさせる仕掛けが連続して用意されている後半。俳優陣が地味な印象ながらも内容はよくできている。 2019.3.16(土) WBO世界フライ級王者の田中恒成選手の初防衛戦の相手は、ライトフライ級の元二団体統一王者田口良一選手。試合はパンチの鋭さと威力で上回る田中選手が徐々にペースを握るが、防御テクニックとスタミナで定評がある田口選手は決定打を許さず、最終Rは壮絶な打ち合いとなったもののそのまま田中選手が防衛勝利。気がついたら、多彩なパンチを繰り出す23歳の王者よりも、愚直なファイトスタイルの32歳に感情移入していた。
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日常 life
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2019.3.3(日)
サバなど青魚の缶詰がブームだけれど、そろそろ飽きてきた人も少なくないはず。しかし私は発見したのでありました、イワシのオイルサーディンというものがあることを。スモークしたイワシを使ったやつは特に美味しくて、おかずにも酒の肴にもなるのでお試しを。残ったオイルも炒め物に使うと風味がついていいよ。 2019.3.4(月)
録画しておいた映画 「沈黙の脱獄」 を観る。05年アメリカ、ドン・E・ファンルロイ監督。現金輸送車の運転手として雇われた結果、強盗殺人事件の共犯として服役することになった男(スティーブン・セガール)が、黒人グループのリーダーと組んで脱獄、自分をはめた連中に対してけじめをつけるべく行動を起こす。いかにも沈黙シリーズという展開だが、予知能力や黒魔術など本筋に不要な素材は何なのだろうか。あとセガール氏はもっとやせてもらいたい。 2019.3.5(火)
朝に二度寝して、ホテルのバイキング料理でトラブルに巻き込まれる夢を見た。料理を盛りつけた皿が高速で回り出してソースが服に飛んで汚れたので従業員に文句を言ったが「この機械を作ったメーカーに言ってください」などとあしらわれて押し問答に(皿を回す機械って何やねん)。そこになぜか石坂浩二さんが現れて猛然と従業員に説教をする、というよく判らない夢だった。何はともあれ、石坂浩二さん、ありがとうございました。 2019.3.6(水)
録画しておいた映画 「ブロークンシティ」 を観る。12年アメリカ、アレン・ヒューズ監督。ニューヨーク市長(ラッセル・クロウ)から妻の浮気調査を依頼された元刑事の私立探偵(マーク・ウォールバーグ)が結果を報告したとら、浮気相手とされた対立候補陣営の参謀が殺され、政治がらみの陰謀に巻き込まれてゆく。終盤はどんでん返しというより、主人公の生きざまが描かれている。私もいざというときには腹をくくれる人間でありたい。 2019.3.7(木) 覆面レスラーとして活躍したザ・デストロイヤーさんが88歳で死去。若い頃は「真珠湾を不意打ちした日本人は許せない。大嫌いだ」と公言しており、日本での力道山戦を打診されても「あんな国には行きたくない」と断ったというが、一度きりという約束で渋々来日したところ、ファンの歓迎やもてなしに感銘を受けてその後は長年日本で暮らすことに。私的にはミル・マスカラス選手との何度もの名勝負が印象深い。ご冥福を。
2019.3.8(金)
TV放映された映画 「カメラを止めるな!」 を観る。17年の邦画、上田慎一郎監督。テレビ放映の映画は録画しておいて後で観ることにしているのだが、話題作なので我慢できずにリアルタイムで鑑賞。前半はB級ゾンビ映画という感じだが、後半で描かれるメイキング場面によって、ああそういうことだったのかと伏線が回収されてゆく構成が見事。映画愛を感じさせてくれる、最後にはほろりとさせられる作品でありました。 2019.3.9(土) 奥さんが「運動不足だから身体を動かしたい」と言い出して、ウォーキングをかねてこの日やっていた雑貨市みたいなイベントへ。ハンドメイド雑貨って女性は好きだねー。売り手も買い手も女性ばっかり。奥さんはあれこれ見て回ったけれど、「高いわ」と文句を言って何も買わなかった。
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2019.2.24(日)
