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7月6日(土)は,中之条町の六合(くに)地区にある
チョイ滝巡りで,世立八滝へ行って来ました。
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なお,詳細は↓で
(その1からの続きです。)
なんだか,最近,ロクに画像をUPしているワケでもないのに,決定した途端に,画像が記事のトップに上がっちゃうし,書きあげた記事が,途中で消えちゃうしでウンザリ。。。


地獄谷から大胡赤城線へと戻って小沼へと向かうと,徐々に雪が増えて来て,結果的にスノーシューに履き替えて正解。
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八丁峠の分岐で左折して,最後は地蔵岳に登ろうと,登山道の階段で昼食にする。(12時35分)
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今のところ,風が全く吹いてないから,久々にラーメンを作ることにしたが,昼食をとっているうちに,地蔵岳の奥からガスが湧きあがって来て,山頂を覆い隠してしまった。

雪山で風が無いのは,本来,ありがたい話だが,こうなってしまうと逆に性質が悪い。
まぁ,山頂からの展望は期待できないだろうが,せっかく来たのだから登っておく事にする。

登っていく途中で,向かいの小沼もガスに覆われ始め,5秒と立たないうちに見えなくなってしまった。
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トラバース箇所まで登って来たが,アンテナさえ見えない状況で,何のことやらさっぱり。
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登って行く途中,食事中に先行して行った二組のパーティーが降りてきたが,地蔵岳山頂に着いてみると,σ(^^)を含めて5人しかいなくて,この山頂で,こんなに人が少ないのは初めてかも知れない。(13時37分)
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大沼や黒檜山方面は,まったく展望が得られないからと,少し明るい西の新坂平口方面へと向かう。で,しばらくするとガスが晴れて,青空が覗いた。
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ただ,ガスが晴れたのはホンノわずかな時間で,すぐに青空は消える。

振り向いて,いつもの雪庇もどき。まぁ,ほぼ例年並みには育っている。
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初めは全く見えなかったが,アンテナ群もぼんやり見えるようになったが・・・。
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山頂より低い場所は,ガスの厚み増しているから,此れ以上,長居しても無駄だろうと,八丁峠に下ることにした。
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↑小沼方面だが,此れではネェ。。。

そして,八丁峠に下って,間もなく小沼駐車場へ帰着。(14時14分)

それにしても,最後は残念な結果だったが,小滝の氷柱群は,其れなりに見応えがあったなぁ〜。
おとぎの森は,まだ行ったことがないし,来シーズンは,カミさんを誘って,小滝と併せておとぎの森を周回してみようかなぁ〜。
そんなことを思いながら,小沼駐車場を後にしたのでした。

どこかに良い氷瀑はないものかと探していたのだが・・・。

昨年,小沼地蔵岳を歩いたのがきっかけで,思い出したのが,今回の小滝

赤城山にある小滝は,小沼を源とする粕川にかかる7mほどの滝だが,昔,一度だけ上から眺めたことがある。

で,普段,水が少ししか落ちていないこの滝は,もしかしたら冬は氷瀑になるのではと考えて,昨シーズンの終わり頃,少しばかり検索したら,案の定,氷柱群を紹介した記事を見つけて,来シーズンは行かなくてはと,淡々とその機会を狙っていた。

ただ,鈴ヶ岳を訪ねて,まだ一月と経っていないから,再訪することを少しばかり躊躇ったが,最近は,気温も上がっていることだし,早めに訪問しなければ,せっかくの氷が融けてしまうカモと思いなおした。

そんなワケで,11日(月)は,再びの赤城山へ。

この三連休,日曜(10日)まで当番だから,出かけられるのは月曜しかないが,大沼のライブカメラで確認した10日の様子は,午前中はガスっていた上に雪交じりだったように見えて,結果的に行かなくて正解。

一応,月曜は,曇りでも風が穏やかという予報だし,8週連続ではあるが行ってみるしかあるまいと,重い体に鞭打って,出かけることにしたのでした。



姫百合駐車場を過ぎたのに,しばらくの間,路面に雪が無いことに唖然としながら,赤城道路を登り,下りにさしかかった処で軽くブレーキを踏んだら,後輪(お尻)が右に滑り始めて,スピンを防ぐのに右にハンドルを切ったら,今度は,横滑りしながら左にお尻が降られる。
うへ〜と思いながらも,左に急ハンドルを切って体制を持ち直したが,あと1m滑れば,雪壁と化したガードレールに衝突・・・という刹那で,タイヤが路面を噛んで,ナントか無傷で切り抜けることができた。

