山本甲士 / もの書き生活

日常のどうでもいいことをつづっております。暇つぶしにどうぞ。

雑魚釣り

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私が愛したナマズ

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 近所の水路で30cm前後のヘラを釣った後、ついでにライギョを狙おうと、ワーム仕掛けを投入。
 
 あまり大きくない水路なので、2.7mの清流竿仕掛けで充分。リールがない方が手応えを楽しめます。
 
 おっ、来たーっ、と思って力比べをしばらく続けた後で浮上してきたのは、ナマズ様でありました。57cm。
 
 私が住んでいる地域にはライギョもナマズも割といて、ルアーで釣れます。
 
 ライギョはハードルアーでも釣れるけど、ナマズはソフトルアーしか釣れたことないなー。

 
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 小さな尖った刃が並んでるの、判るかな。ライギョほど鋭い歯じゃなくて、おろしガネ風の歯です。
 
 割とかわいい顔してるでしょ。初めて釣ったときは、オタマジャクシのお化けかと思いました。
 
 狙って釣ったことはないんですけど、年に二、三回ぐらい出会っちゃいます。冬でも釣れますね。
 
 図鑑によると、ナマズは完全な肉食魚だと書いてますが、実体験では「うそだー」です。
 
 ルアーでも釣れますけど、だんごえさでも何回も釣れてますからね。本当は雑食じゃないかな。
 
 食べたら美味しい魚だそうです。私はリリースしますけどね、かわいいから。
 
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 日本にはナマズの他、ビワコオオナマズと、イワトコナマズという在来種がいますが、
 
 この二種類は基本的に琵琶湖の魚です。全国に分布してるのはナマズだけです。
 
 ちなみに、ビワコオオナマズは体長2m近い個体が過去に見つかっています。
 
 イワトコナマズは特に美味だそうで、滋賀県には老舗の専門料理店があります。

 
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 使ったワーム。お古のつぎはぎだけど、ちゃんとナマズを誘ってくれました。
 
 ところで、最近は関東を中心に、アメリカナマズがかなり拡散してるようですね。
 
 釣りのターゲットとしては面白いみたいですけど、ちょっとやばそう。
 
 オオクチバスやブルーギル以上に、在来種を脅かす存在としてクローズアップされてます。
 
 でも、釣ってみたいなー。 

結局ノーリールリグ

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 週末は久しぶりにオオクチバスに遊んでもらおうかな、と思っていたら、その頃は天気が崩れるとのこと。
 
 我慢しようとしたけど、いったん思い始めると制御が効かず、仕事を半分さぼって出かけたのでありました。
 
 天気は曇りだったけれど、水温はそう低くないはず、と思って、バイブレーションを投げて広範囲を探り、
 
 浅場に見かけた魚影を狙ってワームを投げたけれど、全く食わず。
 
 やっといいサイズがかかったかと思ったら、水面まで来たところでバ・ラ・シー。
 
 のたうち回りたくなるような悔しさでありました。
 
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 もう帰ろうかなと思ったけれど、私メにはノーリールリグという武器があったのであります。
 
 バスロッドをしまい、3.6mの清流竿に、メバル用フック、ちっちゃいワーム、おもりの簡単な仕掛け。
 
 これを投入すると、あら不思議、普通のルアーに見向きもしなかったバスが、食いつくのでありました。
 
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 一時間ほどの間に、30cm以下ばかりだったけれど5尾がかかり、ストレス解消。
 
 それにしても、この釣果の違いは何なのでありましょうか。
 
 私メのキャスティングがよほど下手だからバスロッドで釣れないのか、
 
 それともノーリールリグが釣れ過ぎてしまうのか。
 
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 帰ろうとしたときに、足の間をくぐり抜けようとしたシマヘビ。頭を触っても逃げない変な奴でした。
 
 もしかして前世で何か出会いがあったお方なのか?
 

ヘラはチューブエサで

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 日曜日、久しぶりにヘラブナ釣りに近所の水路へ。私はちょいちょいヘラに遊んでもらっているのですが、
 
 実をいうと本式のヘラ用の仕掛けはほぼ使いません。以前はやっていたのですが、えさを練るのが面倒でね。
 
 配合比率とか、水の量とか、練り加減とか。そういうのがヘラ釣りの楽しみの一つなんでしょうけど、
 
 面倒臭がりの私には性に合いません。本式のやり方は移動も面倒だしね。
 
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 で、落ち着いたのが、寄せえさを同じ場所にこまめに投入してチューブエサで釣る、というやり方でありました。
 
