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ほっとろーどすね。

今の会社に入って初日のことである。

初日は見学みたいなことで、一台のクレーンに乗り込み、先輩の仕事を見ておいて。

みたいなことを言われて、「こんちゃーす。よろしくっす。」なんて一台のクレーンに乗り込んだ。

したらば。

運転席にいたのは、今はもう絶滅危惧種、平成ももう20年を過ぎたというのに、昭和の薫りを紛々させるトラディショナルなヘアースタイル、パンチDEパーマ。さらに仕事だというのにグラサンを鼻にかけた40代くらいのオッチャン。

俺ペディアによると、これらの特徴はかなり八九三、足してブタ、あるいはドボンのヤクザ屋さん。

うわぁ・・ヤクザだ・・。ヤクザが運転してる・・。これは大変なところに来てしまった。

すぐにでも辞めて、他の仕事を探したいが、俺ペディアの情報によると、ヤクザは辞めるとか言ったらオトシマエとか言われて、小指を自ら欠損に及び、親分に献上しなくてはならないとか聞いたことがある、それはおっかない。

困ったことになったと思いつつ、話してみると、全然威嚇的ではなく、それどころか大変に親切で好人物であった。良かった。と思ったが、油断は出来ない。柔和を装いながら、気を許したところに突然の恫喝、あまりの雰囲気の落差に動揺、必要以上に怯えてしまい、そこからはもう言いなり。好きなように操られる。などのことが起こるかもしれない。

あれから長日月が経つけど、懸念していたようなことは起こらず、上手くやれている。しかし、まだ油断はしていない。

だってまだパンチだもん、警戒してしまうよね。例えばヤクザルックの人に「兄ちゃん、ええ儲け話あんねん」なんて持ちかけられたら、それ合法?とか思ってしまうよね。

と同じような理由で、昨今芸能界を席巻する歌って踊れる愚連隊が信用ならない。

三代目とか、ほら、もうまんま何とか組みたいなノリじゃないか。愛とか恋とかを日本人の恋愛観とは少し異なるいやにまとわりつくような濃密でくどくねちっこいムーディな雰囲気で歌い上げ踊り倒し、これまた日本人のノリとは少し異なる感じのパーティパーティした曲もたくさん出しているけど、これもやはり嘘くさい。そもそも日本にあまりないような気がするパーティの文化。非常にズレている感じがするが、ハヤり作っちゃえば、こっちのもんでしょ?ズレてんのお前らだから。俺らが時代作るから。ってか俺らが時代だから。とか思ってそう。そう言われちゃうとオジさん二の句が継げないのだけど。

意味なく黒いし、裸を見せたがるし、目立ちたがりの集まりなのに、皆似たような見た目で個が見えない。わちゃわちゃ動く黒い塊にしか見えない。一体何が魅力なのか、彼らの何が時代にあっているのか、真剣に見てみようと思ったこともあるけど、ちょっと見て、きっと分かるまい。ていうか、無理、黒い男の集団真面目に見るとか無理。と思ってすぐにやめた。

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「ホットロード」  2014年  日本 監督 三木孝浩

ちょっと魔裟斗かな?と思ったこの主役の俳優さん、歌って踊れる愚連隊の一人らしい。

歌と踊りからさらに版図を広げようという魂胆か。

映画でもやはり黒い。集団のときよりは少しマシな気もするが。

物語的にはあまり好みのものではなかったし、配役も適当ではなかった気がする。

こういう暴走族物を見たときにいつも思うのだけど、こんなにシリアスに生きてないと思うんだ暴走族。

もっと楽しくっていうか、刹那的なノリとか、単なる暴力衝動とか、目立ちたいだけとか、そもそもいろいろ真面目にできないから暴走族になるわけで、

すんごい漢気とか、筋の通った思考とか、人を大切に想う気持ち、そんなもの持ち合わせているなら、明らかに違法で他人様に多大な迷惑をかける暴走行為になんて走らんだろう?登場人物にこれらの特性を備えることが、生産性のない集団に無理に価値をつけているように思えて、何だかな。