それにしても,こんなに滑るとは。2度カウンターを当てる時間があったから,おそらく3・40mは滑ったんじゃないのか。
確かに融けた氷が再氷結したブラックバーンだったのだろうが,同じような路面で,ここまでスリップしたことは無いし,2年前にスピンしはぐったのは5シーズン目のタイヤ(ブリザック)だった話。
大体この程度で滑るとは。前から思っていた事だが,2シーズン目だというのにブリザックVRX2は,どうも信用がおけない。

そんなワケで,あわや雪山ハイクどころでは無いような状況に陥るところだったが,その後は,大過なく走って,小沼駐車場に到着。

朝方下界では青空が広がっていたが,赤城山を上って行くうちに曇り空となって,太陽が隠れてしまった。とはいえ風は,朝のうちは全くの無風状態で,午後に入っても,時折,微風が吹くくらい。

早速,準備を整えて,まずは長七郎山に向けて出発。(8時47分)
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思ったとおり,この三連休に多くの人が歩いたであろう登山道は,雪が締まっていて,チェーンスパイクでも余裕で歩ける。

この時間帯は,まだ見えていた駒ヶ岳黒檜山
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登って行くと,前方に二人組が見えて,追い越すのもナンだから,小地蔵に寄って行くことにする。
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小地蔵へのトレースは,長七郎に比べたら踏まれていなくて,其れでもクラストしているだろうと,足を踏み出すと・・・。
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いきなり,スッポっと抜けて,膝下まで沈み込む。こうして見ると,少ないようでもソコソコはあるようだ。


一応,二回目となる小地蔵岳山頂で写真を撮って,長七郎との分岐まで戻る。
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どのみち,此処の雪庇もこの分では育っていないだろうと,高を括っていたが,思った以上に発達していて,此れは,もどきではなくて,案外立派な雪庇
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登って行く途中で振り向くが,袈裟丸山や皇海山の姿は,杳として知れない。
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で,長七郎山頂に到着してみると,先行した二人組の姿は既に無くて,おまけに人っ子一人居ない状況。(9時32分)
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誰も居ないとは思いもしなかったが,実は,去年もそうだったまぁ,静かな方が好きだし,後から怪しい動きをするσ(^^)からしたら文句は言えない。

関東平野の奥に筑波山が見えても良いハズだが,残念ながら霞んでいて見えない。
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まぁ,大した展望が得られないことは,分かっていたことだからショックでもないが,何枚か写真を撮ったら,正面に荒山を見据えながら下って行く。
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本来であれば,此処はスノーシューエリアだが,雪が少ない上に締まっているから,スパイクで十分。


下って行く途中に若いハイカーとすれ違い,おとぎの森小沼分岐で,「おとぎの森 500m」の標識に従って粕川沿いのルートへ入る。
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小沼方面に比べて,雪は締っていないと思ったら,トレースはシッカリしていて,このコースも其れなりに歩かれているらしい。
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途中,単独のハイカーとすれ違って,更に下ると,展望が開けて・・・。

眼下に火山性堆積層を浸食した地形と小滝の凍った姿。
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ただ,此処からでは氷瀑の全容は見えない。

少し先の2つ目印がある処から,おとぎの森へのトレースを離れて,粕川の左岸尾根沿いに下って行く。
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此処を下るのは初めてだが,一人分の足跡が残っていて,おそらく昨日のモノだろう。

薄い踏み跡を下って行くと右側が開けて,対岸に小滝氷瀑・・・というより小滝氷柱群の全貌。
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やがて踏み跡は,砂防堰堤の上流側に降り立って,少しばかり上流に向かえば,小滝氷柱群に到着。(10時12分)
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いや〜それにしても,思ったとおり素晴らしい。
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周りが赤土の壁ゆえ,どうしても氷が茶色っぽいのは仕方ないが,此れほどの氷柱群が見られるとは。
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正面に小滝。一応,水音からして滝の水は落ちているが,この状態だと,何がなにやらサッパリ。
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此処で,しばらく休憩をして,エネルギーを補給。

結局,滝前で40分以上滞在した。
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戻りは,下流に向かい,沢を対岸に横断して,向かい(西側)の斜面に取り付く。

始めはスパイクのまま登ってみたが,膝まで沈むようになって,途中でスノーシューに履き替える。
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↑は登って振り返って。結構な急斜面だが,画像からは分かりづらい。

やがて,ヤセ尾根に上がると傾斜が緩んで,いつの間にか尾根幅が広がって,ヤブをかわしながら進んでいく。
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尾根が広がったすぐ先に,ポッカリと空いた草原状の場所。
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雪が完全に被っていないので見栄えはイマイチだが,周辺に立木が無いのが不思議。

