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都市は人間の脳が作り出した産物である。・・世界的に都市化が進み、脳が作り出した都市に人間が住む、このような現象を『脳化社会』と表現した学者がいるが、私もなるほどそのとおりだと思う。・・ここである仮説にたどり着いたのだが、脳は都市を好むのに対し、心は田舎を好むのではないだろうかと、・・私は心とはもっと野生に近いものだと思う。しかしほとんどの人はそうは思っていないようで、他の動物には存在しない大脳皮質の働きを心と思っているのではないだろうか、全てに合理性、便利さ、豊かさを追求するのであれば感情などというものは無用なのかもしれない。 |
脳と心
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今ちまたでは『不都合な真実』という映画が話題のようである。・・私は以前から脳と心は別であって、脳の意思と心の意思はおおむね反対であると何度も言っている。・・脳は豊かさや便利さ、刺激を求めるのに対し、心は質素で平穏な暮らしを望むのだと思う。 |
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デカルトの有名な言葉ですが、私は西洋の哲学はとても主観的に思えてあまり好きではありません。・・しかし、よくよく考えてみるとこの言葉は客観的であるとも言えます。・・「我思う」が主観なら、「ゆえに自我あり」は客観です。 |
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私はよく死について考えるほうだと思っています。・・30代半ば頃からそんなことを考える癖がついてしまいました。・・『死を考えることは生を考えること』などと言う人がいます。・・この言葉は仏教の坊さんからも聞いたことがありますし、キリスト教の神父さんからも聞きましたが、私にはその論理が解りません。 |
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私には生まれてから物心つくまでの3年間くらいの記憶がありません。・・それは誰だってそうでしょうが、それと同時に時間の概念も無いのだと思います。・・時間の概念はある程度高度な脳がないと発生しないものだと思う。 |