と言いつつなんだかんだ観てしまう・・・。ヤンキー物。

そう思いました。






異性の見ちゃいけないところ、例えばパンチラ、胸の谷間、そんなのを見ていることがバレると、

「いやん、エッチ」などと言われたりするが、これ逆に見ないというのもどうなんだろう。

男は基本的に助平で、相手が誰であろうと、そういったものに目が本能的に行くのであって、

そうであるからこそ、人類は今まで何だかんだ続いてきたと思うんだ。

エッチというのは、アルファベットのH、変態の頭文字Hを意味するとか聞いたことあるけど、

見ないほうが実は変態で、見ることは男にとって常態なのだと思うんだ。

だから、パンチラなど見られた際には女性は「いやん、ジェイ」というのが正解だと思う。

目の前でパンチラなどの事案が発生した場合、心に準備が余程できていなければ、男は見てしまうのだ。

唐突なそれに何の反応も示さない男なんていうのは、煩悩など遥か彼方の大賢人か、本能も枯れ果てるほど人生に疲れた廃人か、ホモだ。

本当の変態ってのは、ロリコンであったり、SMであったり、本来の用途とは違う穴になにがしかを突き込んだりする人達の事で、こういう人にこそ「いやん、エッチ」は当てはまる。

ほほ、俺、何言ってんだろ?

馬鹿話はここまでだ。

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「HK/変態仮面」   2013年  日本  監督 福田雄一

これ漫画の原作読んだことなくて、尚且つこのパッケージですから、

ちゃんと観たことなかったんだけど、この間テレビでやっていたので、何となく片手間に観ていると、

これが面白い。「それは私のお稲荷さんだ。」名言かw

悪と戦う変態仮面。

しかし、変態仮面に変身するには、女性の下着が必要。

しかも誰かが一度でも使用したものでないといけないww

変態仮面の正体は男子高校生。

使用済みの下着など合法的に入手する術などあるはずない。

仕方がない。盗むwww

巨悪と戦うためには、下着泥棒をせざるを得ず、負い目を背負う。哀しみのヒーローw

しっかりテーマがあって、単純なコメディで終わっていない。

使用済みの下着を頭からかぶる。これは変態ww「いやん、エッチ」。


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「トロピック・サンダー 史上最低の作戦」  2008年 アメリカ 監督 ベン・ステイラー

TSUTAYAにないものを放送とか、WOWOW有能かよ。

そっとしておいてくれればいいものを、後輩無理山から話を聞いた数週間後に、WOWOWが放送。

無かったことにするのは簡単だけど、自分から聞いておいてそれもどうか。

そう思って、たまに当たりのある無理山のオススメ。一縷の望みに賭けて観てみる。

・・・やられた。またもやられた。そりゃそれなりに面白かったよ。特にロバートダウニーJr、何でずっと黒人やねんww

しかし、僕の聞いているオススメはこういうことじゃなくて、何か心に残るような、ねっ、分かるでしょ、無理山?

「おい、トロピックサンダー、観たぞ・・」
「マジで観たんですか?wwwwwww」
「おう、途中何回も寝落ちしそうになりながらなんとかな・・」
「でしょ?眠たなるでしょ?僕、あれ観ながら寝落ちしましたもんww」
「!!」
「無駄に豪華ですよね〜、あの映画ww」
「寝落ちしたもん、人に薦めるなや!」
「いや〜、ドッジボールで懲りたかなと思ってたのにww」
「!!!」

そう無理山はこういう男だ。これが彼の常態だ。「いやん、ジェイ」

そう思いました。






たまにはすね。

早速取ってきた。

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山中VSモレノⅡ

長谷川VSルイス。

大阪開催。

行かないわけにはいかない。

遠く北海道の友テッちゃんも来るらしい。

行かないわけにはいかない。

山中、長谷川、どちらの試合もどっちが勝つかわからない、とてもいいマッチメイク。

これぞ世界戦。The REAL

といえば、つい先日の、和氣VSグスマン。

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実力差は歴然だったけど、いい試合だった。

和氣、リーゼントは伊達じゃない。素晴らしいハートを見せた。

前半でかなり勝負あったの雰囲気だった。しかし諦めない和氣の粘りにグスマンのスタミナが切れて、判定まで行くか(和氣が勝つという画は残念だけど浮かばなかった・・)と思われましたが、

