山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

雑魚釣り

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外道じゃなくてゲスト

 
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← これぐらいのを数釣り
   する予定が……。
 
 
 
 
 
 一か月ほど前に、マブナとヘラブナが続々と釣れた水路のトンネル。

 この日も周辺の水路は減水していたので、トンネル内にまた集まってるはず。

 いそいそと2.7m清流竿でチューブえさの仕掛けを投入したのでありました。

 しかーし、今回は反応なし。寄せえさをトンネル前に落としても、ウキは波風に揺れるのみ。

 しばらく粘って、やっと手のひらサイズのが1匹(上の写真)。

 ありゃりゃ、寒さといい時間帯といい、条件は前回とほとんど変わってないはずなのに。

 生き物を相手にしていると、こういうことは、ままありますな。
 
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← 網に何とか入った。   47センチ。
 
 
 
 
 
 
 しゃーないので、帰ろうかな、それとも別の場所に行ってみようかな、などと思ってると、

 それまで無反応だったウキがすーっと沈んだのでありました。あ、コイだと直感。

 フナだったらウキが頻繁に上下したり、横倒しになったりするからね。コイが吸い込むとこうなることが多いし。

 あ、やっぱり。この前はチューブえさでバスが釣れちゃったので、もしかしてと思ったけど、コイでした。
 
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← ちょっと無理して
   片手で持ちました。
 
 
 
 
 
 
 釣りの世界で「外道」というのは、狙っていない魚が釣れてしまうこと。

 タナゴを狙っていたらフナやオイカワがかかったり、オオクチバスを釣っていてブルーギルがかかったり。

 でも歓迎できる外道は「ゲスト」という表現するものです。

 私の場合、フナを釣っていてスッポンやミドリガメがかかると、「この外道め」となりますが、

 コイがかかるとゲスト扱いです。心のどこかでいつも待っているお友達でもあります。

 コイって、狙ったらなかなか釣れないものですしね。じっと待ってなきゃいけないのが普通だし。

 それにしても、コイの引きの重いこと。竿がひん曲がって、きりきりと音がします。

 でも、こういう事態に備えて、ラインを2号にしておいたので、何とか持ちこたえることができたのでありました。

 2号だと、50cm前後までのコイなら何とか対処できるんです。ある程度のテクニックも要るけど。

 網に取り込んで測ってみたら47センチ。片手でちょうどいい手応えでありました。
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← 18cmのヌマムツを
   ハンドランディング。
 
 
 
 タナゴ釣りでたまにやって来る水路。

 田園風景広がる場所ではなくて、住宅街にある団地の裏。水質がいいようで、タナゴがいるのです。

 ところがこの日は水があまりにも澄んでいて、魚たちは人間の気配をさっすると、ささーっ。

 あっという間にトンネルの中に逃げ込んでしまいました。ありゃりゃ。

 しかも寒っ。雪がちらちら舞っております。あきらめて帰ろうかなー。

 いや、こういう条件を攻略してこそ雑魚釣り師。単にあきらめが悪いってだけなんでですが。

 というわけで、いつもの1.8mの竿ではなく、2.7mのを使うことにしました。

 透明度が高くてトンネル内からでもこちらの姿を見られやすいので、少しでも離れた方がいい、ということです。

 えさはいつものマルキューのチューブえさ。それにしても、さぶー。指先がかじかんでちょっとつけにくい。

 で、仕掛け投入。ゆっくりした流れに乗って、少しずつトンネル内へ。

 敵に気づかれないよう、できるだけ顔を後ろに背けて、細目で観察。細目は意味ないか……。

 トンネル内に50cmほど入ると、ウキが突然すっと沈みます。これはカワムツかヌマムツかオイカワ。

 タナゴやフナだったら、もっとウキが細かく動くのが普通だからね。

 すかさずあわせたら、予想外の強い引き。わっ、何? ハス? いや、でかいヌマムツでありました。

 普通、カワムツやヌマムツは、15cmあったら大きい方だけど、18cm。

 これぐらいあると、バスをつかむみたいにハンドランディングもできます。

 ヌマムツやカワムツは、オイカワよりも口が大きいからね。
 
 
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← 21cmのヌマムツ。
    トラウト並の貫禄。
 
 
 
 
 
 その後も同じぐらいでかいのが次々とかかって、ハリも少し大きいのに変更。やがてどーん。

 ものすごくでかいヌマムツがかかったけど、取り込むときに暴れられて何と袖バリを折られてロスト。

 ひえー。でかかったのにー。もしかしてハスだった? いや、あの色や模様はヌマムツだったはず。

 気を取り直してその後も狙い続けていたら、再びどどーん。うわっ、でかっ。

 私の場合、親指と人差し指を目一杯広げると17cm、親指と小指だと22cmです。

 で、その要領で手を広げて測ると、22cmに若干届かない大きさ。ほぼ21cm。

 これまでに釣ったヌマムツ(カワムツ含む)の最高が19cmで、それ以上はもう無理と思ってたけど。

 ある意味、80cmのライギョを釣ったときよりも、大物をものにしたような感覚であります。

 あとは、50センチのヘラブナ、15センチのカネヒラだな。きっと会いに行くから待っててねー。

 ちなみにこの日はタナゴ、全くかからず。後半はマブナとヘラブナがかかるようになりました。

 それにしても、写真を撮りそこねたあのヌマムツ、何cmだったのか……。
 
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← その後はフナ続き。
   引きは強いけど、 
   何かもの足りない。