 寄せえさは、マルキューの「寄せ太郎」。レンガ色した粘土状のえさです。これをほぐして、ぽいぽいと投入。
 
 場合によっては寄せえさカゴを使います。で、寄って来たヘラを、チューブえさの仕掛けで釣るわけです。
 
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 チューブえさも、マルキューの「ハエ」。もともとオイカワ用のえさですが、ヘラもよくかかります。
 
 チューブえさは小さなハリにしかつけられないのですが、小さなハリでも種類によっては大丈夫。
 
 ヘラ用の一番小さなスレバリ(袖バリでいうと5号ぐらいの大きさ)で充分対応できます。
 
 たとえコイがかかっても、このハリで50cmまではたいがい取り込めますから。
 
 小さいだけに小ブナや小魚もかかりやすくなっちゃうけど、釣りグセはつけた方がいいんです。
 
 ウキもヘラ用の長くて繊細なものでなくても、小さな発泡ウキでちゃんとあたりは取れます。
 
 ただし、ウキの浮力はあくまでぎりぎり浮いている状態にすることが大切です。
 
 それさえできれば、ヘラ用の仕掛けに負けないぐらい、次々と釣れるのであります。
 
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 後半はこいつが連続してかかり、納竿となったのでした。
 
 こ う し 「またお前か。学習せんかい」
 
 ミドリガメ 「俺はさっきの奴とはちゃうわい。はよ戻せアホ」
 
 ゲストの中でもカメさんだけは困ります。ハリを曲げられたりラインを切られたり、
 
 ハリを外すときに暴れられたり。おとなしくしてりゃすぐに水に戻してやるのに。
 
 
 日曜日は、二月にしては気温が上がり、天気もよかったので、午後にちょいと雑魚釣りに。

 自転車にまたがって近所の水路など数か所を回る、サイクリングフィッシングであります。

 数種類の清流竿を入れたロッドケースと、その他の道具を収納する小型ショルダーバッグ、

 大型がかかったときのための網。網は前カゴに差し込み、ロッドケースはハンドルにかけます。

 まだまだ水温は低いようで、反応は鈍い感じですが、何種類かの雑魚さんたちと出会い、

 もっと暖かくなったらまた会いましょうと語りかけて、しばしのお別れをしたのでありました。

 竿は主に2.7mを使用。ラインは1.5号と2号。えさはチューブえさと粘土状の寄せえさ。

 えさメーカーのマルキューさんにはお世話になっております。
 
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 ヤリタナゴのメス。
 でいいのかな?
 
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 ヘラブナの幼魚。
 
 
 
 
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 こちらはヌマムツ。
 
 
 
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 まあまあの型のヘラブナ。
 
 
 
 
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 さらに良型のヘラブナ。
 ぶっこ抜けず、網を使用。
 

ヘラ詣で

 
 正月のお笑い番組に飽きて、ひとつ雑魚釣り染めを、と近所の水路にやって来たのでありました。
 
 水位が下がって底が見えている状態。当然ながらおフナ様たちは、見えない場所に隠れております。
 
 こういうときはポイントを絞りやすく、寒くても次々と釣るチャンス。
 
 一つは底が見えない深場、もう一つはトンネル。手にしていたのが2.7mの小物竿だったので、
 
 深場には届かず、この日はトンネルを狙ったのでありました。
 
 
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 これまでに何度か竿を出して、いるときはいるけど、いないときは全然いないというこのトンネル。
 
 他の条件が同じでもこの違いは何なのか。つくづく不思議なトンネルであります。
 
 で、この日はというと、全然反応なし。駄目かー。でも念のためにトンネルの反対側へ。
 
 これまで反対側はなぜかほとんど釣れたことがなかったのですが、ぎょぎょっ。魚影がっ。
 
 
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← 33cmのヘラ。
 
 
 さっそくチューブエサの仕掛けを投入すると、即座に反応。
 
 次々と30cmオーバーのヘラブナがかかってくれたのでありました。
 
 おーっ、この手応え、やっぱりいいねー。文章では伝えきれない。
 
 かかった瞬間、人間の狩猟本能が覚醒し、えもいえぬ充足感がやってくるのであります。
 
 が、場所が場所。小さなトンネルのため、七尾目が釣れた後はぱったり。
 
 その頃になって小学生たちが見物に集まって来て「釣れないじゃん」と馬鹿にするので、
 
 ムキになってデジカメ映像を見せてやり「さっきはこんなのが釣れたんやぞ」と自慢。
 
 釣りをするとどうも子供っぽくなってしまいますな。
 
 
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 これも33cm。上のとは別の個体だよー。
 
 
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 こちらは22cm。30オーバーを立て続けに釣った後だと、小物に感じてしまうのであります。
 

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