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ゴリラをね、見た記憶が、ないんである。
そういや、俺って本物のゴリラ見たことあったかな。
そう思ったときに、その記憶がないことに慄いた。
ゴリラみたいにポピュラーな動物見たことないわけないと思い込んでいた。
僕のような出不精、唐変木でも動物園くらいには、幾度か行ったことはあるから、そこで多分見ていると思っていた。
周りにゴリラみたいな友達も多いから、それで見た気になっていた。
でも、どれだけ考えても、見た記憶がないんである。
そう思うと何故か無性にゴリラが見たくなって、「ゴリラのいる動物園 関西」とかググッてみたりしたけど、
よく考えれば、今は夏、しかもついこの間独り身になったところで、一緒に行く人もいない。
中年男が一人で真夏の動物園。
客観的に見て、ワケあり過ぎて泣ける。
ということで、ゴリラ恋しさにゴリラムービーを立て続けに。
「キング・コング 特別版」 2005年 アメリカ 監督 ピーター・ジャクソン
でっけぇ・・・。流石はコングの中のキング。
ものすごデッカイ。
お話は、もうこれ有名なので割愛しますが、
キングコングとヒロインが抱いた想いは、恋心だったのか、何だったのか。
非常に複雑な心情を描いてます。
特にヒロインのキングコングに対する想いの内容、本質は何だったのか。
いつもこのブログでお世話になっているボクサーひこさんが泣いたというラスト。
確かに泣ける。
人間の身勝手な欲望に島での豊かな生活を閉ざされ、捕らえられ、
人間の坩堝、大都会ニューヨークで晒しものにされる。
挙句、逃げ出した先に軍隊。
恋心に殉じたラスト。
可哀そうすぎる。
コング、お前、漢や。
そんなことを。
「ミスターGO!」 2013年 韓国 監督 キム・ヨンファ
経営が火の車のサーカス団。
窮余の一策が、芸で野球できるゴリラのプロ野球入団。
簡単に言えば、こんな話。
こういう絶対に想像の中でしか起こりえない、バカバカしい話を真剣に映画化する感性、
嫌いじゃないですww
細かいことを気にして観る人にはこれはオススメできないw
でも、この作品をネタに誰かと話してみたい。
そんな気になったものだから、仕事場で、ルーキーヲサムに「貸してやろうか」と勧めてみたらば、
「絶対観たくないです。」と無碍に断られる。
で、ここは、「ドッジボール」のお返しにと、
無理山に勧めてみたらば、
「是非、観てみたいです。貸してください。」と二つ返事。
流石である。
倍返しとはいかないが、
それなりのお返しになるんじゃないかな、コレw
しかし、ゴリラを見たい欲求は、ゴリラムービー二本観てもおさまらない。
やはり近いうち実物を見に行かんとな。
と、気持ちを固める。
そう思いました。
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