終盤11R、無念のストップ負け。グスマン、戦績通りの強さはまだ感じませんでしたけど、これからが楽しみなボクサーです。

和氣には厳しい世界の壁。昔、日本人が世界戦負けまくってた頃ってこんな感じの試合多かったよな。とか思い出しました。それでも頑張れっ、一発当てろって気持ち入れて応援してたな。

ある日、狂拳からこんな写メが。

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一緒に写ってるのグスマンやないか・・・。

一体どういうことだ。

相変わらず行動の読めない男だ。不思議だ。何故にグスマンと。

そして何故腹を出す。

現役を退いて15年は経つお前が何故グスマンと腹を出すwww

この写真の数日後に世界を獲る、計量前のキレキレボクサーと何故腹を出し合うww

まぁ、狂拳に関しては、現役時代から、こんな腹してたけどwww


そう思いました。




















ちょいもりすね。

ついこの間の話。

この日は狂拳が遊びに来るということで、家からほど近いところにあって、前々から気になっていたが行けてなかった焼肉屋へ行くことにした。

いつものように記憶に残らぬどうでもいい話をヘラヘラしながら店に到着。ものの5分。

店内先客は、奥の方に若い女性2人と、爺さん一歩手前くらいの男性2人の四人組がいるだけ。

入口から近い座敷に上がり、メニューを見て適当に注文する。

待っている間も、どうでもいい話をヘラヘラ。

そうしてるうちに、頼んだものがドンドン来る。

美味い。以前行った近所の食べ放題とは、それはもう当然だけど、桁が違う美味さ。

脂っこいものは食いたくないと言っていた狂拳もガンガン食う。

ウマッ、ウマッ、なんて食べていると、奥の座敷の四人組が席を立つ。

すると、店主が色紙を持っていって、若い女性二人にサインを貰っている。

なっ!?すわ有名人か?!慌ててメガネをかけて二人の顔を確認するが、誰だか分からない・・。

確かに綺麗な人たちだけど、見たことない。

狂拳も、誰や?あれ誰や?とガン見。

分からんな。取り敢えず食おう、ということで、そこはおさまる。

しかし、やはりどうも気になる。折角、有名人くさい人を見たのに、誰だか分からないとか、話のネタ的にもなにか損した気分になる。

そこで、会計時、聞いてみた。

すると、どうも地元のケーブルテレビに出ている人たちらしい。地上波もほとんど見ないのに、そんなの見ているわけもなく、それは知らなくて当然だな。なんて狂拳と話していると、店主が狂拳の被っていたrscと書かれた帽子に反応して、「ボクシングやってるんですか?」と聞いてきた。

「は?・・あぁはい、かなり前にやめてますけど、やってたことあります。」

「へぇ〜そうなんですね。」

そこで、僕が「さっきの人たちとどっちが有名度合いは上やろなww」と言ったら、

店主、「えっ、結構強かったりしたんですか?」

「はぁ、まぁ、一応何ていうか世界ランカー的な?」

「えぇっ!?マジっすか?サインくださいよ!」

出てきた色紙ww

どうする狂拳ww

興味深く見ていると、書いた!困り顔しつつ、いやもう僕のサインなんか・・とか言いつつ書いたww

写真も一枚イイっすか!とハイテンション店主。

これにも勿論と気持ちよく応じる狂拳。

色紙を持ってポーズを取る店主と狂拳。

何気なくサインを見ると、「五旬さんへ 元世界フライ級10位 藤原康二 」

盛ったwwwwww

狂拳の世界ランクの最高位は13位www

ちょっと盛ったwwww

次に行ったら飾られてるのかなw

楽しみw

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「和牛亭 五旬」

誰か行く人いたら、探してみてね。

チョイ盛りサインwwww

そう思いました。

努力は必ず報われる。たかみな前総監督の名言らしいが、

何かを目標に掲げた場合だけど、この言葉は嘘でほとんど報われない。それは努力が単純に足りなかった、方向性を間違えていた、質の悪い努力を続けた、運がなかった、金が足りなかった、状況が許さなかった、人に邪魔された、えげつない才能の持ち主が同期にいた、理由はそれこそ星の数だけ。