なんであんたが

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 昨日は割と天気がよくて暖かでありました。で、近所でちょっとフナでも釣ろうと思って来たポイント。

 初めて竿を出す場所です。大きな河川につながっている水路だけど、今は水門が閉じてあり、流れはなし。

 で、チューブえさを小さなスレバリにつけて、水門前に仕掛けを投入。おや、ウキが倒れたぞ。

 タナを深く取りすぎたんだなと思い、ウキの位置を変えるために引き上げようとしたら、がつん。

 いきなり重い引きがやって来たのでありました。2.7mの清流竿が大きく曲がり、ラインが走ります。

 こりゃコイかなー、うん、コイだな。それでもコイはーコイー。ラインは2号だから何とかなるっしょ。

 などとつぶやきながら、取り込み場所を探すけれど、なだらかな傾斜が見当たらない。

 身を乗り出したら届くかなー、という高さ。網は持って来たけど、五メートルほど先。しまった。
 
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 と、次の瞬間、水面に現れた姿を見てギョギヨッ。何で肉食魚のあんたがかかるのー。

 最近、この辺りで増えてるのは知ってるしい、冬以外はライギョもバスも釣るけどさ。

 今は二月上旬でしょうが。しかも甘い味付けのチューブえさ。虫か何かに見えた?

 でも、ナマズも何回か、チューブえさで釣れたことがあるからね。そういうこともあるか。

 結局、身を乗り出して下あごをつかみピックアップ。メジャーで測ったら37cm。

 おなかの辺りに傷跡がある、過去に大きな危険をくぐり抜けたと思われる奴でありました。

 その後も同じ場所でしばらく粘ったけど、フナもカワムツもかからず。あんたが全部食っちゃったのか? 

寒ブナみっけ

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← 手のひらサイズ連発。
   これぐらいのばかりと
   思ってたけど……。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 冬のフナは、特別に「寒ブナ」と呼ばれています。ある意味、特別な釣りとして捉えられてます。

 なぜかというと、春や秋と違って、ものすごく釣りにくいからです。ヘラブナもマブナも。

 冬は、深場でじっとしていて、えさもあまり食べようとしないんです。

 それを攻略するのが、寒ブナ釣り、というわけです。普通のフナ釣りとは別のジャンルなんです。

 難易度が高いだけでなく、寒さに耐えながら釣る、という点でも困難さは増します。

 といっても、冬の磯釣りなどの過酷さと較べると、たいしたことないんですけどね(笑)。

 寒ブナを釣るには、15尺(4.5m)以上の竿で深場を狙うのが基本です。

 上等のカーボンロッドならいいけど、安物しか持ってない私なんかは、長竿はすごく疲れます。
 
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← 水路のトンネル。
 
  ここだけちょっと深い。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 でも、長竿だけが寒ブナ釣りではない! 深場以外でも、いるところはいるんですな。 

 私が住んでる地域では、縦横に農業用水路が張り巡らされています。

 大きい河川や湖と違って、あまり深い場所がないんです。だから、隠れ場所が限られています。

 水路が減水して底が見えるようなときは、まさにチャンス。

 写真のようなトンネルの中に隠れてるわけです。幅は1m、長さ4m、水深は50cmぐらいかな。

 ここに仕掛けを投入るすと、隠れている魚が次々とかかっちゃいます。

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← その後20cm以上が
 
   釣れ始めて……。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 この前の日曜日、別のポイントを回って全然釣れず、意気消沈して帰ろうとしたときに、ここを見つけました。

 竿は2.7m。えさはいつものマルキューのチューブえさ。結果はヘラとマブナ合わせて13匹。

 陽が暮れそうなのでそろそろ帰ろうとしたら、どかーん。30cmの口先がちょっと尖ったヘラでありました。

 しかも寒いのにすごく暴れてくれて、竿がしなること。

 小物釣りも大物釣りもいいけど、フナは片手にちょうどいい感触なんですな。
 
 
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← 最後に30cm。
   寒い日だったけど、
   熱い瞬間です。
 

ごろごろ×ヘラ

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 近所の水路でヘラブナ狙い。和菓子屋の裏の、ヘラが集まってる好ポイントです。

 ヘラに限らず、コイ科の魚は甘党で、砂糖や小麦粉が排水に混ざっていると、寄って来ます。

 和菓子屋の排水路からときどき甘い匂いの排水が出て来ます。何もしなくても寄せえさが撒かれた状態です。

 寒いけど、天気はまあまあ。少し風があってウキが動くものの、割といい条件です。

 竿は2.7mの清流竿。ラインは2号。えさはいつものチューブえさ。

 最初に28センチのヘラがかかり、今日はいけるかなと思ったけど、その後は小ブナばかり。

 そうするうちに、冷たい風のせいでおなかがゴロゴロ。やば。

 こんなところで野○ソをするわけにはいかない。ちょくちょく人や車が後ろを通ってるし。

 あー、ほんまにやばい、と思ったときにウキが動いたのであわせたら、ぐぐっと強い引き。
 
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 おーっ、いいのが来たやんけ。しばし、危機を忘れて引きを楽しみ、撮影。

 計ったら37センチ。ここの水路ではかなり大きい方でありました。やったー。

 あ゛ーっ、忘れてた。

 あわてて後片づけをして、急いで帰宅したのでありました。

 セーフ。

 ほんとですって。
 

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