尾根の右端に沿って進む方が分かりやすいが,立木の枝が邪魔をするので,あえて中央付近を進んで行く。
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モナカ雪に,はじめは脛まで沈んだが,歩き方を工夫すると,それほど沈まなくなって,やがて,赤城温泉から小沼へと抜ける大胡赤城線に到着。
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この道路は冬期閉鎖だが,トレースがあるし雪も少ないので,スパイクへ履き替える。

道路を歩いて間もなくで,「地獄谷 250m」の標識。
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地獄谷は,確か荒山地蔵岳の間の谷間だったよなぁ〜。

まったくトレースの無いルートに,行くか行くまいか逡巡したが,氷柱があるかも知れないし,この機会を逃せば二度と行かないだろうと,面倒でも再びスノーシューに履き替える。

そんなワケで,まっさらなコースに,トレースを刻みながら進んで行くと,壊れかけたプレハブ小屋の先に,ロープが張られていて,なぜか「熊出没注意」の看板。
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大体,山中なのだし,わざわざ記するまでも無いだろうに。

眼下に見える谷底が「地獄谷」なのだろうが,どう見ても名前負けで・・・。
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右を見ると,地蔵岳の山腹に向かって道が続いている。
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一応,行ける処まで行ってみるかと辿ってみると,谷の源頭の一角に突き当たって,山側を見上げると,尖がり岩の下に小さな氷柱
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さして,大きなモノでも無いし,こんなモノかと正直なところガッカリ。

谷側を覗いてみると,砂防堰堤道型が見えて,どうやらこの道は,赤城道路に繋がっているらしい。(あと少しですが,その2に続きます。)
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金曜の未明に,地元では雪が降ったから,鬼怒川温泉辺りも雪が降っただろうと思っていたのだが・・・。

いつも路面が真っ白になる龍王峡入口でも雪は見られなくて,川治ダム辺りでも路面凍結しているのは,トンネルの出入口付近だけ。
霧降高原道路との分岐を過ぎて,ようやく凍結箇所が増え始めたが,全面凍結と呼べるような代物ではなくて,精々,全面凍結しているのは,滅多に除雪車が入らない林道くらい。

山一つ北側の土呂部では,アメダスでも雪が多いから,さぞ野門も多いだろうと覚悟していたが,まさかこんなに雪が少ないとは。
おそらくこの状況は,喜ぶべきなんだろうな。

そんな風に思ったのが,今回の上タケ沢の氷瀑見物

上タケ沢については,昨年の6月9月に,ゴルジュ上部を探索したが,今回は,上タケゴルジュ入口から第一大滝までの氷柱群や氷瀑が目的で,第一大滝まで遡るのは,2017年の7月以来となる。

ちなみに,上タケ沢の氷瀑については,2016年の1月2017年の2月雪田爺様が訪ねておられて,その圧倒的なスケール見たさに,いずれ訪ねたいと考えていた。

そんな中,前回,雪の小法師岳長靴の試し履きをしたことで,此れなら沢中でも長時間歩けるだろうと,チャレンジすることに決めた。

そんなワケで,雪山日和の2日(土)は,野門へ。
ようやく気温が下がったことで,氷柱も育ったろうし,おそらく,今シーズン最高の氷瀑が見られるだろうと期待して,出かけることにしたのでした。


除雪された雪が,路肩に置かれているとの情報に,野門林道に車を置けるか心配したが,路肩の雪はホンのわずかで,いつもの処に車を停める。

爺様の記事を参考に,足下はチェーンスパイクスノ―シューにしてみたが,爺様と違って,σ(^^)は,初めから終わりまで,長靴で通すことにする。

まぁ,其れというのも,何度も渡渉する場面があるからで,いちいち渡れる処を探すより,ジャブジャブと行ってしまった方が効率が良い。

その野鳥の会長靴は,Lサイズのチェースパイクでは外れてしまうので,Mサイズ・・・とはいっても21.5〜25cm用だから,モンベルのお高いSサイズと変わらない安いスパイクを,アマゾンで見つけて買うことにした。

そのスパイクを長靴に着けて,715に出発。

野門沢の河畔に降りると,このところ雨が降っていないのに,何故か沢水が多くて,浅瀬となっている本流との合流点近くから対岸へと渡る。
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早速,末端から作業道を追うつもりで斜面に取り付くが,錯綜する複数の鹿の足跡に道が不明瞭で,昨夏は2回も登っているのに,何処が作業道かさっぱり分からない。