録画「テルマエ・ロマエⅡ」。14年、武内英樹監督、ヤマザキマリ原作。古代ローマ帝国で大衆のために公衆浴場を作る任務を負った男(阿部寛)が、現代日本にタイムスリップして銭湯や温泉のノウハウを持ち帰る。前作に続いて今回もパロディ場面がふんだんに組み込まれていて楽しめるが、前作を観るだけでも充分かなと感じるのは私だけだろうか。 2019.2.25(月) ドキュメント番組 「ヤメ暴」 を見る。暴力団と決別して堅気として働こうとする人たちをサポートする工務店の西山組。しかしすぐにケツを割っていなくなる者や、ようやく巣立ってくれたと思ったらその後生活に困窮して元の世界に戻ろうかと考える者などが後を絶たず。社長さんの「警察は組織を潰したら終わりと思っているのではないか。連中のその後を考えてやらないと代紋なしで悪いことをするだけや」という言葉に、政治家さんたちは耳を傾けて欲しい。
2019.2.26(火)
録画しておいたドラマ 「約束のステージ」 を見る。歌手への夢をあきらめかけていた女子(土屋太鳳)が40年前にタイムスリップ、偶然出会った女子(百田夏菜子)とコンビを組んでオーディション番組での優勝を目指すが……。当時の懐かしい雰囲気を楽しめる内容だが、本当にタイムスリップしたのだとしたら母親は娘が成長するにつれて重大なことに気づくはず。そうならなかったということは、実はタイムスリップではなくて夢オチだったという解釈でいいのかな。 2019.2.27(水)
録画しておいた映画 「山猫は眠らない2 狙撃手の掟」 を見る。02年アメリカ、クレーグ・R・バクスレー監督。引退した元狙撃手の男(トム・ベレンジャー)がCIAの依頼によりセルビアでの作戦を成功させるが、相棒の測量手(ゴキーム・ウッドバイン)が捕まってしまい、救出するために行動を起こす。ところが……。冷静沈着でニヒルな主人公だが、ときおり目がかすんだり過去の指の怪我などの欠点がハラハラ感を増している。誰にも心を開こうとしない彼のスタイルは、後で仲間を失ったときに深く傷つきたくないからだということがラストシーンににじみ出ている。人気シリーズのようで、その後も続々製作されている様子。 2019.2.28(木) 体操の内村航平選手は夜一食だけでそれ以外の時間はほとんどの食べ物を口にせず、一日の摂取カロリーは1000キロカロリーぐらいだとのこと。一般成人男性の半分以下のカロリー摂取でもあの体操の練習ができているというのは驚異だが、長年の習慣によってそういう体質を獲得したのかもしれない。本人によると、朝昼に食べると練習をする気がなくなるのだという。スポーツ選手以外でも、極端な小食で問題なく生活できているケースは意外とあるらしい。
2019.3.1(金)
家の床下に何か生き物がいて、ときおりがさごそと音がする。調べてみると一か所だけ、取り外し可能な床下換気口があって、中を覗いてみたがよく判らず。周辺でときどき見かける野生動物といえばタヌキとイタチだが……。 2019.3.2(土)
録画しておいた映画 「Re:LIFE〜リライフ〜」 を見る。14年アメリカ、マーク・ローレンス監督。売れなくなった脚本家の男(ヒュー・グラント)が地方の大学で脚本講座を受け持つことに。やる気がなくクビになりかけるが、気がつくと教えることで自分の存在価値に気づいて……。私もカルチャー教室みたいなところで教えたりしたことがあるが、こんなドラマ的な展開は皆無だったぞ。 |
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2019.2.17(日)
運動して体脂肪を燃やしたいと言う奥さんのウォーキングにつき合って6キロほど歩いたのだが、帰りにパン屋さんからただよう香ばしい匂いに誘われて調理パンをいろいろと買ってしまい、奥さんはいつもよりたくさん食べて頭を抱えてた。 2019.2.18(月)
録画しておいた映画 「ビューティフル・マインド」 を観る。01年アメリカ、ロン・ハワード監督、シルヴィア・ネイサー原作。重度の統合失調症を克服して後にノーベル賞を受賞した天才数学者ジョン・ナッシュ(ラッセル・クロウ)の数奇な人生。彼はソ連の暗号を解読する責任者としてペンタゴンに雇われ、命を狙われるなど危険な目に遭うが、実はそれはリアルな妄想だったため精神病院へ。退院後は薬の副作用で数学の研究ができず、服用を止めると再び幻覚に襲われる。しかし彼は幻覚と戦いながら数学者としての道を進む決心をする。予想外の展開に驚かされ、努力が実る終盤にはほろりとさせられる。物語を面白くする構成がしっかりできている上に、生き方のお手本を見せてもらった気分にも。 2019.2.19(火) 録画しておいた映画「かちこみ!ドラゴン・タイガー・ゲート」を観始めるが、コミックが原作でベタな設定の香港カンフー映画だったせいでたちまち睡魔に襲われて挫折。小学生の頃はだったら最後まで観られたかもしれないが、おじさんになったらさすがにきつい。
