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年とともに味覚が変化していくように、面白いと思うものも変化していく。
それは経験知による現状の心境。
スギちゃんがすごく面白いのも今だけ。
来年には違う人や物を面白がっているんだろう。
情報の溢れた現代は、一気に摂取して飽きて次を探し、それもまたすごい勢いで摂取して、放り出す。
変わらないものがあってもいいと思うが、時代は変化を求めついてこれないものは容赦なく置き去りにしていく。
エドはるみ、ギター侍、ゆってぃ、楽しんご、ムーディ勝山、頭の上で手の甲を重ねてシュンシュンとかいいながら腰をひねって歩くオッサン、ビリー、エハラ何とかいう霊能者etc・・・
早い。
あまりに早い世の中の流れ、たくさんの徒花が実もつけず散っていきよる。
「深夜食堂」 安倍夜郎
深夜から朝まで営業している食堂が舞台。
訳あり訳なし、普通の客から思い入れたっぷりに来店して食事する客まで。
それをある程度距離を置きつつ、理解し口数少なく料理を出す店主。
なんのこっちゃない人間の日々の営みのなかにあるごくありふれたドラマを
ごくありふれた料理とともに楽しむ。
昔の僕ならこんな雰囲気の漫画は面白いと思わなかったと思うんですよね。
ところがこれが今は面白い。
つとに最近は、脳天気に生きているように一見見える人にもそれなりの重荷があり、
実は自分なんかより余程、急勾配の道を大きな荷物を背負って歩いているなんて人に多く会い、
自分の浅はかさを痛感していた折も折。
なんとなく理解できてしまったというかリンクするとこあったんすかね。
しみじみと面白い。そんな漫画。
「meiji コーヒービート」
僕は数年前まではコーヒーが嫌いでね。
好きになったのは最近。
コーヒーなんざ全部同じ「コーヒー味」でしょ?
みたいになめたこと思ってたんですけど、
飲み比べると全然違うんですよね。
好きなコーヒーの中でも、好きと嫌いができたりして。
これはコーヒー味のチョコレート。
ムチャ美味い。
いくらでも食べられるぜ。 95点。
そう思いました。
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2012年04月16日
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