しかし、何かが好きで、頑張った。特に欲しいものなどなかったけど、頑張った。という場合、必ず努力は報われる。

ミュージシャンになって一旗上げて、大儲け、最高の女とベッドでドンペリニヨン。なんてことを夢見た場合、余程の幸運に恵まれない限り、なかなかに難しい目標である。

しかし、あれ?この曲素敵やん。これギターで弾けるようになりたいな。なんて思った場合は、これは本人の頑張り次第で結構な確率で達成されるだろう。

どちらも努力が必要で、どちらもその過程で何らかの力はきっと身につく。

無駄なんてないのだけど、かたや最高の女とベッドでドンペリニヨンが目標だったのだから、ライブハウスに客が百人来た、くらいのことではとても目標達成とは言えず、人から見れば、充分に凄いことだと思うけど、本人的にはアカン、夢破れた。となる。

かたや、素敵な曲に出会い、それを弾いてみたいと思った、弾けるようになってみたら、楽しくなってきて、それが終生の趣味に相成りました。って素敵エピソードが出来たりする人もいる。

どちらもその過程で、音楽に対する造詣、技術、想い、などいろんな力を身に付ける。

それは努力したから。

何かを頑張れば、何かはきっと身に付く。

頑張って手に入らないものはたくさんある。特にたくさんの人が手にしたいと思っているものは、それこそ実力や努力だけでは手に入らない場合も多い。

でも、力は頑張った分、きっと身につく。やらないより、きっと身につく。

そういう意味では、努力は必ず報われる。

力はたくさん持っていた方がいい。貯金と一緒。

いざというとき、何かのとき、ないよりはきっとあった方がいい。

使う使わないは自由で、使えない、よりは、使わない、の方が自由。

不自由よりは、自由の方が自由。ってアホみたいな結論出たw

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「イン・ザ・ヒーロー」  2014年  日本  監督  武正晴

日本のブルースリーを夢見るも、日本にはアクション俳優が活躍する場があまりない。

しかし夢を捨てきれず、子供向けのヒーロー物のスーツアクターとして日々を過ごすオジさんが主人公。

長くアクションにこだわって生きてきた彼のアクションは相当なもの。役者としてのあり方、スタッフに対する感謝、日々のトレーニング、その努力も相当なもの。

業界をなめていた若手俳優も感化され、成長を遂げていく。

ある日、長らく日陰を歩いていた主人公にハリウッド映画から出演依頼が来る。しかし、その仕事内容はワイヤーやCGを使わない生身のスタント、長年酷使してきた身体は、その撮影に耐えられるはずもなかったが・・・。

みたいな話。

実る努力の美しさは、人を魅了して、次の努力の種を蒔く。

善哉。


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「トイレのピエタ」  2015年  日本 監督 松永大司

中高生に人気のバンドヴォーカルが主役ってことで、何だかな。キワモノだな。

なんて見始めたのだけど、

これが良い。思っていたより随分良い。

脇を固める名優たちがいいのか、本人がいいのか、アホな僕には分からんが、寂しげだけど、存在感があって、自然に見えた。

結果とても良い作品だと思った。

絵描きを目指していたけど、繊細な感性はどんな理由だか知らないが、現在断筆してしまっていて、特に目標もなく日々をビルの窓ふきのバイトをしながら鬱々と生きていた。

ある日、体調不良で倒れる。

病院で余命三ヶ月の診断。

その病院で知り合った、一人の少女。

愛情とも友情とも同情ともつかぬ、奇妙だがお互いを求め合っている。

そんな微かだけど確かなふれあいの中、迫り来る病魔。

最後の力で、描いた絵。

彼の絵の力は世間に認められることはなかったし、認めてもらおうと行動もしなかったが、

ここ一番、何かを表現できる力は、やはり素晴らしいな。

承認欲求は満たされなくとも、力は身につけておくべきだ。

そんなことを。

善哉。

そう思いました。













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