仕方なく,いずれは作業道に上がれるだろうと,ピッケルを頼りに登って行くが,帰りを考えると憂鬱で,やはり,ロープを持参して正解だった。

急な斜面に,息が切れるのは仕方ないが,今日は足が重くて,果たしてこんな状態で辿り着けるのかと不安になる。

考えてみれば,昨年末から7週連続で山に入っているし,このところ睡眠時間は5時間で,昨夜は3時間半しか寝ていないし,疲れが抜けていないこともあるけれど,原因は睡眠不足だな。

登って行くうちに,作業道に気が付いて,そのまま作業道を辿って支尾根を回り込む。
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しばらくして,深沢ゴルジュの出口近くに降り立つ。
深沢への下降は,雪で苦戦するかと思ったが,鹿トレースは明瞭で迷わずに下って行ける。

さすがにこの時季,ミニゴルジュ&大崩壊地の下で,沢登りの真似ごとはご免だから,右岸側から巻いて行く。
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巻いて行く途中,難所のバンドが雪に覆われていたら,さぞ嫌らしいだろうと思っていたが,予想より雪が少なかったことに,ホッと胸をなで下ろす。
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二段二条滝の凍結はこんな感じで・・・。
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奥のくの字滝はワザワザ確認しなかったが,左壁にはクラゲが沢山。
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ルンゼを登って最終堰堤を越えて,沢床へ降り立ち,此処から爺様を真似してスノーシューを履くことにした。
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ただ,此処からスノーシューは早すぎたナ。結局,帰りは,下タケ沢F1からスパイクで戻ったし。

シューを履いたばかりは,沈んでもくらいだし,露出した岩が多いから,さほど苦もなく進んでいける。

冬場は小さく見える深沢最後の滝
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河畔林を歩いて,二俣へと到着。(9時18分)
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奥が下タケ沢で,手前が上タケ沢

下タケ沢F1は,帰りに寄ることにして,まずは,上タケ沢に入る。

雪を踏み抜くのが怖くて,極力,ゴーロを避けて沢岸を歩くが,そう歩きやすい処が続くハズもなく,何度も渡渉を繰り返す。
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岩が少しでも露出していれば,隠れた部分を想像して乗れば良いが,雪が増えるにつれ,岩が見えない分,踏み抜く機会も増えて,一度踏み抜くと締まりのない雪だから,わずか30cmの段差でも,登るのに苦労する。
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始めは,足首から止まりといった積雪が,奥に進むほど増えて,1100mを過ぎた頃は,膝下くらい。

ピッケルやストックで足場を探りながら踏む固めながら進むが,踏み固まらない足場に,身体を持ち上げるダケでも力が必要で,遅々として進まない。

ゴルジュ入口は,目の前に見えているのに,近づく気がしなくて,さすがに嫌気がさしてきたところで,一旦休憩。
(1100mから20分以上,写真を撮っていなくて,今更ながらに余裕が無かったことに気が付く。)

エネルギーを補給して,再び歩きを再開すると,雪田爺様が仰っていた支沢手前のルンゼが見えて・・
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おそらく,岡田氏が登ったのは此処だろうが,あそこを登って右に回り込んで,左に登ることなどできるかなぁ・・・。
上流は探索したから,ワザワザ此処を行く必要はないのだが,一応,このゴルジュを上から俯瞰してみたい気がするのも確か。

そしてようやくゴルジュの入口へ。結局,二俣から1時間43分を要した。(11時01分)
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それにしても,雪田爺様は,2時間近くかかったと仰っているが,カメラと三脚を抱えて,登山靴だし,遙かに積雪が多かったことを考えたら,相当早い。
やはり,雪国生まれの方は,歩き方からして違うんだろうなぁ〜。

ようやく辿りついた氷柱群の見事さに溜息をつきながら,此処からは時間の許す限りジックリ見て回ることにする。

ちなみに,回った順番は,シミ滝→支沢30m滝→第一大滝→支沢ゴルジュ滝→シミ滝奥の滝→シミ滝と時計回りに回ったこととなるが,此処では,まとめて画像をUPする。

で,まずは左岸側に,ナギナタ岩シミ滝の氷瀑
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40mは下らない高さで,夏場は水が途中で消えてしまうほど水量が少ないが・・・。
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其れがこれだけ立派な氷柱と化すのだから不思議。
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この滝は,氷瀑となって初めて真価を発揮する滝だと改めて思う。
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でもって,次はその向かいにある,30mの支沢滝
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上部は寝ているので,それほど落差は感じない。
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此方も水量は少ないが,それでも常時水は流れているようで,下部は立派なクラゲが発達している。
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で,爺様の記事で気付いてはいたが,シミ滝のさらに奥には,立派な氷瀑があって・・・。
イメージ 20






