2019.2.20(水)
日刊ゲンダイDIGITALさんが「戻る男」を紹介してくれていた。最初に単行本を出してから既に8年以上が経っているのにこうして取り上げてもらえるとは、ありがたやー。 2019.2.21(木)
小説推理で連載してもらっていた「ウソを潰せ」が「そのウソ、お見通しだ!」と改題して双葉文庫として三月中旬に発売されることが決定。また後日告知しますのでよろしくね。
2019.2.22(金)
ネットのニュースサイトで興味を覚えた解説記事のタイトルをクリックしてフムフムと読み始めたら途中で終わってて「続きは有料会員登録を」などとなっていたりする。そういうのは最初から判るようにしておいて欲しい。 2019.2.23(土)
録画しておいた映画 「コンテンダー」 を観る。15年アメリカ、オースティン・スターク監督。原油流出事故による被害の拡大阻止と漁業者への補償などのために奔走する下院議員の男(ニコラス・ケイジ)は、不倫スキャンダルを暴かれて窮地に陥るが、なぜか漁業者への補償が成功、そして彼を利用しようとする資産家の陰謀に絡め取られてゆく。清濁合わせ飲まなければ政治家は生き残れないという実情が判りやすく描かれており、ありきたりなハッピーエンド作品よりもいい感じで余韻が残る。 |
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2019.2.10(日)
近所に店主も従業員も全員中国人の庶民的な中華料理屋さんがあるのだが、周辺のラーメン屋や洋食店などが新しくできては潰れる中、ずっと繁盛しているのはたいしたもの。店員さんたちは片言の日本語だが愛想がよく、注文してから運ばれてくるまでが早いなど、活気がある。最近はお仕事小説をちょいちょい書くので、いろいろ観察するクセがついてしまった。 2019.2.11(月)
録画しておいた映画 「スティーブ・ジョブズ」 を観る。13年アメリカ、ジョシュア・マイケル・スターン監督。IT業界の革命児スティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)の半生。創造力に富んだ人物だったが組織を率いるリーダーとしては問題のある性格だったことが描かれている。ボブ・ディランが好きでビートルズが嫌いだったとのこと。 2019.2.12(火) 日本推理作家協会の理事投票用紙が届いていたので名簿を参照しながら15人の名前を記入。ほとんどの方と面識がないので、若手の人気作家さんたちを中心に毎回記入させてもらってる。名簿をあらためて眺めると、作家さんや書評家さんだけでなく、大御所のマンガ家さんや、テレビで活躍しておられるタレントさんなんかもおられて「へえ」となる。協会の新年会なんかに行けばいたりするんだろうな。私は行かないけど。
2019.2.13(水)
最近昼食でよく食べているのが冷凍食品の水餃子。キャベツやネギなど野菜を炒めて、コンソメスープを投入、水餃子だけでなく豆腐やゆで卵も入れればなかなかの栄養価。 2019.2.14(木)
録画しておいた映画 「ファースター 怒りの銃弾」 を観る。10年アメリカ、ジョージ・ティルマン・Jr監督。刑期を終えて出所した男(ドウェイン・ジョンソン)が、自分をハメた連中に復讐を果たすために行動を起こす。主人公のバックグラウンドをほとんど描かない一方で、彼を追う刑事や殺し屋のことをしっかり描いているという奇妙な作品。ロック様が主人公の作品であれば、お客さんたちは肉弾戦の連続を期待すると思うのだが、なぜか銃撃戦ばかり。悪い出来ではないけれどストレスの溜まる作品でありました。 2019.2.15(金) 校正者さんは文章表現を細かくチェックしてくれるので助かっているが、警察関係者が他人に会話を聞かれてもそれと気づかれないよう、県警本部のことを本庁とか本社とか呼んだりする場面も「県警本部」と直すよう赤字が入っていたりして、そのたびに事情を説明しなければならないのが少々めんどい。
2019.2.16(土)
久和間拓著 「エースの遺言」 を読む。小説推理新人賞を受賞した表題作を含む短編集だが、個人的には「秘密」という短編(おそらく受賞第一作)がかなりいい出来映えだと思ったので月刊誌の小説推理に掲載された当時、編集部の知り合いにメールで感想を伝えたところ、久和間さんは受賞後に書いた短編が何度かボツになったものの、めげずに頑張っていい作品を書いてくれました、とのこと。実は新人賞を受賞してプロになった後、何度もボツにされる経験を乗り越えて水準作を書けるようになった人だけが生き残る世界なのであります。 |