此方は,落差にして50mは優に越えていて,氷瀑の中でも一番立派。
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此処って,前回来たときは,水が滴っていた程度のハズだけど,こんなに立派な氷瀑になるとは(驚)。
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そして,その奥にあるのが支沢ゴルジュ滝で・・・。
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此処は,常時水があるから,立派な氷瀑と化しているだろうと思ったら,F1とF2,F3は,何のことやら分からず,その上にあるツララがF4とF5だが,この角度だと見栄えがしない。
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そして,前衛の8m滝の奥に,上タケ沢本流の第一大滝
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前衛滝は,左から,比較的楽に越えられて,11時40分に滝前に到着。
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上空の雲の流れは,思った以上に早いが,谷底の風は穏やかで,時折,北風が吹いてくるが,重ね着をしていれば,そう寒くはない。


滝前にザックを置いて,此処で昼食を取りながら大休止。食事を終えたら,ふらふらして撮影を楽しむ。
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第一大滝を脇から。一本斜めの氷柱が見えるが,岩から剥がれて倒れて,そのまま滝の一部として氷着いたのだと思う。


此処から見た方が,支沢ゴルジュ滝のツララの方が,二条に見えて見栄えがする。
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ただ,正面右のツララは,本来,水が落ちていない処だと思う。

第一大滝の左奥には,一本だけ氷柱が立っていて,近づいて撮影。
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この沢で,近づいても安全なのはこの氷柱くらいで,それ以外は氷瀑の一部だから,危なすぎて近寄れない。

結局,第一大滝の周辺に,50分以上滞在して,次は下タケ沢F1を見に行こうと戻ることにした。(12時37分)
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帰りは,σ(^^)のトレースを辿れば良いから多少は楽だろう・・・と油断して歩いていたら,左足がスコッと抜けて,その先に丸い岩が在ったから,思いっきり脛を痛打

あまりの痛さに,息が詰まって,しばらくその場から動けなかったが,骨が脆かったら,折れてたんじゃないのか。
まぁ,足の骨は丈夫だから,しばらくして痛みは治まったが,ぶつけた処は,シッカリ腫れていた。

それでも,1時間強で二俣まで戻ってみると,下タケ沢に向かうトレースが。
今日は,σ(^^)だけだろうと思ってたが,もの好きな滝屋でも来たのか。

トレースを辿って,下タケ沢に入ると,F1から離れた右岸側にトレースが残っていて,滝に近づいた跡が無い。
それに,F1を右岸から越えたようには見えなくて・・・一体,何をしに来たのヤラ。

まぁ,下タケ沢の見物なら,時間的に戻って来るだろう。そう考えて,まずはF1の撮影に勤しむ。
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滝を覆った氷は,中途半端なスカートみたいで,こんな風に凍るのかと感心する。
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スノーシューをチェーンスパイクに替えて,恐る恐る,裏側に回り込んだが,足元は全く歯が効かなくて,気を使う。
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で,裏から滝を撮影して,滝壺に,鱗のような氷が出来ていることに気が付いた。
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美しい造詣は,中々のモノ。

さ〜て,戻ってくる気配も無いし,先は長いから引き上げるとしよう。
そんなワケで,F1前に20分以上滞在して,帰路に着くことにした。(14時14分)

二俣から,その誰かが着けたトレースを辿って戻ってみる。
すると,沢の中に,ドーム型のテントが張ってあった。

おそらく,外に置かれたポールの数から二人組だと思うが,声をかけずに脇を通り過ぎる。

しかしまぁ,重いテントを担いで来るとは,ご苦労様。明日は,氷瀑見物でもするのかな。。。

帰りは,今朝よりトレースが踏み固められていて,多少は楽が出来る。
作業道まで戻って支尾根を回り込み,しばらく辿ると,人のモノか鹿のモノか分からないトレースが左右に分かれて,左を選んだら,やがてトレースが消えてしまって,右だったのかとガッカリ。

でも,戻らなくてもロープを使えば,ナントか降りられる地形だからと,立木を支点に3回ロープを出して,最後は緩斜面の雪をズルズルと滑って無事に降りられた。

で,往路のトレースに復帰して,途中から鬼怒川の対岸に向かってトレースが分かれていて,テントの人達は,鬼怒川を渡渉して来たことを知る。

そして,16時20分に,駐車場所に帰着。

↓は,帰りにドライブインから眺めた,蛇王の滝。此方は,全く凍っていない。
イメージ 37

それにしても,ハードだったケド,さすがに行く価値はあったなぁ〜。
出来れば,下タケ沢の氷瀑も見たいケド,そう簡単に行けるだろうか。。。
そんなことを思いながら,栗山を後にしたのでした。 

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